好印象だけど“いい人止まりな女性”の特徴5つ&脱却する方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-16 06:00
投稿日:2022-03-16 06:00
 男性に好印象を与えられる女性は、とても素敵ですよね。でも、「いい人止まり」のままでは、いつまで経っても恋愛に発展できません。そんな状況が続いて、焦りを感じている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、いい人止まりで終わってしまう女性の特徴と抜け出す方法をご紹介します。

「いい人止まり」で終わってしまう女性の5つの特徴

 好きな男性から「◯◯さんって、いい人だよね」なんて言われたら、なんだか複雑な気持ちになってしまうもの。そんないい人止まりな女性たちには、ある共通する特徴があるようなんです。

1. 誘われたら断らない

 いい人止まりの女性は、いつ誘われても断らないという特徴があります。ノリが良く、友達も多いため、男性から誘われても気軽にOKする人も多いでしょう。

 でも、男性はなかなか誘いに乗らない女性にこそ惹かれるもの。「どうやったら誘いに乗ってくれるかな」と考えることで、だんだんと思いも深くなっていくのです。それゆえに、いつ誘っても断らない女性は面白味がなく、いい人止まりで終わってしまいます。

2. 性格がサバサバしている

 いい人止まりで終わってしまう女性は、サバサバした性格の人が多いのも特徴のひとつ。いわゆる「姉御肌」で、男女問わず頼りにされている人も多いのではないでしょうか。

 そんなサバサバした性格は、一見男性から好かれるように思えますが、異性からすると色気を感じられず、恋愛対象から外されてしまうケースも多くあるようです。

3. 隙がない

 美人で仕事もできる完璧な女性は、誰から見ても魅力的に映るでしょう。しかし、こうした完璧で隙がない女性も、いい人止まりで終わってしまいがち。

 なぜなら、そういった女性は男性にとって高嶺の花に感じられ、アプローチさえできない存在だからです。また、「すでに彼氏がいるんだろう」と思われて、距離を置かれてしまう人もいるでしょう。

4. 色気がない

 誰と会う時もすっぴんでおしゃれをせず、乱暴な言葉遣いやガサツな態度が当たり前になっている人もいるのではないでしょうか。

 でも実は、そんな色気のない人も、いい人止まりで終わる女性の特徴。男性からすると男友達といるような感覚になり、恋愛対象としてみてもらえないケースもあります。

5. 誰に対しても愛想がいい

 誰に対しても愛想がいい人も、いい人止まりで終わってしまいます。愛想の良さは決して欠点ではありませんが、場合によっては八方美人だと思われてしまう可能性があるでしょう。

 また、愛想の良さが裏目に出て、好きな彼に特別感を感じさせることができず、気持ちが伝わりにくくなるかもしれません。

いい人止まりを抜け出すには? 3つの方法

 いつも「いい人止まり」で終わってしまう女性は、今の状況を何とかしたいと思っているはず! そんな人は、ぜひこれらの方法で今の状況から抜け出してくださいね。

1. 自分の気持ちに素直になる

 いい人止まりになってしまう女性の多くは、自分の気持ちよりも周りの気持ちを優先して動く傾向にあります。しかしこれでは、いつまで経っても自分の気持ちを相手に伝えることができません。いい人止まりを抜け出すには、まずは自分の気持ちに素直になってみては。

2. 女性らしい部分を見せる

 好きな男性に意識させるためには、見た目や立ち振る舞いの見直しも大切。どんな男性だって、女性らしい女性に惹かれるもの。メイクやファッション、言葉遣いやしぐさなど、女性らしさを意識しましょう。

3. すべての人に好かれようとしない

 いい人止まりで終わってしまう人は、どこかで、「嫌われたくない」という思いが隠れているのではないでしょうか。しかし、好きな人を手に入れるためには、すべての人に好かれる必要はありません。積極的にアプローチをして、恋を手に入れる努力も必要でしょう。

いい人止まりの女性から抜け出して特別な存在を目指そう!

 誰からも好かれるいい人であることは、決して悪くはありません。しかし、いい人を演じ続けていると、いつまで経っても恋愛対象になれないのも事実。今こそ、いい人から抜け出して彼にとって特別な存在を目指してみませんか。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「誕生日おめでと」をせがむ男…“察してちゃん”LINEが送られてきたら?
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって!」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
明石家さんま&大竹しのぶはレア?離婚後も仲良しな元夫婦の特徴と副産物
 離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
ブラとパンツがバラバラのバレバレ! めちゃ恥ずかしかった下着の失敗談
 好きな男性といいムードになったときに「ヤバ! 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか? 今回はそんな...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
“カードはあるが現金はない”の気苦労 結婚に不向きな金持ち彼氏あるある
 お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
パパ活の逆!? ママ活狙いの彼女たちがマッチングアプリで増えているワケ
 じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
内藤みか 2023-08-17 06:00 ラブ
結婚していないとかわいそう? いいえ、独身生活が最高すぎる5つの理由
 一昔前までは、30代で結婚していないと「かわいそう……」なんて思われちゃう時代でした。でも今は、独身を謳歌する女性も増...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
親切の押し売りって…世話焼き夫“うざい”あるあると迷惑な時の対処法
 多くの女性が、家事や育児に協力してくれない夫を嘆き、「家事や育児に協力的な夫になってほしい!」と願う人は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
ベタ惚れ彼氏をゲットしてプロポーズされちゃう3ステップ
 恋愛中の方は今のパートナー、出会いを探している方は次の男性との恋は実りあるものにしたいですよね 。  できれば自...
若林杏樹 2023-08-16 06:00 ラブ
大切な子供の未来のために…離婚予備軍が大事にしたい準備期間と3つの対策
 夫婦関係を続けてはいるけれど、気持ちはもうない……。そんな離婚予備軍の女性でも、子供がいると別れるべきではないのでは?...
恋バナ調査隊 2023-08-16 06:00 ラブ
「夫、いる?」子どもが巣立った後の夫婦関係を考えるとゾッとする
 子どもが低年齢の時は、子どものお世話に手一杯で早く成長してくれないかな……と考えた経験があるのは私だけではないはずです...
豆木メイ 2023-08-15 06:00 ラブ
貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-08-15 06:00 ラブ
女子会でも写真付きのLINE報告はマスト! 心配性すぎる夫の仰天エピ
 大好きな旦那さんから心配されるのは、女性にとって嬉しいことですよね。しかし、度がすぎると疲れるケースもあるようです。 ...
恋バナ調査隊 2023-08-15 06:00 ラブ
給料日に「5000円貸して」の少額無心…別れた夫のしょーもなLINE3選
 離婚大国とも言われる日本では、毎日実に多くの夫婦が愛にピリオドを打っています。でも「離婚したからもう自由!」とはいかな...
恋バナ調査隊 2023-08-15 06:00 ラブ
コクるのもデートも基本受け身!? 女性にリードされたい男性の心理
 女性をかっこよくリードしてくれる男性って素敵ですよね。でも近年では「女性にリードされたい男性」が増えているそうで……。...
恋バナ調査隊 2023-08-14 06:00 ラブ
気づかないのは当人たちだけ? どう見てもバレバレな「ご近所不倫」話
 不倫といえば、配偶者にバレないようにできるだけ遠くでデートをしているイメージがありますよね。でも実は、意外にも家のご近...
恋バナ調査隊 2023-08-14 06:00 ラブ
ズボラとナチュラルは似て非なり!男心を掴む「自然体な女性」4つの正体
 好みのタイプを聞かれて「自然体な女性」と答える男性は多いですが、その“自然体”を勘違いしてしまうと撃沈するので気をつけ...
恋バナ調査隊 2023-08-13 06:00 ラブ