本当の恋に落ちると激変!あなたの特徴と運命の男の見分け方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-27 06:00
投稿日:2022-03-27 06:00
「本当の恋がしたい!」と思うことはありませんか? 年齢を重ねていくごとに恋愛経験が増えているとしても、いつも相手に合わせて不安を抱くような恋愛ばかりではつらいですよね。
 今回は「本当の恋に落ちるとこうなる!」という特徴や、運命の相手を見分ける方法をご紹介します。

「本当の恋」に落ちるとどうなる? 4つの特徴

「本当の恋がしたい」といっても、今の恋愛が本物かどうかなんて、どのように確かめたらいいのかわかりませんよね。でも、「本当の恋」には実は共通した特徴があるようなんです。さっそく、チェックしてみましょう!

1.「自分の利益」より「相手の幸せ」を考えるようになる

 相手の足りない部分や嫌な部分が目について不満を抱えたり、文句を言ったりして、喧嘩を繰り返すカップルは多いでしょう。でも、これは「相手にこうしてほしい」と思う「自分の利益」のため。だから、相手に求めてしまうのです。

 でも、本当の恋に落ちたら、自分の利益よりも「相手が幸せかどうか」「どうやったら相手を幸せにしてあげられるか」を、無条件に考えられるようになります。

2. 不安をまったく感じない

 恋愛で、相手の愛情の強さについて不安に思う人は多いもの。そして、自分を愛してくれていない証拠ばかりが目について、相手を試したり責めたりといった悪循環を繰り返してしまいます。

 でも、これが本当の恋であれば、不安を感じません。もしも相手と両思いになれなかったとしても、「私は相手が好き」という揺るぎない愛情だけを信じられるのです。

3. どんどん自分が好転していく

 自分のエネルギーをどんどん奪われ、さまざまな制約が出てくる恋愛はつらいもの。気持ちではなく、「情」でだらだらと付き合いを続けてしまうケースもあるでしょう。

 対して、本当の恋の場合は一緒に過ごすほどに力がみなぎり、自分の日常や恋愛以外の面についてもどんどん好転していきます。今の彼のおかげで自分自身を好きになれたと感じるなら、本当の恋かもしれません。

4. 何もなくても幸せだと感じる

 高価なプレゼントや愛の言葉をもらった時には幸せを感じるのに、それがないと物足りなく感じる場合、それは本当の恋ではない可能性があるでしょう。

 本当の恋は、ただ一緒にいるだけで普通の日常がキラキラと輝いて、言葉がなくても幸せに感じるもの。人によっては、しばらく会えなかったとしても、相手の存在があるだけで幸せだと感じる人もいます。

特徴がわかったら…本当の恋ができる彼の見分け方

 本当の恋をするには、まず運命の相手を探さなければなりませんね。続いて、心からの愛情を感じられる彼の見分け方をチェックしていきましょう!

出会った瞬間に直感で何かを感じる人

 本当の恋をする相手と出会った経験がある人は、直感で何かを感じたケースも多いようです。

「会った瞬間にこの人だと思った」「感じたことのない安心感があった」「初対面ではない気がした」など、過去の男性とは違う“何か”を感じた場合、自分の感覚を信じてみましょう。

彼の匂いがものすごく好き

 運命の男性と出会った人の多くは、「彼の匂いが大好き」といいます。実は、科学的にも「人間は自分により合った遺伝子を嗅覚で見つける」という研究結果も出ているそうですが、本能的に信頼できる感覚なのかもしれません。

「落ち着く匂い」「太陽の匂い」「色気を感じる匂い」と思えるかを、チェックしてみましょう。

本当の恋の特徴は「見返りを求めない恋」であること

 本当の恋の特徴を見ていくと、見返りを求めずに、ただ愛するだけで幸せという状態になるようです。それは条件に関わらず、幸せになれる恋だということ。ぜひ自分の直感を頼りに、運命の相手を見つけてみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


言えないけど…夫が我慢している妻への叫び。「お金がない」って責めないで~!
 妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。  そんな男性のホンネ...
恋バナ調査隊 2025-07-01 08:00 ラブ
エリート男が“地雷男”に豹変。「痩せるまで会わない」宣言、「ニキビができた」でドタキャンのクズさに唖然
 マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明...
ナツエ 2025-06-30 11:50 ラブ
親友→結婚はうまく行く?  “友達夫婦”が離婚した6つのケース「女として愛されたかった…」
 友達まるで親友のような関係の、いわゆる“友達夫婦”に憧れている女性もいるでしょう。でも、友達夫婦にも問題点や試練がある...
恋バナ調査隊 2025-06-30 08:00 ラブ
森香澄のモテテクが物議。脈あり「LINE」判定が”危ない”と話題だけど本当?【心理学者に聞く】
 フリーアナウンサーの森香澄(30)が18日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)で語った自身の恋愛テクニッ...
「あいつはポンコツなんですよ」妻にスキンシップを拒否され…気持ちを理解できない夫の悲しみ
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ
結婚21年目、まだ新婚気分の夫にウンザリ。46歳夫との「行為」を拒否しちゃダメですか?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ
恋も冷めるわ… 男性が心底萎える“追いLINE”3選。被害妄想炸裂で「何してるの?」「返事して」は怖いよ!
 大好きな女性からの追いLINEを喜ぶ男性もいます。しかし、いくら好きでも内容次第では萎えるときもあるのだとか。 ...
恋バナ調査隊 2025-06-28 08:00 ラブ
急増中の“回避型男子”に要注意! 振り回された女性が語る2つのケース「1年の交際が一度のケンカで終了に…」
 女性を悩ませていると最近話題の「回避型男子」をご存じでしょうか。話し合いを避ける、連絡を避けるなど、回避の仕方はさまざ...
ナツエ 2025-06-27 11:50 ラブ
23歳に本気の恋。40代男性が味わった“地獄と再生”の日々「妻とは離婚寸前だったのに」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-27 11:50 ラブ
なぜ刺激的な小説を書きたがる? 作家が見た女性の二極化する意識変化。“満足”の先にあるもの
 女性の性を描く小説賞が複数募集されるなど、今や刺激的なシーンを含む小説を女性が書いて投稿することは珍しくなくなっていま...
内藤みか 2025-06-26 11:50 ラブ
社内恋愛で破局…失恋後の「NG行為」と乗り越えるためのマインド。目で追っちゃダメ!
 職場の人に告白して振られたり、別れたりしたらとにかく気まずいですよね。失恋後も仕事相手として接したり、顔を合わせるのつ...
恋バナ調査隊 2025-06-26 08:00 ラブ
「私、他に好きな人がいるのに結婚しました」5人の女性が語る複雑な事情
 結婚といえば、多くの女性が「最愛の人とするもの」と考えるはず。でも世の中には“他に好きな人がいるけど結婚した”なんて女...
恋バナ調査隊 2025-06-25 07:50 ラブ
夫とメンエス嬢のエグい不倫。そのとき妻がとった驚きの行動「相手の“職場”に入店したんですが…」
「妻の妊娠中に夫が不倫した」という話、残念なことによく聞きますよね。10年近く経った今でも、第一子の妊娠中にされた夫の不...
くらげ 2025-06-25 17:54 ラブ
“既婚者おじ”の誘いにドン引き… 篠崎愛似の20代女子に「騙されないか心配だよ…」と囁く50代の男
 いまだ世間の注目を集めている田中圭と永野芽郁の不倫疑惑。流出した写真やLINEからは、人気絶頂の25歳清純派女優の永野...
はつ 2025-06-23 10:11 ラブ
「介護の問題があるでしょう?」実家も義実家も勘弁…同居を断固拒否する44歳夫の心配ごと
「冷酷と激情のあいだvol.251〜女性編〜」では、自身の実家と夫の実家の双方から二世帯住宅を建てる提案を受けた妻・律子...
並木まき 2025-06-21 06:00 ラブ
家にいるのは私なのに…親と同居したい41歳妻、反対する夫に苦悩「もう何が正解かわかりません」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-21 06:00 ラブ