“カラー番長”サイネリアのお悩み解決♡金運、恋愛運UPも期待

斑目茂美 開運花師
更新日:2022-03-09 06:00
投稿日:2022-03-09 06:00
 春イベント目白押し(!)の3月でございます。ひと足早くお花屋さんの店内では、桜のお花見シーズンでござんすよ。そして、桜と並んで花装飾のド定番! あのお花も忘れてはなりません。
 圧倒的なカラーバリエーションで、笑っちゃうくらいの超満開で会場をおめでたく盛り上げてくれるお花……。そう、今回は“カラー番長”ことサイネリアをご紹介します。

春イベントの装飾は任せろ!

 鉢いっぱい、まるで花束のように色彩豊かな花が咲くサイネリアは、冬から春にかけて長期間楽しめる、初春の定番商品でございます。

 花色はメッチャ豊富!! 白、ピンク、紫、青など単色から複数の色が混ざったものまで「なぜこんなに色があるんかいな?」と不思議になるほどのバリエーションでございます。そして、桜とはまた違った趣きで春のお花屋さんの店頭を飾ってくれます。

 鉢の大きさは大小幅広く、ドーム状にこんもりと花を咲かせるのが特徴。卒業・入学式シーズンに欠かせない定番アイテムでもあり、花市場にサイネリアの鉢の入荷が始まると「あぁ今年も卒業式シーズンがやってくるのね……」と、1年の早さを実感するワタクシでございます。

 寒い冬の時期に明るい花を咲かせるサイネリアの花言葉は「快活」「愉快」「喜び」といった元気の出るものばかり。最近は切り花も豊富で、イギリスなどでは「元気になって」という意味を込めて、サイネリアの切り花をお見舞いに送られることもございます。

サイネリアを長期間楽しむために

 そんなサイネリアのお悩み相談として一番多いのが、「管理方法がわからず、日持ちがしない」こと。

「お家にお迎えした途端、『え?』って感じで萎(しお)れちゃったんだけど……なんでやねんっ!」と、若干クレームに近いお悩み相談もありますが、萎れてしまう主な原因は以下の3つでございます。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


ねえねえ、お弁当ちょーだい! 2023.6.9(金)
 人懐っこい奈良の鹿たち。狙いはやっぱり……。 「ねえねえ、どこから来たの? お弁当ちょーだい」 「コラっ!...
自分時間は“秒”レベル! 忙しい主婦が行う「人に言えない」家事手抜き術
 世の中の40代女性は仕事に家事に育児にと、とても忙しいですよね。毎日きちんと家事をこなしていたら、自分の時間なんて1分...
見られてる?カメラマンの念に気付いた“たまたま”の緊迫表情
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
18万円の“最新ルンバ”をレンタルしてみた! 2023.6.8(木)
 お家にルンバを置くのは、ちょっとした憧れだったりします。最新モデルの性能はかなり上がっているようで、お値段もお高めです...
おっさん上司じゃなくても悩む 知っておきたいZ世代部下との付き合い方
 仕事経験も増えたアラサー・アラフォーには、部下を持っている女性もいるでしょう。中には、部下との付き合い方に悩んでいる人...
季節が変わったことにようやく気がついた 2023.6.7(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
女性から男性に花を贈るのはアリかナシか【4つのデメリット解消法付き】
 唐突ですが、男性への贈り物って迷いませんか?  ワタクシはマジで困っております。彼氏やご主人様の場合は、お酒や洋...
雨も味方に…オスに効くフェロモンジャッジ!貴女の度数は【6月前半】
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
「悩んだらオカマバーに…」先生に言われた思い出の言葉&意味深な名言
 学生時代の思い出は濃厚で、何年経ってもふとした瞬間に思い出しますよね。特に、お世話になった恩師に言われた言葉が人生の指...
無印良品で発見!激推し“夏支度アイテム”4選 2023.6.6(火)
 6月に入って蒸し暑い日が増えましたね。夏はもうすぐそこ! 今回は、「無印良品」で見つけた夏支度にピッタリなアイテムを4...
「怪しいヤツはいないにゃ?」パトロール中の“たまたま”をパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
昭和にタイムスリップと思ったら、あれれ? 2023.6.5(月)
 ノスタルジックな店先の風景。  まるで瞬間的に昭和にタイムスリップしたようだが、卵の値段に現実に引き戻される。 ...
賞味期限切れのヨーグルト そのまま食べる以外のアレンジ法
 美容にも健康にも良いヨーグルトは、女性に人気ですよね! でも、食べ切れず、気がついたら賞味期限が切れてしまっていること...
「ご飯行こ」→「なんで?」の一言返し 避けられてる気がするLINE3選
 LINEは相手の表情や話し方が分からないため、文面だけで相手の気持ちを汲みとらなければいけません。  場合によっては...
ちゃんと眠れてる? 休める時に休もうね 2023.6.4(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
爪噛み、鼻ほじ、風呂排尿…やめられない「私の悪習慣」から卒業する方法
 人間、生きていれば一つや二つくらいは人には言えない「やめられない習慣」があるもの。やめたいと思っていても、ついやってし...