女の涙は嫌われる!彼氏と仲直りする「鉄板のきっかけ」3選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-04-05 06:00
投稿日:2022-04-05 06:00
 カップルに喧嘩はつきもの。でも、時には大喧嘩に発展してしまい、お互いに謝るタイミングを見失ってしまう時もありますよね。
 そこで今回は彼氏と大喧嘩した時の仲直りのきっかけをご紹介します。また、しないほうがいいNG行動もチェックしてみてくださいね!

気まずい…彼氏と大喧嘩した時の仲直りのきっかけ3つ

 彼氏と大喧嘩した時、時間が経てば経つほど気まずくなってしまうもの。そんな時には、これからご紹介する3つの方法で仲直りのきっかけを作ってみましょう。

1. LINEを送信する

 大喧嘩をしてしまった時は、LINEで仲直りのきっかけを作ってみましょう。余計な文句は書かずに、ただ素直に「この間は言いすぎちゃった。これからは◯◯するようにするね。ごめんね」と、素直に謝ってみてください。

 喧嘩の内容にもよりますが、あなたが先に素直になれば、彼氏も素直になれるはずです。

2. 電話をする

 自分から電話をかけて、仲直りのきっかけを作る方法ももちろんOK。ただ、喧嘩直後は冷静になれていない場合も多いので、1日以上間をあけてから電話をするようにしましょう。

 簡単に終わりそうにない喧嘩の場合は、「さっきはヒートアップしてごめんね。一度、冷静に話をしたい」と伝えれば、譲り合いながら話し合いができるはずです。

3. 一晩寝たら普段通りに過ごす

 同居中や職場が同じなど、大喧嘩に関係なく顔を合わせなければいけない人もいますよね。そんな時には、一晩寝たら喧嘩がなかったかのように普段通り振る舞ってみてください。

 ピリピリした空気や不機嫌そうな顔を見せても、相手が意固地になるだけ。機嫌が悪くないとわかれば、彼氏も安心して素直になれるはずです。

きっかけを無駄にする! 仲直り中にしないほうがいい3つのNG行動

 仲直り中でも、行動次第で和解どころか喧嘩がエスカレートしてしまう場合もあります。そこで、仲直り中にしてはいけないNG行動をチェックしておきましょう!

1. 感情的になって泣く

 いざ仲直りしようとしたら、感情的になって涙が出てきてしまう時もありますよね。でも実はこれ、男性が一番苦手とする態度だそう。

 泣いている女性の前では、男性も本音を言えずに「ごめんね」と謝るか、ただ困り果てるしかなくなってしまい、不満が残る結果に……。仲直り中は、できるだけ冷静さを保ちましょう。

2. 何も譲らず相手を責める

 仲直りのきっかけをせっかく作ったのに相手を責めてばかりでは、相手が再び怒り出してしまうかもしれません。

 喧嘩中は頭ごなしに否定せず、まずは相手の気持ちを「そうだよね」と尊重してから、「ただ、私はこう思ったんだ」と伝えるようにしましょう。

3. 過去の喧嘩の話を蒸し返す

 仲直り中に「でも、あの時もこうだったでしょ」など、過去の話を蒸し返すのはやめましょう。話の論点がずれてしまうだけでなく、相手も「もうそれについては謝っただろ!」と意固地になってしまう可能性があります。

 今回の喧嘩の話に集中して、怒りや不満の気持ちをぶつけるのではなく、解決策を編み出すことに集中してくださいね。

彼氏との仲直りのきっかけは自分から作ろう

 もしも今、彼氏と大喧嘩中なら、ぜひ自分から仲直りのきっかけを作ってみてください。男性はプライドが邪魔をして、自分からなかなか謝れない人も多いようです。こんな時こそ一歩大人になって仲直りのきっかけを作ることができれば、彼氏との絆がまた一つ深まりますよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


喧嘩中でもちょっと待った! 夫や彼氏…男のプライドをズタズタに傷つけるNGワード8選
 雄々しく見える「男のプライド」は、実はちょっとした言葉でも傷ついてしまうデリケートなもの…。でも、女性の中には無意識に...
恋バナ調査隊 2025-02-11 06:00 ラブ
職場バレンタインは“3つの先手”で揉め事回避!受け取った夫のチョコには不倫バレの証拠も?
 いよいよ、バレンタイン。好きな相手を想ってチョコレートを準備するのは楽しい一方で、職場でのバレンタインはぶっちゃけめん...
恋バナ調査隊 2025-02-10 17:10 ラブ
推し活も夜の娯楽も“色恋営業”がなくちゃ面白くない!? 51歳独女が実践する「傷付かない楽しみ方」
 パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。前回のコラムで私が実際に見た“色恋営業”の修羅場について...
mirae.(みれ) 2025-02-24 10:00 ラブ
「昔の僕は若かったなって感じですよ」愛のない結婚生活6年目、浮気相手との未来を語る34歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.232〜女性編〜」では、自ら懇願して結婚した夫の浮気に気付きつつ、自分が捨てられることに強い...
並木まき 2025-02-08 06:00 ラブ
「一か八か。避妊なしの一夜で授かり婚したのですが…」結婚生活の終焉を恐れるゆるキャリ38歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-02-08 06:00 ラブ
休日にLINEを送って失敗した3人の女。職場の男性へ“攻め”のお誘いしたのに盛大に誤爆…!
 職場の男性に片思いしている場合、休日にLINEを送って距離を縮めたいと思う人は多いはず。  でも、いざLINEを...
恋バナ調査隊 2025-02-08 06:00 ラブ
夫との子作り卒業。30代で性生活が無くなるのが不安です(38歳パート、2児のママ)
 38歳2児(10歳と8歳)のママです。週3回パートにでています。41歳の夫は会社員時代の職場の上司部下で、10年前に結...
植草美幸 2025-02-07 06:00 ラブ
アラフォー・アラフィフ世代のマチアプ恋愛。彼との関係が長続きする女性がやっている“単純”なこと
 せっかくマッチングアプリで知り合ったのに、実際に会ったら何を話したらいいのかわからなくて沈黙ばかりだった…。そんな経験...
内藤みか 2025-02-06 06:00 ラブ
“女の可愛い”に騙された男たち。「女性の可愛いは信じられない」発言につながる3つの原因は?
 男性と女性では、考え方や重要視しているポイントが違うことがあります。とくに男たちが声を揃えるのが「女の可愛いは当てにな...
恋バナ調査隊 2025-02-06 06:00 ラブ
不倫発覚で人生詰んだ女たちのドロドロLINE6選。え、わざと? 些細な匂わせでピンと来た!
 不倫をしている女性って「絶対にバレない」という謎の自信がある人が多いようですが、匂わせ発言や些細やりとりで不倫の事実が...
恋バナ調査隊 2025-02-05 06:00 ラブ
義実家嫌い界隈で注目される「死後離婚」のリアル。知っておきたいメリット&デメリットは?
 皆さんは「死後離婚」という言葉を聞いたことがありますか? 実は今、死後離婚を考える人が増えているというのです。今回は、...
恋バナ調査隊 2025-02-04 06:00 ラブ
墓場まで持っていく!「私だけの秘密」こそ夫婦円満の秘訣かもしれない
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
豆木メイ 2025-02-04 06:00 ラブ
「大人バレンタインのグルマン系香り術」【調香師が解説】貴女の脳を満たす甘い香りはどれ?
 女子にとって2月のイベントといえばバレンタインデー! 本命がいてもいなくても、チョコレートのような甘~い香りで気持ちを...
太田奈月 2025-02-04 06:00 ラブ
「女子会」なのに彼氏を連れてくる人の目的と心理。ねえねえ、一体なにがしたいの?
 その名の通り、女子だけが集う女子会。なのに彼氏を連れてくる人がいると、正直テンションが下がりますよね。「え⁉ なんで連...
恋バナ調査隊 2025-02-04 06:00 ラブ
“ダメ男製造機”女性の特徴7つ。どんな原因が? 男運の悪さを嘆く前にチェックしたい
「私は男運が悪い…」と嘆く女性の中には、男をダメにする“ダメ男製造機”が存在している場合も…。そんな女性は、自分の行動や...
恋バナ調査隊 2025-02-03 06:00 ラブ
パパ友がちらつかせる「好意」のサイン8つ。“ほぼ確”で女性としてロックオンされている質問は?
 子ども同士の繋がりで広がるママ友パパ友の世界。ですが、単なる友達ではなく“異性”として気になったり好きになったりするケ...
恋バナ調査隊 2025-02-03 06:00 ラブ