そこで今回は彼氏と大喧嘩した時の仲直りのきっかけをご紹介します。また、しないほうがいいNG行動もチェックしてみてくださいね!
気まずい…彼氏と大喧嘩した時の仲直りのきっかけ3つ
彼氏と大喧嘩した時、時間が経てば経つほど気まずくなってしまうもの。そんな時には、これからご紹介する3つの方法で仲直りのきっかけを作ってみましょう。
1. LINEを送信する
大喧嘩をしてしまった時は、LINEで仲直りのきっかけを作ってみましょう。余計な文句は書かずに、ただ素直に「この間は言いすぎちゃった。これからは◯◯するようにするね。ごめんね」と、素直に謝ってみてください。
喧嘩の内容にもよりますが、あなたが先に素直になれば、彼氏も素直になれるはずです。
2. 電話をする
自分から電話をかけて、仲直りのきっかけを作る方法ももちろんOK。ただ、喧嘩直後は冷静になれていない場合も多いので、1日以上間をあけてから電話をするようにしましょう。
簡単に終わりそうにない喧嘩の場合は、「さっきはヒートアップしてごめんね。一度、冷静に話をしたい」と伝えれば、譲り合いながら話し合いができるはずです。
3. 一晩寝たら普段通りに過ごす
同居中や職場が同じなど、大喧嘩に関係なく顔を合わせなければいけない人もいますよね。そんな時には、一晩寝たら喧嘩がなかったかのように普段通り振る舞ってみてください。
ピリピリした空気や不機嫌そうな顔を見せても、相手が意固地になるだけ。機嫌が悪くないとわかれば、彼氏も安心して素直になれるはずです。
きっかけを無駄にする! 仲直り中にしないほうがいい3つのNG行動
仲直り中でも、行動次第で和解どころか喧嘩がエスカレートしてしまう場合もあります。そこで、仲直り中にしてはいけないNG行動をチェックしておきましょう!
1. 感情的になって泣く
いざ仲直りしようとしたら、感情的になって涙が出てきてしまう時もありますよね。でも実はこれ、男性が一番苦手とする態度だそう。
泣いている女性の前では、男性も本音を言えずに「ごめんね」と謝るか、ただ困り果てるしかなくなってしまい、不満が残る結果に……。仲直り中は、できるだけ冷静さを保ちましょう。
2. 何も譲らず相手を責める
仲直りのきっかけをせっかく作ったのに相手を責めてばかりでは、相手が再び怒り出してしまうかもしれません。
喧嘩中は頭ごなしに否定せず、まずは相手の気持ちを「そうだよね」と尊重してから、「ただ、私はこう思ったんだ」と伝えるようにしましょう。
3. 過去の喧嘩の話を蒸し返す
仲直り中に「でも、あの時もこうだったでしょ」など、過去の話を蒸し返すのはやめましょう。話の論点がずれてしまうだけでなく、相手も「もうそれについては謝っただろ!」と意固地になってしまう可能性があります。
今回の喧嘩の話に集中して、怒りや不満の気持ちをぶつけるのではなく、解決策を編み出すことに集中してくださいね。
彼氏との仲直りのきっかけは自分から作ろう
もしも今、彼氏と大喧嘩中なら、ぜひ自分から仲直りのきっかけを作ってみてください。男性はプライドが邪魔をして、自分からなかなか謝れない人も多いようです。こんな時こそ一歩大人になって仲直りのきっかけを作ることができれば、彼氏との絆がまた一つ深まりますよ♡
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