「あ、スタバは知ってるよね」女友達からの呆れたLINE5選

コクハク編集部
更新日:2022-06-01 12:37
投稿日:2022-04-16 06:00
 女同士の友情にドロドロはつきもの。特に、LINE上では熟慮せずに気軽に文章を送る人が多いので、本性が見えやすいんですよね。時には、あまりにひどいLINEの内容に「友達やめようかな」とドン引きしてしまう女性も……。
 今回はそんな女友達からの呆れたLINEをご紹介します。あなたの友達に、このような女性はいませんか?

もう友達やめようかな…女友達からの呆れたLINE内容5選

1. 彼氏の自慢ばかりを送ってくる

 いつも彼氏の自慢話をするバイト先の友達に呆れているこちらの女性。ある日、その友達から突然、バイトを代わってほしいというLINEが届きました。

「どうしたの?」と聞くと「彼氏の手がけたデザインが賞を受賞した」「お祝いしたいから代わって」という内容でした。

 お祝いするなら、バイトがない日にしたら? と、言いたくなりますね。

 さらには、独り言のように「彼のデザインのファンだといっている芸能人を集めたいなー」と、すかさず自慢を挟んでくる始末……。「自慢を言うための口実にシフトを代われって、どんなん!?」と憤慨したこの女性は、絶縁を考えているそうです。

2. 恋愛相談するくせに別れない

 こちらは、DV彼氏と付き合っている女友達からのLINE。毎日のように、彼氏にされたひどいことを報告&相談してくるそうです。いつも親身になって相談に応じ、一緒に怒ったり泣いたりしているこの女性ですが、不満がひとつ……。

 それは、どんなに「別れなよ」とアドバイスをしても絶対に別れず、仲直りの報告をしてくることだそう。

 確かに、勝手に巻き込んで心配までかけて「仲直りしたよ♡」とLINEが入ってきたら、イラッとしてしまいますね。しかも秒で。こんなLINEが続いたら、友達としてやっていけなくなってしまうでしょう。

3. いつも上から目線で見下してくる

 こちらの女性は、いつも上から目線の女友達に呆れています。ある日、待ち合わせ場所に着いたことを知らせるLINEが届いたのですが、そのお店を知らなかったのでどこか聞いたところ、「嘘でしょ! 今の日本人で知らない人いる? びびりすぎた!」という大袈裟な反応のLINEが……。

 さらに「スタバは知ってるよね!?」と、明らかにバカにした内容が届きました。

 これにはさすがにカチンときてしまい、その日一日楽しめなかったそうです。こういったタイプの女性は、きっと無意識に上から目線になってしまっているんでしょうね……。

4. 相手を否定する内容

 相手を否定する癖のある女性も、人を嫌な気分にさせますよね。こちらの女性は、ある資格試験を受けて、落ちてしまったそう。応援してくれていた友達に試験に落ちたことを報告すると、さっそく全否定のLINEが。

「彼氏とデートしたり、休日にヨガしてたからじゃない?」「資格に本気で受かりたいなら、何かを犠牲にしないと」というLINEに、思わず「ほっといてくれ!」と思ってしまったそうです。

 きっと自分の中に勉強に対しての執着や偏見、強い思い込みがあるのでしょう……。

5. 人の悪口が多い

 こちらの女性は、保育園で知り合ったママ友がかなりひねくれた心の持ち主だったと気づいたそう。ある日、保育園の係決めの際に運営委員がなかなか決まらず、あるママが立候補してくれたそうです。

 それに対して「助かったね」とLINEを送ったところ、「あれは目立ちたいから」「ああいうのは、やりたい人にやらせたらいい」という意見に、とても嫌な気持ちになったとか。

 感謝の気持ちを持てない人は、人から感謝される日も来ないはずです。

呆れた女友達からのLINEは軽く流してOK!

 集団生活が多かった学生時とは違い、大人になると付き合う人を選ぶことができます。もしもLINEで相手の本性が見えて、それが嫌だなと思ったなら、軽く流して深入りしなくても大丈夫。

 上手に人付き合いをしながら、余計な問題に巻き込まれないようにしましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「豆娘」って読める? ヒント:最近、空を飛んでるかも
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
『ルナルナ』の呪縛から早4年、そろそろ子どもも考えたい。もう一度入れたら“副産物”が…!
 生理管理アプリとして有名な『ルナルナ』ですが、さまざまな理由からアンインストールしていた筆者。そろそろ妊活も考えたいと...
2024-09-14 06:00 ライフスタイル
「コーヒー1杯も買えない!」キャッシュレス化に乗り切れない、現金派の叫び
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
滝川クリステルに「好きになれない」の声多数。バリキャリだけど同性ウケしないのはなぜ?
 フリーアナウンサーの滝川クリステル(46)の所属事務所が9日、夫の小泉進次郎元環境相(43)が自民党総裁選に出馬表明し...
ペッ!!他人の人脈を勝手に使うな~!「距離感バグってる人」がやりがちな5つの行動
 率直に聞きますが、みなさんの周りで「この人、なんか距離感バグってるな」って人いません?  今回はスナックのママ、...
暑すぎる夏…クール系入浴剤が気持ちいい~!疲れをお湯に流せる3選
 今年の夏は特に暑かった。本当…驚くほど暑すぎました。  毎日かき氷やアイスコーヒーを摂取していたので、身体の中は...
親不孝じゃないよ! 実家に帰省しない時の冴えた言い訳6選
 シルバーウィークが終わったら、もう年末年始はすぐそこ。長期休暇に帰省をする人は多いですよね。「実家でのびのびすごそ〜♡...
頭重感とは?MRIは異常なし、頭痛の“震源地”は肩こりだった!【薬剤師監修】今すぐできる改善法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
懐かしの「アジャパー」ポーズを激写! お茶目な“たまたま”にほっこり
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
仏様のお供えは「花」とは限らない! もうすぐお彼岸、仏花にまつわるケンミンSHOW的な話
 ねこ店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の仏事に手厚い土地柄の片田舎にあります。とりわけ、夏のお盆からお彼岸月の9月...
ロボット掃除機より優秀!? “激落ちくん”のお掃除スリッパが突き付けた我が家の床の現実
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
私の心が狭いのか? 甥っ子が放った「お金持ちだから好き」発言にモヤモヤした話
 あっという間に、9月ですね。早い! 夏休みの帰省で姪っ子や甥っ子に会った方も多いのでは。  筆者にも、5歳の甥っ子が...
テーブル下でこっそり放熱中…ステンレスで涼をとる賢い“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子どものいない祭り
 都会の喧騒の中で見つけた祭り。  そこにははしゃぐ子どもの姿はなかった。  たまにはいいかな、自分のためだ...
ほっこり癒し漫画/第81回「センセッ ジカンデスヨッ」
【連載第81回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「鉄漿」って読める? ヒント:最古のメイク
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...