とっておきの“裏技”節約術8選 1000円札、有効活用してる?

コクハク編集部
更新日:2022-05-03 06:00
投稿日:2022-05-03 06:00
「節約しなければ……」と思えば思うほど、我慢にストレスを感じる人が多いはず。でも、ストレスを感じてしまえば、なんだって長続きしませんよね。節約は我慢ではなく、楽しみながら行うことが続けるポイントなのです。
 今回は、無理せずにできるとっておきの裏技節約術をご紹介します。ぜひあなたの生活に、取り入れてみてくださいね!

今日からできる! とっておきの裏技節約術8選

 さまざまな節約術を試しては続かず、結局失敗……を繰り返していませんか? 今回ご紹介するとっておきの裏技節約術です。意外とハマってしまうかもしれませんよ。

1. 食費は1000円札で準備

 節約のため、お給料が出たら現金を用途別に分けている人も多いでしょう。現金だったらどのくらい使えるかが一目瞭然のため、使いすぎも防げますよね。

 そこでおすすめしたいのが、食費は1000円札で準備しておきましょう。1日1000円と考え、買い物に行く際には1000円だけをお財布に入れれば無駄買いを防げますよ。

2. 金券ショップで利用するスーパーの商品券を購入

 食材などを購入する際、決まったスーパーを利用している人も多いでしょう。そんな人は、金券ショップでスーパーの商品券を購入するのも裏技の1つです。

 金券ショップであれば、1000円分の商品券が970円から980円程度で販売されています。まとめて3万円分購入すれば、600円から900円は節約できますね。

3. カードは1つにまとめる

 最近ではキャッシュレス化が進み、どこでもスマホアプリやクレジットカードを利用している人が多いでしょう。

 すでにキャッシュレス派の人は、1つのカードにまとめるとポイントが貯まってお得です。また、食材、日用品など細かい買い物もすべてカード払いにするのも有効です。カード会社の会員ランクが上がってポイント還元率もアップしていくので、結果的に節約につながりますよ。

4. 保存法を工夫して食材を無駄にしない

 スーパーで安売りの食材があると「節約しよう」と、つい買いすぎてしまう人は多いです。しかし、腐らせてしまっては無駄な買い物になってしまい、意味がありません。

 食材の保存法を工夫して食材を無駄にしないのも、節約術の1つ。たとえば、肉や魚はキッチンペーパーで水分を拭き取ってラップに包んで冷凍したり、野菜はキッチンペーパーに包んで水分を逃がさないように保存することで、新鮮さをキープできますよ。食材によって適した保存方法が違ってくるので、この機会に調べてみると良いかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


窮屈な世の中になった?見た目の話って難しい 2023.4.2(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
苦手な実母の新居訪問で事前に対策したこと 2023.4.1(土)
 コロナが落ち着いて、マスク着用も個人の判断になり、やっと日常が戻ってきた感じがしています。そして人の移動も……。  ...
家族愛がレべチ!子煩悩パパから届いた100点満点“神”LINE3選
 世の中には、星の数ほど男性がいるけれど、まだまだ男女差別の残る日本では、ママがメインで家事や育児をしている家庭が多いで...
心の鍵を開けるか締めるか 新しい季節の目標 2023.3.31(金)
 やっと待ちわびた春がやってきた。  新年に聞かれる「今年の目標」ではないが、年度明けにもちょっとした目標を立てて...
日本人は嫉妬心が強い?だからこそ「おめでとう」を伝えよう
 みなさんは、ちゃんと「ありがとう、ごめんね」を言える大人ですか? 私はなるべく気をつけて、意識的に言うようにしています...
予知できない?「富士山噴火」の可能性を専門家に聞いてみた
 近年、南海トラフの巨大地震や首都圏直下地震など大地震のリスクが指摘されるが、忘れてはいけないのが富士山の大噴火だ。 ...
義母からの“プレゼント攻撃”に困る…ギリギリセーフな断り方
 誰だって、義母とは良い関係を築きたいもの。義母も同じように思っているからあなたにプレゼントをくれるのですが、ありがた迷...
ぽちゃぽちゃ阻止! 小腹がすいた時の理想的な5つのお菓子
 年齢を重ねると、食べすぎているわけでもないのに太りやすくなるから不思議です。コロナ禍に自宅で過ごす時間が増え、サイズア...
にゃんたま島も春本番!「源平桃」と“たまたま”が夢の共演♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ゴワついてるけど使えるし…タオルの「捨てどき」問題解決法
 毎日、キッチンや洗面所などで使っているタオル。あなたは、どんなタイミングで入れ替えをしていますか? 中には捨てどきが分...
コスパ最高ランク、“超満開”長っ! 開運花の「レウイシア・エリーゼ」
 猫店長「さぶ」率いる愛すべき我が花屋。お店の立地が神奈川のカントリー風情たっぷりな場所にあるせいか、周りには農家さんも...
Amazon1位「マグネットネイル」を購入 “磁石の魔術師”になれるのか?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
「結婚しなくてもいい時代」に結婚する意味 2023.3.29(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
口永良部に日が沈む 海を眺めながら考えた 2023.3.27(月)
 鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)に日が沈む。  この写真を撮影したのはいつだっけ。左に見えるのが屋久島だ...
モフモフ感がたまらない! アイドル“たまたま”にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「えっ、まだ産むの!?」本音がうっかり漏れちゃったLINE3選
 日本人は、本音と建前を使い分けるのが得意ですよね! どこまでも相手の気持ちを考えて、波風を立てないように上手に暮らして...