「東京って物価高い」メンタルを削るデパ地下通いの義母LINE

コクハク編集部
更新日:2022-05-11 11:45
投稿日:2022-05-11 06:00
 義母って不思議な存在ですよね。家族とはいえ、ぶっちゃけ「赤の他人」じゃないですか。お互い笑顔で過ごしていても、イマイチ本心が掴めず、発言の真意がわからないことも。「悪意」で言ってるのか、単に「無神経」な人なのか……。
 今回は、そんな義母から送られてきたイライラ&モヤモヤLINEを集めてみました。

どういうこと? イライラ&モヤモヤ義母LINE5選

「何言ってんだコイツ?」って時あるよね(写真:iStock)
「何言ってんだコイツ?」って時あるよね (写真:iStock)

1.ディスってんの? 謎の東京“下げ”発言にげんなり

 こちらの女性は、地方から遊びに来た義母の東京観光に同行したのだそう。

 義母のリクエストはどこも流行りの観光地ばかり。しかも、コロナ規制が明けた直後の週末だったので、かなりの人出だったのだとか。

(C)コクハク
(C)コクハク

 さらに、この義母ちょっと見栄っ張りなところもあり、お土産はすべてデパ地下の有名店で購入していました。人が多いのも物価が高いのも、自業自得のような気が……。

 せっかく義母の希望を叶えてみたものの、こんなLINEが来たら、ゆりこさん(嫁)じゃなくてもガッカリしてしまいますよね。むう。

2.デブってこと? 無意識の“体型いじり”にイラッ

(C)コクハク
(C)コクハク

 義母から夕食に招かれたこちらの女性。料理好きの義母は、お祝いごとでもないのに張り切ってたくさんのご馳走を作っていたそう。

 その期待にコミットするべく、「お腹いっぱいだな」と思いながらも、積極的に箸を伸ばしたのだとか。……げっぷ。

 ところが、帰宅後にお礼のLINEを送ったところ、義母からは「カラダが大きいから」という返信が。義母は褒めてるつもりなのかもしれませんが、あまりいい気はしませんよね。しかも、頑張って食べたのに……。

 このLINE以降、義母とは距離を置くようにしたそうです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【1分でOK フェロモンジャッジ】春は引き算が鍵!貴女が幸せになる香り
 異動や引っ越しなどで環境が変わる人も多いこの時期は、生活を変えるいいチャンスです。普段、なんとなく続けてしまっている悪...
【漫画】しっぽのお医者さん~ねこ医院長のぽかぽか日記(番外・出張編)
【番外・出張編】  ここはある町の小さな動物病院──。  この「春山動物病院」では、「院長」と呼ばれて振り向...
料理下手なワーママの救世主 予約待ちで契約したつくりおき.jpなのに!
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“たまたま”はいくつあるにゃ? 茶トラ軍団のおやつタイム
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
隅田川にかかる橋の上でしばらくの間立ち止まってみる
 隅田川にかかる橋の上でしばらくの間立ち止まってみる。  冷たい風がビュービューと吹き抜ける音を聴く。
かまととの由来はオンナと蒲鉾! 類義語にぶりっこ、はまちっこ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
夫婦別財布をやめたい! 断固拒否する夫を誘導する方法は?
 結婚後も夫婦別財布のままの家庭は少なくありません。夫婦別財布には、お金を自由に使える反面、貯金ができない、信頼できない...
昭和生まれの40女LINE、不適合にもほどがある?「おばさん構文」なのネ
 時代の流れは、移り変わりが激しいですよね。ファッションや食べ物、話し言葉だけでなく、現代ではLINEの送り方の流行りも...
我がスナック人気NO.1イケオジの回答 イライラMAX時に“凪”になるコツ
 まあまあの確率でお客さんのグチを書き連ねる私ですが、実はそれ以上にお客さんから人生の教訓を教えてもらっています。  ...
メンタル限界!子なし夫婦の帰省が憂鬱すぎる件、回避策は?
 子なし夫婦にとって、お正月や夏休みの長期休暇に実家に帰省するかどうかは悩みの種ですよね。なぜなら、子なし夫婦には実家に...
要警戒!「40代地雷女」の5大特徴 人の振り見て我が振り直せ
「地雷女」という言葉を耳にすると、地雷系ファッションをして歌〇伎町付近にたむろしているメンヘラな若い女性を思い浮かべるか...
一般家庭でも“お抱え占い師”がいる!占いを信じる台湾人、旅で試すなら?
 突然ですが、あなたは占い師のお告げって、信じてしまいますか?  2年ほど台湾に住んでいた筆者が、とてもびっくりし...
2024-03-14 06:00 ライフスタイル
「大きくなぁれ」ほわほわかわいい“たまたま”の成長を祈る
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
目からウロコ!白菜、大根、ブロッコリーも菜の花になるの?
 猫店長「さぶ」率いる愛すべき我がお花屋は、神奈川のカントリー風情たっぷりな立地にあります。  そんな土地柄なので、春...
「人はひとり」だからこそ「みんな」が楽しいんだろうね
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
シンママのお泊り出張事情 子どもの世話どうする問題に5つの選択肢
 夫がおらず、一人で働きながら子育てをするシンママ。でも、職種によっては、お泊まり出張が入ることもあります。そんな時、世...