更新日：2022-05-16 06:00
投稿日：2022-05-16 06:00
やっぱり要らない…「結婚は必要ない派」の人が考えるデメリット
続いては、結婚はする必要がないと考えている人から見た、結婚のデメリットを見ていきましょう。
1. 責任が生まれる
全ての画像を見る結婚に対して感じる大きなデメリットが、責任が生まれるということ。特に男性にとっては、家庭を収入面で支えないといけないプレッシャーが大きくのしかかってくるのかもしれません。
女性の場合だと、家事や子供の世話などに責任を感じてしまうようです。その点、一人なら適当にできるため、とにかく気楽！ 自由に生きることができますね。
2. あらゆる制限が生まれる
「結婚=いろいろな制限が生まれる」と考える人も少なくありません。たとえば、本当は好きな趣味に没頭したいのに、家族のためにお金を自由に使えないなど。
また、結婚によってあらゆる決断は夫婦で話し合う必要が出てきます。一人だったら思い切りなんでも挑戦できていたのに、すべて相手の同意が必要となってしまうため、重荷に感じるようです。
3. 自由な時間がなくなる
自由な時間がなくなるのも、結婚のデメリットですね。一人なら、24時間を自由に使えますが、結婚すると夫の生活に時間を合わせなければならない場合もあります。
特に子育て中は、送り迎えや習い事、お弁当作りなど、子供のために親としてサポートするための時間が増えるので、子供が成人するまでは自由時間をたっぷり取ることは難しいかもしれません。
「結婚は必要ない」のもひとつの選択肢
こうしてそれぞれの意見を見ていくと、結婚するのもしないのも、同じだけのメリット・デメリットがあるように感じます。ただひとつ言えるのは、現代では昔より多くの選択肢を選べるようになったということ。
自分がどう生きたいかに合わせて、自由に選択すればいいのです。あなたは、どちらを選びますか？
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.（みれ）です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知っ...
mirae.（みれ）
2024-11-20 16:32 ラブ
「冷酷と激情のあいだvol.215〜女性編〜」では、高級志向なのにセコい振る舞いをする恋人トシオさん（57歳・仮名）との...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
『不倫論――この生きづらい世界で愛について考えるために』（平凡社）を刊行した作家・鈴木涼美氏とともに、現代女性における「...
ミクニシオリ 
朝スマホを開くと「またか」と思うくらい、1年に何度も芸能人の不倫ニュースを見かける。いくら有名人とはいえ、特に当人と面...
フリースタイルスキー・モーグルで五輪5大会連続入賞の上村愛子（44）が2日、自身のインスタグラムを更新。アルペンスキー...
コクハク編集部 
世の中の不倫などもはや珍しくもないが、それが「一児の母であり、現在妊娠中」の場合、人としていかがだろう？ 今回、取材に...
蒼井凜花 
アラフィフでの婚活は60代以上からの申し込みが多く、同世代とはなかなかマッチングしないとも言われています。
結婚相...
内藤みか 
「彼に愛され続けたい」「追われる恋愛がしたい」と思う女性は要チェック！ 今回は男性の意見を交えながら、愛され女性がやらな...
LINEは浮気がバレてしまうきっかけとなることが多いようで…。今回はパートナーが浮気をごまかすために送りがちな、バレや...
離婚件数のうち、20%〜30%は熟年離婚が占めているということをご存知ですか。子どもが自立したタイミングで、長年連れ添...
節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も…。...
「冷酷と激情のあいだvol.214〜女性編〜」では、交際半年ほどになる恋人とのデートが、いつもラブホテルなのに強い不満を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
女優の内田有紀（48）がトークバラエティー「だれかtoなかい」（フジテレビ系）に出演し、交際中とされる元俳優の柏原崇（...
信一さん（仮名・56歳眼科医／妻子アリ）は、地元のスナックで知り合った美香さん（仮名・46歳無職／夫と死別・子供なし）...
