ぽっちゃりはモテ!“抱き心地がいい女性”が磨くべき場所は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-01 12:32
投稿日:2022-05-04 06:00
 アラサー・アラフォーになると、今までと変わらない生活をしているのに「だんだんぽっちゃり体型になってきた……」と、焦る人も多いですよね。でも、安心してください! 実は今、抱き心地のいいぽっちゃり体型の女性が男性にとても人気なのです。
 今回は、抱き心地がいいぽっちゃり女性の特徴と、人気の理由についてご紹介します。

抱き心地がいいぽっちゃり女性好きが増えている理由

「年を重ねて、ぽっちゃり体型になった……」と落ち込む必要はありません。なぜなら、抱き心地がいいぽっちゃり女性は、以下のような理由で男性からの人気が高まっているんですよ。

・抱きしめると安心してストレスが和らぐ
・ずっと触っていたくなる
・抱きしめることが増えて愛情が深まる
・むっちりとした体に興奮する

 このように、ストレス社会の中で戦う男性から絶大な支持を得ている抱き心地がいい女性。大きな癒しを与えてあげられるのが、一番の魅力でしょう。恋のライバルが細身のモデル体型でも、彼がぽっちゃり好きなら勝算はあるかもしれません!

抱き心地がいいぽっちゃり女性の4つの特徴

 続いては、あなたが「ただのぽっちゃり」か「抱き心地のいいぽっちゃり」かをチェックしていきましょう。抱き心地がいいと感じてもらえる体型には、4つの特徴があるのです。

1. すべすべの肌

 ぽっちゃり女性の中でも、すべすべした美肌の持ち主は特に人気が高いそう。触った時にもっちりと吸い付くような感触があれば、男性に癒しと安心感を与えることができ、「ずっと触っていたい!」と愛してもらえることでしょう。

 反対に、二の腕やお尻などがブツブツ、ザラザラしているとぽっちゃりの魅力も半減……。ぽっちゃり体型の人は肌ケアに力を入れると、よりモテ度がアップするはずです。

2. 肌の柔らかさ

 見た目はぽっちゃり体型なのに意外と筋肉質な女性っていますよね。でも、男性が感じる「抱き心地」の観点からいうと、人気なのは柔らかい肌のぽっちゃり女性。抱きしめた時にふわっと柔らかく包み込んでくれそうな感触なら、男性もあなたを手放したくないと思うでしょう。

3. ムダ毛がない

 肌やぽっちゃり具合が完璧でも、ムダ毛があると男性は一気に萎えてしまうそう。ぽっちゃり女性には、抱き心地と同時に「清潔感」がとても重要なのです。

 自分で処理するのも良いですが、生えてきた時にチクチクするとせっかくのぽっちゃり体型も台無しに……。最近では、安い価格で全身脱毛ができるので、気になる部分だけプロに脱毛してもらうのがおすすめです。

4. お尻・二の腕・太もも・バストの肉付きがいい

 ぽっちゃり女性の体の中でも特に人気が高いのは、「お尻・二の腕・太もも・バスト」の4カ所。この4つの部位がぽっちゃりしていると、男性はとても抱き心地がいいと感じるそうです。

 普段抱きしめた時には安心感を感じ、夜の営みでは興奮させることができるなんて、男性にとって人気が高いのも頷けます。

代謝が落ちたら“抱き心地がいいぽっちゃり女性”を目指そう!

 アラサー・アラフォーになって代謝が落ち、太りはじめても、抱き心地がいい女性を目指せば十分モテる可能性があることがわかりましたね。ぜひ、今日からは、美肌、ムダ毛処理、さらに素敵な笑顔を心がけて、最高に魅力的な女性を目指してくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「訴えられる…」女装子の妻に“レズビアン”関係がバレる? 不倫の終わりは略奪か、それとも #3
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
蒼井凜花 2025-05-30 06:00 ラブ
梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感
 梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
内藤みか 2025-05-29 06:00 ラブ
早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...