「恋愛と結婚は別」ラブラブが続くとは思ってないけども…!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-11 06:00
投稿日:2022-05-11 06:00
 若い頃はラブラブな結婚生活が続くと思っていた人が多いでしょう。でも、実際に結婚してみると厳しい現実を知ることになります。「恋愛と結婚は別だった……」なんて実感している人も多いのではないでしょうか。
 今回は「恋愛と結婚は別」と感じる瞬間と、得られるものをご紹介します。

「恋愛と結婚は別」と感じる5つの瞬間

 新婚当初は理想的な結婚生活を送っていた人も、年月が経つと変わってくるはず。では、どんな時に「恋愛と結婚は別」と感じてしまうのでしょうか?

1. 家族や親戚付き合い

 結婚すれば、二人の関係だけがうまくいっていれば良いというわけではありません。お互いの両親や親戚との付き合いも、上手に続けていく必要があります。

 そのため、相手の家族や親戚付き合いに悩んだ時、「恋愛と結婚は別だな」と感じる人が多いです。中には、家族や親戚付き合いが原因で離婚に至るケースもあります。

2. お財布が一つになる経済事情

 恋人同士の時には、お財布は別々だった人が多いでしょう。自分のお給料は、自分の好きなように使えていた人が大半だったかもしれません。

 しかし、結婚すればそうはいきません。お財布を一つにする夫婦も多いため、中には経済事情が深刻になる人も。「経済力のある人を選ぶべきだった」と、後悔するケースも見受けられます。

3. 子供ができて家族感覚が強くなる

 結婚は、しょせん紙切れ一枚のこと。そのため、結婚式などをしていない人は、あまり「結婚した」という実感を持てない人も多いようです。

 しかし、子供ができれば別! あなたは母親になり、彼は父親になり、家族という感覚が強くなります。そうなった時に「恋愛と結婚は別だな」と、実感する人が多いです。

4. 価値観のズレ

 どんなに交際期間が長かったカップルでも、結婚生活がスタートしたことで関係性が変わることがあります。

 寝食を共にし、一緒に生活をしていくことで価値観のズレにはじめて気付き、「恋愛と結婚は別だな」と感じる人も少なくないでしょう。

5. ラブラブではいられない

 大好きな彼と結婚すれば、「いつまでも、ラブラブでいられる」と思っていた人も多いでしょう。

 しかし、結婚生活はあくまでも生活の連続で楽しいことばかりではありません。その結果、夫婦や家族という関係になり、恋人時代のようなラブラブさがなくなってしまうことも珍しくはありません。その状態になって「恋愛と結婚は別」と感じる人も多いでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「夫の顔は好みじゃない…」見た目以外で結婚した女性たち、何優先させた
「一生見るんだから、結婚相手のルックスはどストライクがいい!」と、“顔”で選ぼうとしている女性は少なくないはず。ですが「...
恋バナ調査隊 2024-01-08 06:00 ラブ
話しかけづらい女性オーラ出してる? 男性が寄りつかない人に3つの特徴
 合コンや婚活をした時など、男性にたくさん声をかけられる女性と、周りに男性が寄ってこない女性がいますよね。「もしかして私...
恋バナ調査隊 2024-01-08 06:00 ラブ
わかんない→なんで→てかさは危険フラグ 振られそうな時のLINEが沁みる
「私、そろそろ振られるかも…」と察した時、あなたは相手にしがみつこうとしますか? それとも別れを覚悟するでしょうか。 ...
恋バナ調査隊 2024-01-07 06:00 ラブ
「強い女」は敬遠される? 男ウケを気にするなら実践すべき3つのこと
 女性からすると「強い女」って憧れますよね。でも男性の中には「強い女が苦手」という人もいるそう…。とはいえ、強く生きてい...
恋バナ調査隊 2024-01-07 06:00 ラブ
3度目でも終わらせ方が迷宮入り コロナ禍で不倫の掟を破った50男の困惑
「冷酷と激情のあいだvol.176〜女性編〜」では、不倫相手とのセックスレスに悩み、それを理由に生活費が受け取れなくなる...
並木まき 2024-01-06 06:00 ラブ
不倫相手とレス…でも47歳女が本当に恐れているのは「固定手当の消滅」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-01-06 06:00 ラブ
コナン君張りの小さな名探偵参上!子供がきっかけで不倫がバレた衝撃エピ
 子供は素直で純粋。それが「不倫がバレるきっかけ」になる場合もあるようです。いったいどのようにしてバレるのか、経験談をご...
恋バナ調査隊 2024-01-06 06:00 ラブ
「浮気されて別れた」「私も…」出たー!悲劇のヒロインは話をかっさらう
 まるで自分が物語の主人公であるかのように振る舞う「悲劇のヒロイン症候群」を知っていますか?  周りの人に「かわ...
恋バナ調査隊 2024-01-06 06:00 ラブ
夫婦の会話にツッコミ要求までする? 大阪人の夫にストレスを感じた瞬間
 夫婦の出身地がどこかによって、家庭の雰囲気は変わるかもしれません。特にノリがいい大阪人の夫がいる家庭は、なんとなく明る...
恋バナ調査隊 2024-01-06 06:00 ラブ
「貧乏な男と結婚」は愛があっても正直しんどい…おすすめしない理由5つ
 人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
土曜夜は仲良しデー♡ セックスレスは無縁のツワモノ夫婦に学ぶ秘訣5つ
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
たくさんモテても意味ないって言うよね? その4つの理由を紹介します。
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くも...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
久しぶりで股関節も硬い…40女“ご無沙汰ベッドイン”を楽しむヒント3つ
 久々にいい感じの男性が現れた時、女性もエッチの予感が多少なりともするもの。  けれど、久しぶりすぎて、どんなふうにす...
内藤みか 2024-01-04 09:38 ラブ
【2023年人気記事】認知症の兆候?義父との性生活を赤裸々に話す義母
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-08-17 08:42 ラブ
女性の収入を頼りにするヒモ男 2024年は好きになる前に嗅ぎ分ける!
 女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
恋バナ調査隊 2024-01-04 06:00 ラブ
【2023年人気記事】Hってどんな感じだっけ?濃厚ベッドシーン映画3本
【内藤みかのあたらしいのがお好き】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
内藤みか 2024-01-02 11:45 ラブ