夫に不倫がバレた! 対処法5つ&絶対にやってはいけない3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-17 06:00
投稿日:2022-05-17 06:00
 結婚生活が数年続くと、刺激を求めて不倫に走ってしまう女性がいます。一般的に恋愛は自由なものではありますが、既婚者の場合には法を犯していることになるため、もしもバレた場合には夫婦生活が破綻、離婚どころか、慰謝料を請求されるリスクもあります。
 今回は、夫に不倫がバレた時の対処法や、絶対にやってはいけないことをご紹介します。

夫に不倫がバレた…場を収めるための5つの対処法

 夫に不倫がバレた時、焦ってどう対処したら良いのか分からなくなってしまう人が多いでしょう。冷静にその場を収めるためにも、まずは、これからご紹介する対処法を参考にしてください。

1. 素直に謝る

 不倫がバレたら、多くの人は認めようとしないでしょう。確かに、決定的証拠を掴まれていないのであれば、認めないのも一つの手です。

 しかし、証拠を握られているのであれば、認めなければ認めないほど信頼を失うことになります。認めて素直に謝ったほうが、どちらもすっきりするでしょう。

2. 親の前で謝る

 不倫がバレてちゃんと謝っても、夫が納得していないと感じるのであれば、親の前などで謝るのも誠意を伝える方法です。

 夫の前だけで謝る妻を見て、「その場しのぎだろう」と考える男性もいます。第三者の前で謝ることで、本気度が伝わるのではないでしょうか。

3. 誓約書を作成して反省を示す

 どんな理由であれ、不倫は相手を裏切り、傷つけたことになります。それを謝罪するためには、あなたの反省の意をしっかりと伝えることも必要です。

 そのため、誓約書の作成も検討してみましょう。言葉では軽く感じてしまうことでも、紙に残すことでより伝わりやすくなるでしょう。

4. 今後は予定や行動を逐一報告することを約束する

 一度不倫をされた男性は、何かあるたびにあなたに不信感を抱きます。それを払拭するのは、自分にしかできないこと。

 できるだけ早く夫の信頼を取り戻すためには、今後の予定や行動を逐一連絡すると約束することも大切です。当然、それを実行するようにしましょう。

5. もちろん、不倫相手との連絡は絶つ

 不倫が夫にバレたら、不倫相手との連絡は絶ち、関係を終わらせるのも重要です。「その場が収まったら、また連絡しよう」と思う人もいますが、軽く考えていると大きな落とし穴に落ちることになります。

 離婚や慰謝料請求なんて事態にならないためにも、きっぱりと関係を終わらせましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


年収だけがネックじゃなかった…「格差婚」の種類&よくあるトラブル5つ
 格差婚と聞くと、年収に格差があるペアの結婚を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。でも、内面や価値観などが極端に異...
恋バナ調査隊 2023-11-14 06:00 ラブ
一度ハマったら離れられない“罠”を仕掛ける!男性が「沼る女性」特徴6つ
 追われる恋愛では強い安心感を得られるもの。自分にゾッコンな男性には、浮気の心配もしないはずです。では、男性はどんな女性...
恋バナ調査隊 2023-11-14 06:00 ラブ
男性に意識させる「4段構え」テク、デートしただけで満足してはいけない
 気になる男性とデートするとなったら、嬉しくてテンションが上がりますよね。でもせっかくですから、そのデートで彼を意識させ...
恋バナ調査隊 2023-11-13 06:00 ラブ
いつでも離婚できる準備はメリットだらけ!口が裂けても言えないけれど…
 離婚を前提に結婚する人はいませんが、最近では愛ある結婚をしながら「いつでも離婚できる」マインドを大切にする女性が増えて...
恋バナ調査隊 2023-11-13 06:00 ラブ
恋の予感?男友達のトゥンクLINE♡ 彼好みの身長も趣味もそれ私じゃん!
 1通のLINEで、相手のことを意識したり「これはイケる!」と脈ありに感じた経験はありませんか?  今回はそんな胸...
恋バナ調査隊 2023-11-12 06:00 ラブ
オタクと非オタの結婚は難しい? 我慢せずに夫婦円満になる心構えとコツ
 彼氏がオタクの場合、「結婚」を考えると不安を感じる人は多いようです。趣味にいくらお金を使うのか、家族を大切にしてくれる...
恋バナ調査隊 2023-11-12 06:00 ラブ
「妻よ腹をくくってくれ!」自分は無能だから…専業主夫を目論む中年男
「冷酷と激情のあいだvol.168〜女性編〜」では、職場の環境が変わり「うつ」っぽくなった夫を「養え」と義母に言われたこ...
並木まき 2023-11-11 06:00 ラブ
義母がタイマンで「あなたが息子を養って」40代バリキャリ女のもやもや
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-11 06:00 ラブ
一度の人生、どんな人と恋愛する?成長させてくれる男性はメリットだらけ
 恋愛しながら自分が人として成長できたらかなり有意義ですよね。たとえその恋愛が終わりを迎えたとしても、成長した自分に自信...
恋バナ調査隊 2023-11-11 06:00 ラブ
新山千春アプリ婚に淡い期待…典型的なエサに釣られない40女の自己防衛
 タレントの新山千春(42)が、交際中だった13歳下の一般男性(29)と再婚。7日放送の日本テレビ系バラエティー番組『踊...
アラサー男性が本音で告白! 恋愛する女性に求める6つのこと
 社会に出てバリバリ仕事をこなしているアラサー男性。そんな男性たちは、恋愛にどんな理想や欲を持っているのでしょうか? ...
恋バナ調査隊 2023-11-10 06:00 ラブ
「涙もろい」は永遠のモテテク! 男心をつかむ“自然風に見せる泣き方”は
「女の涙は武器になる」という言葉が昔から言い伝えられているように、女性の涙に心を奪われる男性は多いようです。  涙もろ...
恋バナ調査隊 2023-11-09 06:00 ラブ
久しぶりにできた彼氏に全然ドキドキできない理由と対処法
 みなさんは彼氏にドキドキやときめきを求めますか?  長い間彼氏ができなかった友人から「久しぶりに彼氏ができた」と...
若林杏樹 2023-11-08 06:00 ラブ
女性用風俗に興味大アリ!レスでも一歩が踏み出せない理由を詰めてみた
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  みなさんは「女性用風...
豆木メイ 2023-11-07 06:00 ラブ
貴女らしい“おフェロ”は?自宅時間&デートが充実するフェロモンジャッジ
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-11-07 06:00 ラブ
相性の良さだけじゃ続かない!円満夫婦が忘れない結婚生活で大事なこと
 離婚率が高いと言われている日本。実際に、結婚に対して悪いイメージを持つ人も少なくないようです。とはいえ、もしも結婚生活...
恋バナ調査隊 2023-11-07 06:00 ラブ