更新日:2022-05-14 06:00
投稿日:2022-05-14 06:00
つらい…やめられない不倫をやめるには? 3つの方法
本当は不倫をやめたいのにやめられない人は、いったいどうしたらいいのでしょうか? 続いては、不倫をやめる方法を見ていきましょう。
1. リスクを認識する
不倫をやめたいなら、不倫のリスクをあらためてしっかりと認識しましょう。たとえば、不倫をすると高額な慰謝料を請求される可能性がありますし、仕事だけではなく、社会的な信用を失うケースもあるでしょう。
さらに、もしもあなたが既婚者で子供がいる場合、夫に親権を取られて自由に会えなくなるなど、大きなリスクがある場合も。それらを心から認識するだけでも、不倫をやめる十分な覚悟につながるはずです。
2. 別れを告げて電話番号を変える
不倫相手と何度も別れようとしているのに結局戻ってしまう人は、覚悟を決めて、別れた後に電話番号を変え、連絡先もすべて消してしまいましょう。
別れの言葉も希望を残すようなセリフではなく、「今後もとに戻る可能性はまったくない」と、はっきり告げることが大切です。失うものの大きさを思い出して、お互いのためにも一歩踏み出してみてください。
3. 自分でやめ時を決める
不倫の恐ろしいところは、やめ時がわからなくなることです。誰にもバレていないし、大好きだからあと少しだけ……と、ずるずるやめられなくなってしまう人は多いですね。
人によってはやめる転機が訪れる場合もありますが、多くの場合、そんな転機はやってきません。自分で「今、不倫をやめよう!」と、やめ時を決めることがとても重要なのです。
やめられないずるずる不倫…失うものは大きい!
「たまたま既婚者がいただけ。でも、気持ちは純愛と変わらない!」と考える人もいるでしょう。でも、今の日本では不倫によって受ける代償や失うものはとても大きいのです。
どうしたらいいかは、自分が一番わかっているはず。ぜひ、この記事をきっかけに、もう一度考え直してみてくださいね。
ラブ 新着一覧
年齢が大きく離れた男女が結婚する“年の差婚”。「愛に年の差は関係ない!」と、熱い愛情で結ばれた二人。もちろん、うまくい...
寒くなってくると、どうしてもお家デートが増えてしまいがち。マンネりしがちなその雰囲気の中、結婚話に進んだカップルと、結...
男性に上手に甘えることができない「甘え下手」な女性って、意外と多いんですよね。媚びていると思われたくない、負けず嫌いで...
“男性は浮気する生き物”なんて言いますが、女性としては到底納得できませんよね。年齢が上がるにつれて「仕方ない」と諦める...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
せっかく彼氏ができたのに、飽きられて振られてしまう女性がいます。そんな女性の多くは、過去にも同じような経験をしているの...
付き合って3年目は、男女共に心境に変化が訪れやすい時。結婚を目的として彼と付き合っている女性は、なかなか進展がないこと...
素敵な男性がいる一方、女性を不幸にするダメ男っているんですよね……。なんとなく違和感を感じながらも、結局流されて付き合...
自分が彼にとってはじめての彼女でない限り、どんな男性にも存在する「元カノ」。もう関係が終わっているのはわかっているのに...
「結婚前と結婚後で、相手の性格が別人になった」という話は、よく聞きますよね。今回は、そんな事例の中でも、結婚後に本性が見...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.60〜女性編〜」では、自分とはコロナ禍を理由に会わないのに、他の人とは出かけている恋人・エツ...
一見普通そうに見えるのに、付き合うと問題が勃発しやすい「地雷男」は、誰だって敬遠したいものでしょう。でも、多くの地雷男...
男性から告白されるのは嬉しいことではありますが、異性として意識していなかった相手から突然告白されてしまったら戸惑ってし...
好きになった人がプライドの低い男性だと、なんとなく頼りがいがなさそうと感じて、少し不安を覚えてしまうことってありますよ...
モテるとモテないの違いって、実はとても些細なことだったりします。恋愛上級者たちは、その小さな違いをさりげなく言動に織り...