職場や飲みの席など、できれば「素敵な人だな」「もう一回話したいな」と思ってもらいたいもの。今回は誰でもできるのに、話せば話すほどみるみる好感度が上がる雑談術についてお伝えします。
好感度を上げるため、会話中は相手との共通点や共感できるポイントを探るべし
まず前提として、ここでいう好感度とは、「この人ともっと話したいな」と思ってもらう度合いを指します。
それにおいて、会話の中で一番重要になるのが「共感ポイント」を探ること。仕事だったり趣味だったり、なんでもいいのですが、「ああ、わかってくれた」と相手が思った時こそ、親密度がグッと高まります。
では、どのようにして共感ポイントを探せばいいのでしょうか。結論を言うと、相手に関心を持って質問しないと、有益な情報は出てきません。
質問の例としては、まず、週末の行動を尋ねるのがベスト。
「土日は、何されてたんですか」
と質問をすると、趣味の話が出てきたり、仕事で忙しい方は仕事の話が出てきます。
趣味なら趣味を聞き、仕事であれば具体的な内容やどんな風に頑張っているのかを答えてもらえば、その場の会話は勝手に盛り上がっていきます。
まず聞き役に徹する
普段はスルーしがちな相手の言葉に、一つ一つに耳を傾ける。相手に気持ちよーく話してもらっている間に、自分の発言内容を考えておけばいいのです。
その場が楽しいと悪い印象は持たれません。そして相手には、「自分はたくさん話したけど、○○さんのこともっと聞けばよかった」と思ってもらいましょう。
そうすれば、もう一度、あなたとの時間を作るために彼の方からアプローチしてきます。
モテテクとしてありがちな会話中の「笑顔」や「相手を褒めましょう」も時には必要かもしれませんが、それほど意識する必要はありません。
無理せず自分らしく、相手の話をよく聞いて共感してみると、会話が楽しくなっていきますよ。
登場人物紹介
ダラ先輩
サラダチキン生活をはじめました! やっぱり運動するならタンパク質って重要なんですね。毎日食べるとすぐに飽きちゃうのが悩みです。
ギャルちゃん
やっぱり〜私は仕事モチベ高い時に幸せになる〜〜! 意外って言われるけど、何もしない一日がイヤっていうか予定がないとテンション下がるー☆
ラブ 新着一覧