社内不倫は態度でバレる! 知っておきたい5つの特徴とリスク

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-20 06:00
投稿日:2022-05-20 06:00
「不倫はいけないこと」だと知っていても、密かに既婚者と関係を持っている人は少なくありません。中には、危険度の高い社内不倫をしている人も……! 秘密にしているからこそ燃え上がる社内不倫ですが、「大丈夫」と思っていても、態度で社内不倫がバレてしまうことも多いんですよ。
 今回は社内不倫がバレる態度や、関係を続けるリスクをご紹介します。

それ、バレてるよ…社内不倫が周りにバレる5つの態度

 社内不倫を楽しんでいる人は「絶対バレてない」と、自信を持っているかもしれませんね。しかし、どんなに気をつけていても、周りはちょっとした態度で気づく場合があるんですよ。

1. よそよそしいor馴れ馴れしい

 社内不倫がスタートすると、当然「バレないようにしなくては……」と意識が働きます。そのため、相手と接する際に今までと態度が変わってしまう人が少なくありません。

 いつも通りに接しようとする態度が不自然でよそよそしく見えてしまったり、逆に馴れ馴れしく見えることも! そうなれば、周りから「あれ?」と思われてしまうでしょう。

2. ほかの人と接する際と明らかに態度が違う

 不倫とはいえ、お互いに愛情を持っているからこそ交際に至っているケースが多いです。好きな相手には、誰だって「好かれたい」「嫌われたくない」と思うもの。

 そのため、知らず知らずのうちにほかの人と接する際と態度が変わってしまう人も……。声のトーンが変わったり、やけに笑顔が多くなることで怪しいと勘ぐられてしまう人もいます。

3. 社内メールのやり取り

 同じ職場で仕事をしている人の中には、個人的な連絡にも社内メールやチャットを利用している人がいます。

 しかし、実は、この社内メールやチャットは安全ではありません。なぜなら、人事部などがチェックしている可能性があるから。これが原因で、社内不倫が社内にバレるケースも少なくありません。

4. 同じ日の有給取得

 不倫関係だと近場でデートをするのが難しいため、できるだけ遠出をしようとするカップルが多いです。遠方への旅行計画を立てて、長時間一緒にいられる時間を作ろうとするカップルもいますよね。

 しかし、同じ日に有給を取得すると怪しまれるのは当然のこと。たびたび、有給が重なれば「もしかしたら?」なんて噂になってしまうでしょう。

5. 職場近くでのデート

 社内不倫がスタートした頃は社内の人に見られないように気を配っていた人も、関係が長くなってくると油断してしまう人が多いようです。その結果、職場近くでデートをしている姿を目撃され、バレてしまう不倫カップルも少なくありません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ
不倫サレ離婚した男の告白「深い傷は7年経っても消えない」
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...