「来週もう一度話そう」女心を熟知してる!彼氏の神対応LINE

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-28 06:00
投稿日:2022-05-28 06:00

2. 隠してもお見通しだよ

 こちらの女性は仕事で大きなミスをしてしまい、とても落ち込んでいました。でも、彼氏を心配させたくないからと、笑顔でいつも通りの態度をとっていたそう。

 ところがある日、彼氏から「家に帰らず、そのまま横浜に来て」とLINEが……。

 突然の誘いに「どうして?」と聞くと、「全部お見通しだよ! 仕事で嫌なことがあったんでしょ? 夜景の見えるレストランで食事しよう」と返信が届いたそうです。

「ゆっくり話聞くからさ」の一言に涙が溢れてしまった彼女。こんな神対応をされたら、一生ついていきたくなりますね!

3. 生理が終わってから

 こちらの女性の彼氏はとても優しく、普段から神対応をたくさんしてくれるそうです。

 しかし、この日は生理真っ最中でイライラが爆発してしまい、なんの疑いもないのに勝手な思い込みから彼氏の浮気を疑って、「もうやだ! 浮気してるから別れる!」と一方的に別れを切り出してしまった彼女。

 これに対して彼氏は、「浮気はしてないけど、心配かけたならごめんね」と一言。さらに別れることを告げると、「じゃあ、最後のわがままで、来週もう一度話そう?」と、LINEが届きました。

 翌週になると生理も終わり、すっかり気持ちは変わっていたので「この間はごめんね」と伝えると「生理の時は仕方ないんじゃないかな」と言われたそうです。

 なんて理解のある彼氏でしょう! 素晴らしいですね。

彼氏のLINEでの神対応に学ぶことは多い!

 今回ご紹介した彼氏たちの神対応は、すごかったですね! 彼らの姿を見ると、相手のことをここまで考えてくれるんだと、感動すらしてしまいます。

 また、人として自分もこんなふうに器の大きな人間になりたいとも思いますね。

 ぜひ、この記事の彼氏たちのように、恋人に優しく寛容なパートナーでいられるように日々精進していきましょう。神対応されたら、性別だって年齢だって問わず、嬉しいものですからー!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


イケオジの特徴って?ただのオジサンに捕まらないための知識
 40歳以上の男性というと、どうしても「オジサン……」と思ってしまう人が多いでしょう。自分の年齢はさておき、「恋愛対象外...
恋バナ調査隊 2022-07-02 06:00 ラブ
インフルエンサー気取って見栄っ張り彼女に愛想を尽かす男性
「冷酷と激情のあいだvol.97〜女性編〜」では、結婚前提で同棲を始めた恋人が、なかなか結婚の意思を固めないことに不満を...
並木まき 2022-07-02 06:00 ラブ
結婚前提の同棲!授かり婚狙うも彼の徹底ガードに不満な女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-07-02 06:00 ラブ
彼氏の悪い噂が聞こえてきた!即座にやってはいけないNG行動
 大好きで信頼している彼氏の悪い噂を聞いてしまったら、動揺してしまいますよね。信じたいものの、人によっては噂話を鵜呑みに...
恋バナ調査隊 2022-07-01 06:00 ラブ
40代“子ども部屋おばさん”が初デートで服装を教えるのはNG!
「子ども部屋おじさん」という言葉を見かけることがあります。中年になっても実家の子ども部屋で暮らす男性を指すのですが、こち...
内藤みか 2022-06-30 06:00 ラブ
男と女で異なる「浮気の定義」どこからNG?どこまでOK?
 カップルや夫婦の喧嘩の原因として思い浮かぶのが、「浮気問題」ですよね。ほとんどの場合、浮気されたほうは「信じられない!...
恋バナ調査隊 2022-07-04 12:20 ラブ
元カレがハイスペ故に…理想が下げられない場合はどうする?
 元カレがハイスペ……とまで行かなくても、まぁまぁ条件が良かった時、次のお相手を見つけるのって難しく感じてしまいますよね...
若林杏樹 2022-06-29 06:00 ラブ
多様な生き方を!「結婚したいけど子供いらない派」の婚活道
 厚生労働省の調査によると、結婚後に生みたい子供の数は「2人」と答える人がもっとも多く、「結婚したいけど子供いらない派」...
恋バナ調査隊 2022-06-29 06:00 ラブ
「うん。抱きたい」大人女子が興奮するマル秘LINEのやり取り
 経験が豊富な大人女子は妄想も膨らみやすいため、男性から来たLINEで興奮する場合もあるのではないでしょうか?  今回...
恋バナ調査隊 2022-07-01 20:44 ラブ
「彼氏の機嫌を直す方法」たったそれだけ?実践あるのみです
 彼氏の機嫌が悪い時、理由を聞いても答えてくれなくて困った経験がある人もいるのではないでしょうか? 実は女性に比べて男性...
恋バナ調査隊 2022-06-29 06:00 ラブ
勘違い厳禁!「大人女性が急にモテる」現象のナゼと見抜き方
「年齢を重ねた女性は男性を魅了する」なんて言葉を耳にしたことがある方は多いはず。一方で“痛い勘違い”で舞い上がってしまう...
恋バナ調査隊 2022-06-28 06:00 ラブ
私の中の“どす黒い”ものが…身体だけの恋愛モドキを繰り返す
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「ヤリモク男」を見分ける5つの方法 狙われる女性の特徴は?
 好きなタイプの男性からアプローチされたら、すぐにOKしてしまう女性もいるでしょう。でも、どんなにタイプでも、相手をしっ...
恋バナ調査隊 2022-06-27 06:00 ラブ
「ダサい彼氏」改造計画!諦める前に一緒に取り組む5つの策
 彼氏のことは好きだけど、「なんかダサい……」と感じている女性は少なくないようです。しかし、実際はというと、ダサいと思い...
恋バナ調査隊 2022-06-27 06:00 ラブ
彼氏の家にお泊まりしてドン引き!「歯磨きしたことないよ」
 大好きな彼氏とのはじめてのお泊まりデート。ドキドキワクワクしながら家に向かってみたら、彼氏の素顔や知られざる真実にドン...
恋バナ調査隊 2022-06-26 06:00 ラブ
生活費の対価に“夜の営み”を求める夫「当たり前でしょ?」
「冷酷と激情のあいだvol.96〜女性編〜」では、結婚後に夜の生活への執着が強まった夫・タケシさんに苦痛を覚えている妻・...
並木まき 2022-06-25 06:00 ラブ