子なし夫婦は不幸ですか? つらいだけ? いいえ、違います

コクハク編集部
更新日:2022-06-06 06:00
投稿日:2022-06-06 06:00

子なしだからって不幸じゃない! 子なしのメリット

 子なしということで、「つらい」と感じることは多いかもしれません。しかし、メリットがあります。そのメリットを活かしたほうが、断然良いのではないでしょうか。

自分たちにお金を使える

 子供がいないとなると、そのぶん子供に莫大な費用がかかりません。子供一人を大学まで行かせるとなると一般的に何千万円と必要になりますが、子供がいなければその費用はかかりません。自分たちのためにお金を自由に使うことができるのは、大きなメリットでしょう。

自分時間もしくは夫婦時間を思い切り楽しめる

 子供がいると、中学生くらいになるまでは親の手がどうしても必要となり、朝から晩まで、子供のために動くことになります。子育て中は自分の時間なんてないも同然! その点、子供がいなければ自分の時間、夫婦の時間を思い切り満喫できるのです。

子供の悩みがないぶん、心に余裕ができる

 誰だって、多かれ少なかれ悩みを抱えているものですが、子供がいると自分のことではない悩みが増えます。子供の悩みは一筋縄ではいかないからこそ、振り回されてしまいがち。

 子供がいなければ自分の悩みを中心に考えられるため、心に余裕を持ちやすくなります。

子なしだって、自分次第で人生は楽しめるはず!

 子なしであることに「つらい」と感じている人は、悲観的に考えて人生を楽しめなくなっているのではないでしょうか。でも、子供がいなくたって人生は楽しめるはず! メリットに気づくことができれば、見方が変わってくるはずですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


あったかアイテム5選。2022.1.8(土)
 例年より寒いといわれる今年の冬。どのような寒さ対策をしていますか? エアコンをつけると電気代がかかるし、お肌は容赦なく...
あなたはできる?自信のある人が共通して使う「NO」の言い方
 みなさんは食べられないもの、飲めないものはありますか? 私はニンジンが嫌いで、ブランデーがあまり得意ではありません。な...
超甘えん坊な「えびちゃん」は猫島のアイドル“にゃんたま”
 きょうは、熊本県・上天草にある猫島「湯島」へ渡る一歩手前、江樋戸(えびと)港の連絡船待合所で出会ったにゃんたま君です。...
おばさん化する人の6つの特徴&ならないためのポイント♪
 誰だって年齢を重ねれば、いろいろと変化するもの。いつまでも、若いままいられるわけがありません。しかし、同じ歳でも、おば...
お正月飾りっていつまで飾るの? 片付けるタイミングと方法
 お正月に飾ったお花や門松、しめ縄、注連飾りなど、毎年のことながら片付けるタイミングはいつなのか、どうやって処分をしたら...
物が捨てられない人必見! 断捨離のメリット&6つのコツ
 あなたの部屋には、物が溢れていませんか? 出掛ける際に「あれがない!」なんて、毎日のように探し物をしている人は、物が多...
“にゃんたま”のお年玉♡レアデザインとマシュマロが夢の共演
 きょうは、にゃんたま2連単ωω激写!  左右半分に色が分かれたレアデザインのにゃんたま君が一位、  いまだ...
新年からびっくり…お正月の挨拶LINEで届いたNG内容5選
 最近では、新年の挨拶をLINEだけで済ませる人も増えてきましたよね! その流れに乗って、なんとなく適当に新年の挨拶LI...
ポジティブな人が嫌いだと思ってしまう4つの理由&対処法
 ポジティブなことは素晴らしいことですが、自分の身近にいるポジティブな人の言動に、ついイライラしてしまう人って、実は多い...
違いは何? 相手に反論をしても“好かれる人”と“嫌われる人”
 あなたが誰かと会話をしていて、間違いを指摘したくなったり、反論したくなった時にはどうするでしょうか。多少のことなら聞き...
アラフォー記者愛用のポカポカグッズ3選 2021.12.30(木)
 寒い。とにかく寒い。なぜ人間は冬眠できないのか。この時期は本気で考えてしまいます。こんなに寒いのに、電気代は上がる一方...
「幸福の木」ガジュマルには精霊と“にゃんたま”が宿ってる?
 きょうは、ガジュマルの木が生い茂る公園で出逢った、にゃんたま君です。 「幸福の木」と呼ばれ、神秘的な木として扱わ...
今年面白かった「誤爆LINE」5選…笑い飛ばして新しい1年を
 今年も1年間、お疲れさまでした! いろいろな誤爆LINEをご紹介してきましたが、年の瀬ということで、今回はこの1年で面...
2022年は金運爆上がり!新春に飾っていただきたいお花“5選”
 2021年もまもなく終わろうとしています。思えば、今年はほとんどが「緊急事態宣言下」の世の中だったような気がいたします...
ばぁば料理で育つ息子…息子に“手抜き認定”されたママ料理
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
材木座で発見!イケメン漁師さんの膝でまどろむ“にゃんたま”
 きょうは、鎌倉・材木座海岸にお邪魔しました。  浜には海を見渡せる素敵なプライベート空間があって、イケメン漁師さ...