結婚を諦めた女性は最強かも!“願望ポイ捨て”から始まる幸せ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-08 06:00
投稿日:2022-06-08 06:00
 結婚願望があるのに「出会いがない」と、焦りを感じている女性もいるでしょう。週末のたびに、婚活に出かけたりしても成果が得られず、そのたびに落ち込んでしまうかもしれません。
 でも、人生は結婚がすべてではありませんよ。今回は、女性が「結婚を諦めた」と感じる瞬間と、諦めたことで得られるメリットをご紹介します。

共感者多数! 女性が「結婚を諦めた」と感じる5つの瞬間

 女性の中には「もう結婚しない」と、結婚を諦めた人もいます。彼女たちがそんなふうに決意した瞬間に共感してしまう人は多いかもしれません。

1. 婚活がうまくいかない時

 結婚を諦める人の中には、婚活パーティーに参加したり、結婚相談所に登録したりするなど、これまで一生懸命婚活に励んできた人もいます。

 しかし、何度も婚活がうまくいかず、頑張っているのに報われないことで諦める人も。結果が出ないことで、「こんな苦労をするんだったら一人でいいや」と思うのかもしれませんね。

2. 一人が楽しいと感じた時

 独身者は、お金も時間も自由に使えるところが魅力ですよね。趣味やショッピングを思う存分楽しむこともできます。

 そんな一人時間を楽しんでいる時に「結婚は諦めよう」と感じる人も多いです。一人でも十分楽しむことができれば、結婚にメリットを感じなくなるのかもしれません。

3. 友達の結婚生活の愚痴を聞いた時

 周りに既婚者がいると、結婚生活の赤裸々な話を聞く人も多いのではないでしょうか。

 新婚時代のラブラブな自慢話が、どんどん夫への愚痴話や子育ての苦労話に変わっていくのを見て、現実を知り「結婚は諦めよう」と感じる人も多いでしょう。

4. 仕事が忙しくて心に余裕がない時

 結婚を「諦めた」と感じる女性の中には、仕事に追われている人も少なくありません。年齢とともに任される仕事が増えて責任が大きくなると、心に余裕がなくなってしまいます。

 そんな時、「もし結婚したら、さらに家事もするの?」なんて考えると、「自分には無理」と感じ、結婚をしない人生を選ぶ人もいます。

5. 他人と生活できないと感じた時

 時には、気の合う仲間と旅行に出かけることもあるでしょう。しかし、どんなに気が合う友達でも、他人と長時間一緒にいるのは意外とストレスに感じるものです。

 そんな時、「私は他人と生活はできない」と感じ、結婚を諦める人も少なくありません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


【女性200人調査】元彼との復縁、言い出したのはどっち? ヨリを戻した理由は「愛を囁かれているうちに…」
 誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?
 パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
恋バナ調査隊 2025-03-17 06:00 ラブ
実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ
どこからアウト? 口悪い彼氏との別れを決意した決定的瞬間6つ。モラハラやDVに発展する恐れも…
 口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
恋バナ調査隊 2025-03-11 06:00 ラブ
心底がっかり…トラウマ級のホワイトデープレゼント5選。事前に防ぐには
 好きな人や彼氏に渡すバレンタインデーのプレゼントには気合いが入りますよね。その分、ホワイトデーのお返しに期待している人...
恋バナ調査隊 2025-03-10 06:00 ラブ
まさかの“彼氏じゃなかった”が発覚したLINE3選「Xmasまでに彼氏作れよ」って何ですか?
 世の中のカップルすべてが告白をされてOKをして…という流れではじまるわけではありません。  なかには、お互いに「...
恋バナ調査隊 2025-03-09 06:00 ラブ
「他の男の子どもなのに愛おしい」交際相手よりもその息子に特別な思いを抱く41歳バツ1男性
「冷酷と激情のあいだvol.236〜女性編〜」では、友人の紹介で知り合った恋人とわずか交際半年でレス状態に悩む絢子さん(...
並木まき 2025-03-08 06:00 ラブ
バツ1同士だから「淡泊な関係でいよう」。それなのに息子には父親ヅラする男に不満な39歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-08 06:00 ラブ
人の彼氏が欲しくなる女のフクザツ心理4選。その気持ち、わからなくもないけど…
「友人に彼氏を紹介されると、その彼氏を奪いたくなる…」と、人の彼氏が欲しくなってしまう女性は一定数いるようですが、今回は...
恋バナ調査隊 2025-03-07 06:00 ラブ
パラサイト不倫3人同時進行のツワモノ。大学生の娘にも便乗し恋愛相談でバズる40代婚活セミナー講師 #4
 悦子さん(48歳婚活セミナー講師/既婚子供アリ)は「リッチな成功者の男性」「承認欲求高めのハイスぺ男性」としか不倫をし...
蒼井凜花 2025-03-07 06:00 ラブ