お父さん本人から「父の日催促LINE」可愛いorウザイどっち?

コクハク編集部
更新日:2022-06-19 06:00
投稿日:2022-06-19 06:00

2. さりげなく催促

 こちらの女性は、お父さんからの父の日の催促LINEに笑ってしまったそう! 父の日が近づいてきたある日、いつもはほとんどLINEのやりとりをしないお父さんから「元気にしてるか? 食べ物を送ろうか?」と、珍しくLINEが来ました。

 最初は普通に「大丈夫だよ」と答えたそうですが、続けて「そういえば、この間の花の日の花、ありがとうな! お母さん喜んでたぞ!」と届いたそうです。

 母の日にかこつけて、父の日を思い出させようとしているのがバレバレですよね(笑)。

 それでもとぼけて、「よかった!」とあっさり返信をすると、「娘からの贈り物は嬉しいよな!」と、これまた必死!

 回りくどいものの、娘にどうしても父の日を思い出してほしい、おちゃめなお父さんでした。

3. ダイレクトに催促

 こちらは、ちょっとウザいお父さんからの父の日催促LINE! 父の日の夜、「今日は何も送られてこなかったな…。母の日ばっかりでお父さんさみしいな」と、ダイレクトに不満気なメッセージが届いたそうです。完全にすねてしまっていますね。

 でも娘は実は、きちんとプレゼントを手配していました。間に合わなくて、到着日が翌日になった事情を伝えると、一気にご機嫌に……。

「やっぱり俺の娘だな! 明日を楽しみにしてるよ! おやすみ!」とルンルン状態のお父さん。わかりやすくて可愛らしいですね。

お父さんからの父の日の催促LINEには優しく対応してあげて

 父親にとって娘は、本当に特別に可愛い存在だと思います。だからこそ、実は数週間も前から、お父さんは父の日を楽しみにしているのかもしれません。

 ぜひ、今年の父の日も、日頃の感謝の気持ちを伝えてあげてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


YOUはどうしてバンザーイ?  全開“たまたま”にあれこれ妄想
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
生まれた性別で誰かが誰かに恋をした きっとそれだけのこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「財布落とした」→先週もだよね? サボり言い訳LINEはリスト化必須
 普段、一生懸命仕事をしていても、人間なら時には「サボりたいな」と感じる日もあるはず。  でも困るのが、サボるため...
冬の園芸は難しい?花屋が教える「ご注意あそばせ」な4項目
 お花屋さんは1年中忙しいイメージがあるかもしれませんが、寒さこたえる1、2月は比較的まったりムード。慌ただしかった年末...
誰かを待つのも悪くない 夜の片隅とそれぞれの大切な時間
 誰かを待つ時間、実はそんなに嫌いじゃない。街の片隅に留まるには周囲が納得する理由が必要だったりするから。  最近...
スマホ中毒な娘にお手上げ!不要で必要な事情、鍵付き棚に入れたのに…!!
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
鍵シッポでつかんだ幸せを“たまたま”にたっぷり貯めこんで♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
先輩から「デートのチークはピンク系」デキる女アピの熱血LINE指導w
 他人からの評価を気にして、仕事や意識の高さ、モテ力など、「デキる女アピール」をしてくる女性は多いですよね。  で...
マナーを守って一緒に楽しもう!子連れライブ参戦キホンのキ
 40代女性は子育て世代。今までみたいに気軽にアーティストのライブには行けません。諦めるか、子連れで行くかの選択肢を迫ら...
ダブル女偏の「嫉妬」の語源は何?美容院でジェラシった話。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
おひとりさまって身軽だYO! ダヴィンチ、ニュートンetc.も生涯童貞!?
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
飲み会でLINE交換→「えっ院長なの?」素性知った途端に本性見えたよ
 人には誰しも、表の顔と裏の顔があるものです。どんなに普段いい顔をしていても、ちょっとした瞬間に本性が垣間見えることも…...
この景色は宝物だ いつかまた理由もなく思い出すんだろう
 ふと、なんの脈略もなく浮かぶ景色がある。  小学校への通学路、家族旅行の思い出、好きな子にフラれた帰り道。どうせ...
元TBSアナで画家の伊東楓さん ほぼ手ぶら&すっぴん!? メイクで現れた
 元TBSアナウンサーで、現在は画家として活動する伊東楓さん(30)と待ち合わせたのは寒の入りを迎えた東京・新宿。ドイツ...
元TBSアナ→画家に転身 伊東楓さん「心の中の闇が創作欲をかきたてる」
 元TBSアナウンサーで画家として活動する伊東楓さん(30)は現在、ドイツの首都ベルリンを拠点にしている。なぜ、ドイツな...
「わがままだね」と言われたら…悪口どころか褒め言葉のワケ
「わがまま」と聞くと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?  私は思いっきりネガティブなイメージしかなかったのです...