「お下がり頂戴」非常識ママ友を駆逐! LINEでできる撃退法

コクハク編集部
更新日:2022-06-18 06:00
投稿日:2022-06-18 06:00

2. お下がりおねだりママを撃退

 こちらの女性は、あるママ友に娘が着なくなった洋服をあげた時から、ちょこちょこ「お下がりない?」と聞かれるようになったそうです。それがエスカレートし、ついに「今日着てた服、お下がりでくれない?」と、不躾なことまで言い出すようになったとか。

 しかも「娘も気に入ってて」と、なんとも自分勝手な言い分! ドン引きですよね。

 これに対して「実は言ってなかったけど、もう一人子供欲しくて、とっておきたいの」と返した彼女! 一度は「産まれたら、その時また周りにお下がりもらったら?」なんて無神経なLINEが届いたものの、さすがにその後のおねだりはなくなったようです。良かったですね!

3. 人任せママを一言で撃退

 小学校のママ友が、毎日のようにLINEで持ち物を聞いてくることに困っていたこちらの女性。持ち物はすべてクラス便りに書いてあるのに自分で調べることもせずに聞いてくるのが鬱陶しく、冷たく突き放して撃退することにしたそう。

 いつものように聞いてきたママ友に対して「先週のクラス便りに書いてあるよ」と伝えたところ、見てみると言いつつも、さらに質問を追加される始末。

 挙げ句の果てには「明日使うペットボトルのキャップ持ってる?」と、持ち物まで用意させようとしてきたのです。

 でもこれにも「お便りに書いてある」のみで終わらせた女性、さすがです!

 何回聞いても答えがわからなければ、きっとお便りを見るようになるでしょう! 次のターゲットが見つからないことを祈ります……。

ママ友撃退LINEははっきり言い切ることが大切!

 非常識な言動をするママ友は、多少強気の発言をしてもまったく動じません。この時、相手のペースに巻き込まれて優しさを見せてしまえば、状況は変わらないでしょう。

 非常識なママ友を撃退する時は、はっきりと言い切ることが大切! きちんと「嫌だ」という気持ちが伝われば、相手も態度をあらためてくれるはずです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


もうすぐ去勢手術…やんちゃ盛りの“にゃんたま王子”に悲報
 見て見て!カッコイイにゃんたまωでしょう!  にゃんたま君は青空の下に生まれて、優しいお姉さんに保護されました。...
幸運の「桜」で不安もストレスも軽減!自宅でお花見をしよう
 今年も、桜の季節がやってまいりました。  東北、北海道ではこれからがシーズンなのでしょうが、ワタクシの住む関東圏...
もはや投薬では制御不能に…手術に向けて「絶対安静」の日々
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
夫婦双方が在宅ワーク…喧嘩やストレスを減らす3つのコツ
 リモートワークが続き、朝から晩まで夫婦が同じ家の中で一緒に過ごすことによるストレスを感じている人も少なくありません。 ...
愛に性別は関係にゃい?草むらに消えた仲良し“にゃんたま”
 あれれれ?  にゃんたまω君がにゃんたまω君に乗っかってる!?  これってもしかして……ボーイズラヴ?...
コロナ鬱にならないように…自宅でストレス発散する方法4選
「いろんなことが不安要素になってきて、暗い気持ちになる……」  一向に収まらない新型コロナウイルス騒動。人と会わない...
我が子を可愛いと思えない…悩む母親への克服エピソード3つ
 子どもが可愛い!子どものためなら何でもできる!と語るお母さんの姿を見ると、“母は強し”と感じることはよくあります。しか...
マンションを購入したいと思ったら…どこで探せばいいの?
 マンションを購入したいと思ったら、何かと忙しいオトナ女子はどこで探すのがベストなのでしょうか。  マンション探し...
外国では急増…外出自粛中にパートナーのDVから身を守る方法
 家にいる時間が長いと、同居のパートナーと顔を突き合わせる時間も増えます。相手とラブラブならばむしろ幸せに感じるかもし...
素敵!国宝級のふわふわ“にゃんたま”を惜しげもなくアピール
  チャームポイントを見せてください!のリクエストに 「ハイ♪ にゃんたまω!」と、気前よく見せてくれたにゃんたま君。 ...
呪文で周囲と分断し過去を否定させる…優紀さんのケース#4
 ほとんどのモラハラ男は、彼女や妻にモラルを押し付けていることを自覚していません。 「これは恋愛相手にモラルが欠如して...
水でも保冷材でも改善されず…突然襲いかかる謎の火照り
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
画面越しでも…テレワーク中のオンライン会議でモテる方法!
 最近オンラインでの打ち合わせが増えてきました! 電車移動もなく、時間も有効活用できていいですよね。しかし、新たな出会い...
汽笛が鳴ったらおやつ♪ 期待に満ちたワクワク“にゃんたま”
 ワクワクして尻尾が上がっちゃう♪  そろそろおやつの時間。  きょうは、おやつ待ちのにゃんたまω君にロッ...
この人とのLINE交換は嫌…!上手な断り方&NG対処方法
 メールや電話よりも、LINEが主流の昨今。「LINE交換しよう」と、言われる機会も多いですよね。でも、相手によっては「...
恋愛運も女の色気もアップ! 華麗な大輪「ダリア」の飾り方
 この時期、どこのお花屋さんも年度末商戦で大忙しでございます。  猫店長「さぶちゃん」率いるワタクシのお花屋さんも...