付き合うと冷めるのは“蛙化現象”かも!心理と対処法を知ろう

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-17 06:00
投稿日:2022-06-17 06:00
「あんなに好きだったのに、なぜか急に冷めた」――。そんな悩みを抱える女性は多いようです。相手が振り向いてくれた途端、急に魅力を感じなくなることを「蛙化現象(かえるかげんしょう)」と呼ぶのだとか。
 今回は、付き合うと冷める理由や対処法をまとめました。

付き合うと冷める理由と心理を深掘り!

なぜか心が動かない(写真:iStock)
なぜか心が動かない (写真:iStock)

 付き合って急に熱が冷めると、自分自身の変化に驚いてしまうこともあるでしょう。とはいえ「自分でも理由がわからない」という女性も少なくないはず……。

 どうして付き合うと冷めるのか、理由と心理を深掘りします。

1. 相手を射止めることが目的になっている

 好きな人に振り向いてもらうまでは、一生懸命アプローチする女性が多いはず。片思いをしていると、自覚がないままに「とにかく相手を射止めたい」という欲求が強くなってしまうことも……。

 そうした女性は、彼と付き合うという目的を達成した途端、これまでの情熱を失ってしまいます。相手への興味がどんどん薄れていけば、好意がなくなるのは自然でしょう。

2. 相手を理想化しすぎている

 夢中で気になる人を追いかけている間は、つい相手を美化しすぎてしまうこともあるでしょう。こうした状態で片思いを続けていると、相手に対する理想がどんどん膨れ上がります。付き合い始めてから「理想とは違う」という現実に気づくと、すぐに冷めることに……。

問題は自分の中にあるのかも?(写真:iStock)
問題は自分の中にあるのかも? (写真:iStock)

3. 自信がなくネガティブになりやすい

 付き合うと冷める女性のなかには、自信がない人も多いようです。付き合えて嬉しいと感じる一方で「自分なんかと付き合う男性って本当に魅力的なのかな」という気持ちが湧いてくることも。

 また自信がないと「裏切られるかもしれない」とネガティブ思考に陥りがちです。徐々に相手への不信感がうまれ、結果として魅力的に思えなくなる場合もあるようです。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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