ほんのり&抜け感で男ウケ抜群! あざといアイメイクの方法

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-07-29 06:00
投稿日:2022-07-29 06:00
 一見、男ウケを狙っていない感じなのに、しっかり可愛い「あざとい女性」たち。男性からすると、がっつりメイクで“ウケを狙っている”女性よりも、彼女たちの自然な可愛さに惹かれてしまうようです。そこで今回は、デートの日に一番男ウケ効果の高い「あざといアイメイク」のやり方をご紹介します!

狙っていないようで狙ってる! あざといアイメイクの特徴

 あざといアイメイクは、「さりげないのにしっかり可愛い」「狙っていないようで、ちゃんと狙っている」、そんな絶妙なバランスが特徴。

 つまり、濃いメイクと思わせない「ナチュラルさ」が一番重要なのです。そんなポイントを意識しながら、あざといアイメイクを習得していきましょう。

デートの日はこれで決まり! あざといアイメイクのやり方

 それではさっそく、デートの日に彼を釘付けにするあざといアイメイクのやり方をチェックしていきましょう!

1. あざといアイメイクでは「ほんのり」が鉄則

「あざといアイメイク」の一番のポイントは「ほんのり薄づきにすること」です。同じアイテムを使っていても、つけすぎてしまうと一気にあざとさがなくなってしまうので要注意。

 自分では「薄いかな」と思うくらいで止めておくのが、ちょうど良い塩梅かもしれません。

2. アイシャドウは肌馴染みの良い「ピンク系」

 アイシャドウは、肌馴染みの良いピンク系をほんのりアイホールと涙袋にぼかしていきます。ビビッドなピンクではなく、ピンクベージュやコーラルピンク、ピーチピンクなど、淡さと優しさを感じる色味がベストです。

 また、ラメ入りを選ぶ時は、できるだけ細かいラメを選ぶようにしましょう。

3. 涙袋は「微細なラメ」でうるうるをプラス

 あざといアイメイクに欠かせないのが、涙袋。目を大きく見せるというよりは、うるうると涙ぐんでいるかのような目元に見せるためです。

 使うアイテムは、できるだけ微細なラメが◎。いかにも塗っている感じにならないように、薄く涙袋にのせてくださいね。

4. アイライン&マスカラは「ブラウン」で抜け感を

 あざといアイメイクでは、ナチュラル感が大切。アイラインやマスカラに黒を使ってしまうと、きつく引き締まった印象になってしまい、女性の自然な優しい表情が活かせません。

 そのため、アイライン&マスカラにはブラウンを使いましょう。目元に抜け感が出るので、軽くナチュラルな印象になります。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


非モテ認定待ったなし! 男に誤解されやすい地雷系メイク3選
「地雷系女子」とは、見た目は可愛いのに、性格が自分勝手で自己中心的だったり、情緒が不安定で感情をコントロールできなかった...
お腹がすいた、我慢無理!おすすめの「太りにくい夜食」4選
 仕事が遅くなってしまった時や、夜中に資格取得の勉強などをしている時、どうしても夜食が食べたくなってしまう時ってあります...
冬に毎日シャンプーするのはNG? 寒い季節の正しいヘアケア
 汗をかきやすい夏は、毎日シャンプーをしている人がほとんどでしょう。でも、「汗をかかず、乾燥しやすい冬にも毎日シャンプー...
尻のおできは踊り子の職業病?穴開きクッションの世話になる
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
40代の疲れ顔を解消!ケバくならない「お呼ばれメイク」ポイント7つ
 結婚式やお祝いなどお呼ばれの席では、服装や雰囲気に負けない華やかな「お呼ばれメイク」をしていきたいですよね。でも「お呼...
更年期予防&若さを保つにはホルモンの一種「ビタミンD」【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
実はカロリーお化け!意外に高カロリーな食材&食べすぎ時の対処法
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス……。多くの人はできるだけ低...
シリコン製グッズを制する者がしっとり肌に!手持ちの化粧品も使える
 しっとりとした肌を育むために、どんなことをしていますか? 乾燥が気になる秋冬シーズンには、普段より高保湿のコスメに変え...
毛穴詰まりが怖くて躊躇…ナイトパウダーってどうなのよ?
 みなさんは、ナイトパウダーを使っていますか? ネットでも話題になっているので、気になっている人も多いはず。でも中には「...
イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...