アラフォーの体型をおしゃれに隠す“ギリ攻め”水着選びのコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-07-21 06:00
投稿日:2022-07-21 06:00
 アラフォーになると、体型に自信がなくなる人も増えてきますよね。特に悩むのが、プライベートや家族との休日に、海やプールに行くことになった時……。水着選びのコツがわからず困ってしまう人も多いようです。
 今回はアラフォーになったら知っておきたい、おしゃれ&体型カバーができる水着選びの4つのコツをご紹介します。

これなら買って後悔なし! アラフォーの水着選び4つのコツ

派手な水着は…(写真:iStock)
派手な水着は… (写真:iStock)

 まずは、アラフォーの水着選びで後悔しないための4つのコツからチェックしていきましょう!

1. 体型カバーできる形を選ぶ

体型カバーと日焼け対策を(写真:iStock)
体型カバーと日焼け対策を (写真:iStock)

 可愛さやおしゃれさを重視していた20〜30代に比べて、40代になってくると体型カバーができるかどうかも重要なポイント。立った状態の体型に自信があっても、座った時だけ二段腹になってしまう人もいますよね。

 そのため、ただ試着するだけでなく、いろいろな体勢になってもしっかり気になる部分をカバーできる水着かどうかチェックするようにしましょう。

2. 日焼け対策も考える

 アラフォーになると、肌のくすみも気になってくるもの。実際に、日焼けは数年後のシミやシワの原因になってしまうため、できるだけ避けたいですよね。

 そのため、水着選びの際には日焼け対策できるアイテムかどうかもポイントです。たとえば、水着とラッシュガードがセットになっているものもあるので、見てみると良いでしょう。

3. シーンに合った水着を選ぶ

リゾートならちょっと遊び心を出してみても◎(写真:iStock)
リゾートならちょっと遊び心を出してみても◎ (写真:iStock)

 アラフォーだって、時には友達同士で思い切りリゾートを楽しみたい時もありますよね。でも、そんな時に体型&日焼け対策重視の水着を着てしまうと、どうしてもおばさん感が出て、逆に浮いてしまうかもしれません。

 どんなシーンで着るのか、状況に合わせて選ぶことも大切です。

4. 大人女子の魅力をアップする色&柄を選ぶ

 20代で派手な色や、大胆な柄物水着を平気で着こなしていた人も、アラフォーになったら少しだけ「大人の魅力」を意識してみてください。たとえば、パステルカラーやビビッドカラーは若作り感が出てしまうため、白、黒、ベージュなどのシンプルな色が◎。鮮やかさを取り入れるなら、くすみカラーで取り入れましょう。

 また、花柄やチェック、ドット柄などの可愛らしいデザインよりも、シンプルな柄のほうが大人の魅力が引き立ちますよ。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...