更新日:2022-08-02 06:00
投稿日:2022-08-02 06:00
マッチングアプリで出会った彼と、ドキドキの初デート。「楽しい会話で彼の心をつかむ!」と意気込みがちですが、思わぬミスで痛い女性になってしまう可能性も……。
マッチングアプリの初デートで会話を成功させるコツをおさえて、自信を持って彼に会いに行きましょう。
マッチングアプリの初デートで会話を成功させるコツをおさえて、自信を持って彼に会いに行きましょう。
これだけはやめて!マッチングアプリの初デートで避けたい会話
マッチングアプリの初デートを目前にすると、悩みの種になるのが会話の内容。彼に「いい大人なのに会話スキルが低すぎ」なんて思われないためにも、避けるべき会話をチェックしておきましょう。
上から目線でアドバイスする
ある程度年齢を重ねた女性なら、マッチングアプリで年下男性と出会う機会も多いでしょう。初デート当日、年下男性を前にすると「尽くしてあげたい」という母性がくすぐられがち。
そんな心理から無意識に出てしまう「上から目線のアドバイス」には要注意です。彼を思っての発言だとしても、求められていない助言や経験談が多いと「同じ目線に立ってくれない人だ」と思われてしまいます。
一言目からタメ口で話す
マッチングアプリ内でやり取りを重ねていると、初デート前でも距離が縮まった気がしがち。画面越しでいくら仲を深めていたとしても、初デートでの会話で守るべき「基本のマナー」があることを忘れてはいけません。
社会経験を重ねてきたあなたなら「初めて顔を合わせる相手に敬語を使う」というエチケットくらい心得ているはず。初デートでタメ口をきかれた男性が不快になることは、簡単に予想がつくでしょう。
自分の話ばかり続ける
マッチングアプリで出会った彼と実際に会って、思っていた以上に魅力的だったら……。「もっと自分のことを知ってほしい」と感じる人が多いはず。つい自分語りしたくなってしまうかもしれませんが、それだけでは男性の気持を満たせません。
大事な初デートで「俺には関心がないんだ」と思われたら、次のデートは望み薄。ここは大人らしく、落ち着いて会話のキャッチボールを楽しむことを心掛けて。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.37〜男性編〜」では、法律婚をしていた妻から「事実婚」への変更を提案され、どうしても受け入れ...
ルノルマンカードとは、18世紀に活躍していた歴史上有名な占い師であるマダム・ルノルマンの占いから生まれたカードで、トラ...
新型コロナウィルスの猛威により、外出自粛生活が始まって早一年。3度目の緊急事態宣言が発令され、マスクなしで生活ができる...
いつもキツい女性がふいに見せる笑顔や、強気な女性が弱音を吐く瞬間など、いわゆる“女性のギャップ”に弱い男性は多いです。...
近ごろ、アウトドアは大注目のレジャーとなっています。それと同時に、登山好きな女性やキャンプが好きな女性が、男性からかな...
ちょっと気になるカレができて2人でLINEで盛り上がり、「一緒に俺の家で映画みよう〜」なんて誘われて急接近。お家に呼ば...
ひとつの恋愛が終わった時、誰もがすぐに気持ちを切り替えられるわけではありません。中には、元彼への未練を断ち切れず、何年...
“メガネ女子”というと、「真面目」「暗そう」といったネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。そのため、あえてメガネ...
自分には何もない…もう人生投げ出したい! 離婚は、人によっては絶望経験ですよね。この連載を始めてから「離婚をして自分に...
モテる女性というと、細くてスタイルの良い女性をイメージする人が多いでしょう。確かに、スタイル抜群の女性は同性から見ても...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。いつも彼氏が途切れない、美人じゃないのにモテているなど、「隙」がある女性には...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.36〜男性編〜」では、コロナ禍に交際をスタートさせた彼女から、予兆もなく振られた男性であるT...
気になる男性といざお付き合いを始めてみたら、彼氏の子供っぽい部分を見て「ついイライラしてしまった……」という経験がある...
長引くコロナ禍、男性が恋愛や結婚の相手として選ぶ女性像が大きく変化し続けています。今までのように、美人で社交的な女性が...
最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...