気の合うママ友を作るには?連絡先をすぐに聞くのは危険です

コクハク編集部
更新日:2022-08-15 06:00
投稿日:2022-08-15 06:00
 子供を育てていると、避けては通れない「ママ友」の存在。苦労せずにすんなりママ友ができるタイプもいれば、人見知りでなかなかママ友ができず、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
 今回はママ友と仲良くなるコツや注意点をご紹介します。「ママ友が欲しい! 」と思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ママ友を作るにはどうすればいい? 仲良くなる4つのコツ

みんなどうやって仲良くなるの?(写真:iStock)
みんなどうやって仲良くなるの? (写真:iStock)

 子育て中のママの中には「ママ友は欲しいけど、どうやって作ればいいのかよくわからない……」と感じている人もいます。まずはじめに、仲良くなる4つのコツを抑えていきましょう。

1. 明るく笑顔で挨拶をする

 ママ友を作るための第一歩は、明るく笑顔で挨拶をすること。どんな人も笑顔で挨拶されたら、気分が良いものです。

 そうやって毎日、自分から明るく笑顔で挨拶していれば、自然と距離も縮まります。慣れてきたら、「挨拶+ひと言」を意識してみましょう。

2. 自分から話しかけてみる

 何度か挨拶をしてお互いに顔見知りになったら、自分から話しかける機会を増やしていきましょう。

 子育て中のママたちの共通の話題といえば、やはり子供のこと。話しかける話題を子供中心にすると、会話が盛り上がるのでおすすめです。

3. イベントには積極的に参加する

子どもと一緒に楽しんじゃって(写真:iStock)
子どもと一緒に楽しんじゃって (写真:iStock)

 子供の幼稚園や学校、習い事などでさまざまなイベントがあるはずです。そのイベントに積極的に参加することも、ママ友を作る良いきっかけになります。

 子供のイベントでの出会いは、同世代のママ友を作る絶好のチャンス。はじめは面倒に感じるかもしれませんが、頑張ってトライしてみましょう。

4. 少しずつ距離を縮めていく

まずはお互いに様子を見ながら…(写真:iStock)
まずはお互いに様子を見ながら… (写真:iStock)

 少しずつ距離を縮めていくのが、ママ友作りの鉄則です。無理に距離を縮めようとしてしまうと、相手に警戒されてしまうでしょう。

 すぐに連絡先を聞いて仲良くしたいところですが、まずは挨拶、次にプラスのひと言、短めの会話……と、段階を踏んで仲良くしていきましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


台湾最高!くまのプーさん気分も味わえる「40女激オシ台湾産ビール」3種
 仕事の後のビールは、全てを忘れさせてくれる大切な存在。そんな1日の終わりに飲む1杯にはこだわりたいですよね。  そこ...
2024-03-07 18:25 ライフスタイル
戦うべき相手は過去の自分 時には昇ってきた階段を振り返る
 時には昇ってきた階段を振り返る。ずいぶんと上がった、と誇りに思うこともあるし、まだこんなところか…と凹むことも。 ...
親を嫌いになってもええやん? 40女が手放せた“無理と我慢”
 早いものでもう2月。新年をきっかけに、今年こそは! と決意を新たにした方も多いのではないでしょうか。  筆者もそのう...
コミュ力ゼロ、ママ友関係が苦痛でしかない…テッパン切り口&対処法
 子育てをはじめるともれなくついてくるのが、たくさんの人間関係。保育園や学校、ママ友との交流の機会が多いので、コミュ力の...
愛しいおんにゃの子に猛アピール♡“たまたま”君の恋の行方は
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
悔やまれる添い乳よ…子育てが落ち着いた40代ママが語る育児後悔エピ
 子育て期間中は、何が正解なのかわからないまま日々育児と向き合わなくてはなりません。しかも、子供によって成長の速さも性格...
世界的にフラワーバレンタインが来てる!愛の告白より感謝を伝える日に
 立春(2月4日)を迎え、暦の上では春。ですが、この記事を書いている最中にもテレビ画面には「本日関東地方は雪」ニュースが...
入籍お知らせで赤っ恥!させていただきますはダメ、巷でよく聞く変な敬語
 日本語って本当に難しいですよね! 中でも、日本人ですら間違えてしまうのが、敬語です。    案外、正解を知っている...
飛び立つのは怖いけど…いくつになっても思い切りって大事
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
“万年毛玉ジャージ”のママ友ん家がレベチ!良くも悪くもドン引きしたエピ
 人は見かけでは判断できません。特に、相手の本当の部分が垣間見えるのが「家の中」です。  いつも綺麗な人なのに家がすご...
朝寝坊にイチャイチャバレ…夫の実家に帰省した時の“珍”失敗談4つ
 結婚すると、長期休みや年末年始に夫の実家に帰省する人が多いですよね。そして、夫の実家への帰省中に、夫の家族から引かれる...
発達障害児の長男 児童精神科で勧められた「プレイセラピー」を受けたら
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
ちょいワルと見せかけて…実はおしゃべりな“たまたま”にキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
鉄橋の間をゴーゴーと風が通ってゆく…ここは夢と現実の境目
 鉄橋の間をゴーゴーと風が通ってゆく。眼を閉じて、橋と共に吹き飛ばされる自分を想像してビクッとする。  と思ったら...
太陽のように明るく!「娼」の成り立ち、知っていますか
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ソロウエディングってなに? 痛いとは限らない意外なメリットと注意点
 最近流行っている「ソロウェディング」をご存知ですか? ソロウェディングは、一人で結婚式を挙げたり、ドレスを着たウェディ...