更新日:2022-08-23 06:00
投稿日:2022-08-23 06:00
こんにちは! 林知佳と申します。恋愛って悩みますよね、分かります。27歳の時に大失恋して、占いに30万円注ぎ込み、占い師に転じた後も、面白い恋愛ハプニングに遭遇することがしばしば……。
上京して6年、都会の波に揉まれながらマッチングアプリで出会った「とんでもない男たち」の話をしたいと思います。
上京して6年、都会の波に揉まれながらマッチングアプリで出会った「とんでもない男たち」の話をしたいと思います。
【1人目のダメ男】実は既婚者? 突然LINEのアイコンが嫁と3人の子供になった
マッチングアプリには、実に結婚している人が多いです。しかも「独身だよ」と何食わぬ顔でいるパターン多数!
(何ならせめて何食わぬ顔でずっと通してくれよ)
(もうおでこに「既婚」と刻印してくれよ)
って心底思います。私がマッチングアプリをはじめたのは、30歳で大阪から上京し、東京に全く友達がいなかったから。時間は持て余すし、寂しかったんですよね。
マッチングアプリで知り合ったとんでもない男1人目の彼(Aさんとしましょう)とは、大阪にいた時からやりとりを始めました。
年上の「ザ・東京の男」
彼は都内在住(これは本当)で、8歳年上でした。なので、38歳。プロフィールのアイコンはLDHとまではいわなくてもちょっぴりヤンチャで悪そうで、ザ・東京の男(苦笑)って感じに惹かれました。
上京しようかなー、と迷っていたこともあり、早くも知り合い(なんなら彼氏)できちゃうかもって浮かれ気味だったのは否めないのですが……Aさんは毎日のようにLINEを四六時中送ってくれるし、夜は電話してくれるという徹底ぶり! マメだよね。
2カ月経ってもマメ男だった
そんな彼とはじめて会ったのは、マッチしてから2カ月ほど経ってから。東京に引っ越すタイミングでお会いしました。この間、マメぶりは変わらなかったし、上京を待っていてくれたのが、なにより嬉しかったんですよね。
リアル対面の印象は、引き続き悪そうな人だな〜、でした(笑)。会社を経営しているとかで、お仕事の話をずっと聞いている感じ?
そんなこんなで初デートから3度ほど会い続けていた頃、急にパタリと連絡が来なくなりまして……本当に急! あんなにマメだったのに、え、突然、どうして?
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
好きになった人が遊び人だと、不安は尽きませんよね。「きっと私には本気になってくれない……」と、自信をなくしている人も多...
元恋人が結婚するとわかると、もう吹っ切れたと思っていたのに、「なんで私のときに結婚してくれなかったの?」とモヤモヤした...
大好きな彼と別れてしまったけれど、どうしてもやり直したい!という気持ちが抑えられなくなることってありますよね。でも、復...
「美人は3日で飽きる」という言葉を、聞いたことがある人は多いはず。そして、「ブスは3日で慣れる」という言葉も……。でも、...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。宮崎謙介元衆院議員(39)二度目の不倫を文春砲にてスクープされました。ここ最...
「冷酷と激情のあいだvol.23〜男性編〜」では、妻に対して怯えながら家庭生活を送っている男性であるOさんの心情をご紹介...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
いい感じになった彼と連絡先を交換できたのに、LINEが盛り上がらなくて悩んでいる人は多いようです。しかし、実際のところ...
長く厳しい離婚協議(または調停)を終え、やっと解放されたと思っても……悲しいかな、離婚は失恋以上に悲しみを引きずる場合...