悪口大会にうんざり!ママ友が「めんどくさい」と感じる瞬間

コクハク編集部
更新日:2022-09-12 06:00
投稿日:2022-09-12 06:00
 人付き合いは、難しいもの。特に子供を通した関係、ママ友との付き合い方に苦労している女性は多いのではないでしょうか。子供のことを考えると「我慢するしかない」と諦めている人も多いでしょう。
 そこで今回は、ママ友が「めんどくさい」と感じる瞬間と上手く付き合うコツをご紹介します。

ママ友が「めんどくさい」と感じる5つの瞬間

 ママ友の存在に救われることもありますが、「めんどくさい」と感じる人もいるはず。そんなめんどくささを感じているのは、あなただけではありませんよ。

1. 自慢話をされる

 ママ友は、あくまでも子供の存在あっての関係。それゆえに、子供の自慢や比較をするママ友が少なくありません。

 会うたびに、「うちの子、この間〇〇ができたんだよ」なんて自慢気に話をされると、自分の子供と比較されているようで、イラっとする人が多いでしょう。

2. マウンティングされる

 ママ友に限りませんが、女性同士の付き合いはマウンティングにめんどくささを感じることもしばしば。

「〇〇くんは、うちの子と比べると成長が遅いね」「うちの主人は、商社勤務だから……」なんて、事あるごとにマウンティングされると、会話するのすら嫌になるのも当然です。

3. 連絡頻度が多すぎる

 ママ友とは、子育てを協力し合うためにも連絡先を交換している人が多いでしょう。数人のママ友と、LINEグループを作るのも当たり前のこと。

 しかし、このSNSでの連絡頻度が高すぎて、めんどくささを感じている人は少なくありません。特に、仕事をしているワーママは重荷に感じる傾向にあるようですよ。

4. プライベートなことを根掘り葉掘り聞いてくる

 ある程度仲良くなってくると、お互いを「もっと知りたい」と思うのは仕方がありません。

 しかし、執拗にプライベートなことを聞こうとするママ友にめんどくささを感じている人が大勢いるようです。家庭環境や職業、中にはローンの金額まで聞き出そうとグイグイくるママ友に、うんざりしている人も多いのではないでしょうか。

5. 他ママ友の悪口を聞かされる

 ママ友付き合いは、気の合う人とだけ付き合えばいいわけではありません。中には他のママの悪口を言う人も!

 顔を合わせるたびに、「〇〇ちゃんママって……」なんて陰口を聞かされるのは、うんざり。めんどくさくて聞き流している人も、実は多いかも!?

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


羽田と成田を間違えた! 職場の新人やらかしエピソード5つ
 新人の頃は、誰でも一つや二つの失敗体験があるもの。でも、中には「ありえない」と思うようなやらかしエピソードも…。  ...
BIGな“にゃんたま”ライバル出現!おにゃんこを巡る壮絶な三角関係ぼっ発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
通り過ぎた季節、むせかえるほど深い秋景色の中を歩いた
 何層にも重なった、むせかえるほど深い秋景色。  通り過ぎた季節を想うとやたらと切なくなるのはなぜだろう。 ...
【45歳からの歯科矯正】医療費控除の手続き、確定申告で役に立つアレ
【これまでのお話し】 45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ(#1)/45歳女、5年越しにワイヤー矯正を決断!(#...
ほっこり癒し漫画/第67回「おかえり銀ちゃん」
【連載第67回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
私「あ、大丈夫よ?」勘違い女「なんとか調整する」いや誘ってないから!
 自意識過剰だったり、自分に自信があったりする女は“勘違い女”になりがち。そんな女性からのLINEには、思わず「いやいや...
ペラペラさが逆に良い!100円均一のトラベルグッズが海外旅行で重宝した
 コロナが落ち着いて旅行する機会が増えた方も多いのではないでしょうか。  トラベルグッズを買い揃えるために100...
ババア(婆)と言われ、架空の48歳妹になりすました73歳女に思うこと
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ミス日本は不要? 開催意義と椎野カロリーナ不倫発覚で“分不相応”の根拠
「ミス日本コンテスト2024」に選ばれたウクライナ出身のモデル・椎野カロリーナさん(26)が2月5日、グランプリを辞退し...
2024-02-10 06:00 ライフスタイル
酒豪の友達を持った宿命? 飲み会で「割り勘負け」を防ぐ6つの賢い方法
 友達との飲み会は楽しいけれど、気になってしまうのが大酒飲みとの割り勘。お酒を飲まない人なら、会計時に「ソフトドリンク1...
“子供部屋”を出てチヤホヤされて 36歳女性が勘違いから気づいた現在地
 西荻窪の実家で母親と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。平坦な毎日だったが何気なくインスタに投稿していたシ...
工場での単純作業は悪くないが…恋愛経験ゼロの女に起きた“タグ付け事件”
 西荻窪の実家で母親の信美と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。彼女は今の生活に特別な不満もなく、趣味のカフ...
私は子供部屋おばさん?彼氏ナシ・非正規でもシフォンケーキで満ちる日常
 工場内に終業のチャイムが鳴った。  機械の停止音とともに「お疲れさまでした」が飛び交う。  同じロゴの入っ...
蛙化現象わかったフリしてない?恋愛中でもどこか冷静な若者のリスク管理
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
うんざりするけども!目上の人の苦労話は“秒”で遮断するのはもったいない
「今の人は恵まれてる、昔はさ~」から始まる目上の人の苦労話、みなさんもうんざりするほど聞いてますよね。  その苦労話で...
台湾最高!くまのプーさん気分も味わえる「40女激オシ台湾産ビール」3種
 仕事の後のビールは、全てを忘れさせてくれる大切な存在。そんな1日の終わりに飲む1杯にはこだわりたいですよね。  そこ...
2024-03-07 18:25 ライフスタイル