更新日:2022-09-09 13:29
投稿日:2022-09-02 06:00
バスタブの中でお互いの感じる部分を愛し合う
『硬いわ……またエッチな気分になっちゃう』
『う……そのまま握ってて欲しいです』
『もう、エッチね……』
『A子さんのせいだ……A子さんが……うう』
彼は両腕を回し、後ろ抱きしてきたんです。
私は後ろ手にペニスを握りしめ、彼は私の乳房を両手で包んで……お互いの感じる部分を愛しながら、セクシーな喘ぎを漏らしていましたね。
ジャグジーのバブル音や、七色に発光するレインボーバスが相乗効果となって、さらに彼の勃起を握る手に力を込め、上下にしごいていました」
「ここでしちゃう?」
――続けてください。
「乳房を揉まれたり、乳首を摘ままれたりしているうちに、私のほうも下腹が痺れるようになって……。
『U君のせいで我慢できなくなっちゃった』
『僕もです……早くA子さんの中に――』
『ね、ここでしちゃう?』
『えっ?』
彼がそう言った直後、私は弾みをつけてヒップを持ち上げたんです。
彼の勃起を握ったまま湯の中で中腰になると、そのままヴァギナの中心に亀頭を当てがい、お尻を落としました。
ジュブ……ジュブブ……ッ!
火照りを増した女陰を、鋭い勃起が貫いたんです。水圧のせいで挿入の抵抗はあったけれど、一気に奥まで到達して……。
戸惑う彼に構わず腰を振り立てて
『あううっ……A子さん』
『ン……いいわ、奥まで届いてる』
『そんな、いきなり……』
『だって、我慢できないんだもの』
私は『U君が悪いのよ』と胸奥で叫び、腰をゆっくり上下させました。湯船の中でのセックスなんて、数年ぶりかしら(笑)。
私は両手をバスタブに置き、腰を振り立てました。
前のめりになったり、少しだけ後ろに体重をかけたり……そのたび、勃起の当たる所が変わるんです。膣肉が圧迫されて、お湯とは違ったぬめりが体内からにじみ出て、それがたまらなく気持ちよくて、私は喜悦の叫びをあげました。
エロコク 新着一覧
「同じ敷地内に立つマンションの別棟」に不倫相手と住むH美さん(27歳・派遣)。LINEでの連絡は毎日、そして3日に一度は...
不良少年が捨て犬を保護した……そんな現場を目撃したら「超~いい人!」と思っちゃうのが人情というもの。好印象から悪印象へ...
不倫相手と同じ敷地内のマンションで新生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。しかしある日、分譲のA棟に住む彼と賃貸のB棟...
女性の性感帯はいまだ謎に包まれたところが多く、中でも最もミステリアスなのがGスポットでしょう。ラブグッズ界もこれまで、...
ついに不倫相手と同じマンションでの生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。引っ越し当日は彼を部屋に招き入れ、新居で甘いセ...
昨今はハイデザインなラブグッズが増える一方で、レトロなものはいつのまにやら少数派。「桃色GENERATION」は、10...
不倫相手のマンションに引っ越すことになった派遣OLのE美さん(27)。あまりにもリスキーな不倫だが、目くるめく快楽を知...
コロナ禍により、男女の出会いの機会が一気に減ったこの頃。あまりの出会いのなさに、元カレや元ダンナと再び関係を持つ女性が...
エッチな目的のために電マを購入。でもそれだけでなく肩や腰のマッサージにも使っている女性、少なくないですよね。電マはパワ...
いまや日常にありふれている不倫。今回取材に応じてくれたE美さん(27歳・派遣)も、妻子ある男性と不倫をしている女性の一...
アパレルやコスメの世界では“姉妹ブランド”というものがよくあります。メインのブランドよりも価格帯が低めなのが“妹”。そ...
連日のように報道されている有名人の不倫……。有名人だけでなく、一般人も不倫に走ることはもはや珍しくない。
今回、取...
上品なラベンダー色、無駄をそぎ落としたようなフォルム。クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”の人気...
これまで5回にわたって綴ってきた「夫婦交換」の内情。「性と生」を謳歌するべく、二組の夫婦がもつれあう光景は、Wさん(4...
最近、私がクリトリスをピンポイントで刺激するグッズを探しているからでしょうか。一点集中! 小さな接地面でクリをしっかり...
互いのパートナーを変える「夫婦交換」のセックス。今回、取材に応じてくれたWさん(46歳・外資系IT)は、自分の妻が他の...