残暑に負けるな! 節電も暑さ対策もバッチリなテクニック4選

コクハク編集部
更新日:2022-09-14 06:00
投稿日:2022-09-14 06:00

節電しながらのエコな暑さ対策中は「体の管理」がポイント

 節電してエコな暮らしができても、夏バテや体を壊してしまっては意味がありませんよね。元気で涼しく過ごすためにも、健康を維持しながら体を冷やす方法も見ていきましょう!

1. 汗をかく習慣をつける

 人は、汗をかいて体温調整をしています。近年、在宅ワークなどが広まった関係で、体を動かす機会が減っている人も多いかもしれませんね。

 実は汗をかく機会が減ると、体の温度を下げられず、熱中症になるリスクも……。普段から熱いお湯に浸かる、運動する習慣を設けるなどして、汗をかく習慣を作りましょう。

2. 水分をしっかり摂取する

 夏は、大量の汗をかくので、普段よりもこまめに水を飲むようにしましょう。コツは、コップ一杯分くらいの水を20分おきに飲むこと。一度にたくさん飲むのではなく、こまめに飲むほうが効果的です。

3. 体を冷やす食べ物を食べる

 夏は「体を冷やす食べ物」を取り入れると良いでしょう。

 基本的には夏野菜であるナスやトマト、オクラ、ズッキーニなどを積極的に取り入れてみてください。また、レタスやキャベツ、小松菜、大根なども体を冷やす野菜です。いろいろな色を取り入れるように意識して、栄養もしっかり摂ると夏バテ防止につながりますよ。

節電しながらの暑さ対策 地球にも体にもお財布にも優しい

 異常な暑さの夜には、クーラーを取り入れるのも大切でしょう。ただ、それ以外にも、エコな暑さ対策がたくさんあるんだと覚えておくと、お財布にも地球にも体にも優しい生活のヒントになるはずです。

 ぜひ試してみてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


おかずは最低3品!? うちの義母は連絡魔、LINEの通知来るたびにしんどい
 結婚するとほぼ漏れなくついてくるのが「義母問題」です。仲良くなれたら悩みはないのですが、そう簡単にうまくいくケースは少...
ほっこり読み切り漫画/第58回「サクラ鳴く」
【連載第58回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、...
KALDIサマサマ☆ALL500円以下! “プチプラ”ハロウィンおやつ5選
 暑い暑いと言っている間に、いつのまにか9月も終盤。秋の気配が色濃くなってきました。  となると、気になるのはハロウィ...
「卒業」ばりに花嫁略奪!事実は名画より奇なり、破天荒な友人がヤバすぎ
 破天荒とは、「誰もしなかった前代未聞の行動をする」ことを意味します。そして、世の中には、まさに「破天荒」の言葉にふさわ...
気づけば10年前のまま…大人のメイクは年単位で見直すべし!
 みなさんはぶっちゃけ、メイクの勉強をしていますか? 私はお恥ずかしながら、10代の時に雑誌を参考にして習得した以来、や...
夏空が秋にかぶさる風景 季節がバトンタッチする時期がきた
 夏空が秋にかぶさる。そうだ、あしたはもう「秋分の日」。  ここまでくると「いよいよ今年も後半戦」という感じがして...
気が付けば先輩社員の立場に…「職場で憧れられる存在」に5つの共通点
 仕事がバリバリできて見た目も完璧な女性は、職場の頼れる存在であり、憧れる存在でしょう。「私も少しは後輩から憧れられる女...
2023-09-21 06:00 ライフスタイル
妊娠5カ月、4畳のシェアハウスへの単身引越しに踏み切った話
 先日、夫の実家で親戚の子どもたちと上の子の5歳の誕生日を祝いながら、ふと「ってことは、自分も人の親という立場に置かれて...
「ほよよ顔」がたまらにゃい!プー太郎君の“たまたま”を激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日持ち抜群「ジンジャー科のお花」の摩訶不思議、1週間過ぎても元気!
 ワタクシの大切なお花友達のAさんは、見た目は男性ですが、心は妄想が止まらない夢見る乙女。朝の精神統一は「花を触ること」...
ギャラ飲みは私の天職! 月収100万円、一度だけ恋人関係になった人も…
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
「必ず夢は叶う」は罪なアドバイス? どっちにしろ人生は続くのです
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
子育てワンオペ問題…親頼みのママにモヤモヤ、男性の育児休暇は必要?
 先日友人と、子育てについての話になりました。  私の仲の良い友人たちは、自分の子どもが乳児の時に、実家の協力が得...
おなら、誤爆、カビパン…40年生きてたら、恥ずかしい思い出ぐらいね
 生きていれば、誰にでも一つや二つの恥ずかしい思い出があるものですよね。時間が経って忘れた頃に、ふと思い出してしまうと、...
遊びスイッチ全開にゃ! 猛ダッシュ“たまたま”の一瞬をパチリさせて~
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
親との距離感むずい…小言付き同居or孤独な別居、子連れで出した答え
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...