更新日:2022-10-01 06:00
投稿日:2022-10-01 06:00
もう別れようかなと思ったら…
花奈さんはセクシーな下着をつけたりムーディーな照明で彼を寝室に迎えたりとなんとかしてセックスレスを改善しようと努力を重ねたそうですが、マサムネさんにはまったく響かず、だんだんとレスも深刻化。
「もうそろそろ別れたほうがいいのかな」と漠然と考えていたタイミングで、マサムネさんからプロポーズらしき言葉が出てきたので、戸惑っていると話します。
「セックスレスなのにプロポーズって、変な話じゃないですか!? まぁ彼にとっては結婚と体の関係は別なのかもしれないけれど。
もともと彼は神経質そうな性格で、人間関係も淡白。人に合わせるのは得意っぽいけど、自分から仲間と群れることもなく、淡々とした人ですね。
だから私との交際も情熱的な付き合いとは無縁で、淡々と時間を重ねてきたっていう感じ。
私は年齢的にぼちぼち結婚したいけれど、そもそもレスな相手と結婚しても子作りが大変そうだし、どうしようって思っています」
プロポーズに即答できない理由
子どもを作らないなら結婚する必要はないと考える花奈さんにとって、マサムネさんからの求婚は、即答で「イエス」と言えるものではないとのこと。
ただ、マサムネさんは高収入で資産もあるので「結婚相手としては、かなり優良物件なんじゃないか」とも考えていることから、今回のチャンスを逃すのは惜しいかもしれない……と悩み続けています。
ラブ 新着一覧
亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...
交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...
カレと同棲を初めてある程度月日が経過すると、お互いにいい意味でも悪い意味でも慣れてしまい、コミュニケーションが少なくな...