更新日:2022-10-02 13:32
投稿日:2022-10-02 06:00
3. 不幸ばっかり起きる
マッチングアプリで知り合った年上男性と交際していたというこちらの女性。元カレは細マッチョ&塩顔のビジュアルがドストライクだったそうですが、性格に難アリだったようで。
「とにかくネガティブ! 会話のほとんどがカレの愚痴だったような気がします。それでも付き合いはじめの頃は励ましていたんですが、デートのたびにウジウジ言われるとこっちが疲れちゃって……」
女性の冷めた気持ちが態度に出てしまったのでしょう。後日、彼の方から「一緒にいても楽しくない」と別れを切り出してきたそうです。
ところが――。
しばらくして送られてきたLINEには、自らの不注意と不運への嘆き節がこれでもかと綴られています。
まさに「しらんがな」のひと言ですよね。しかも「ずっと考えていたから」「別れてから」なんて言ってくるあたり、責任転嫁も甚だしいです。
同情を狙ったのかもしれませんが、完全に裏目に出てしまいました……。アーメン。
おわりに
一度はお付き合いをした相手とはいえ、いつまでも未練がましい連絡が来ると、こちらの気も滅入ってしまいますよね。最悪、新しい恋の妨げになってしまうケースも……。
気軽に繋がりをキープできてしまう時代だからこそ、連絡先の消去やブロックは必要なのかもしれません。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...
女性の中には、「どうして私はモテないのだろう?」と、疑問を抱いている人がいます。自分のことは1番分かっているつもりでも...
カレと同棲を初めてある程度月日が経過すると、お互いにいい意味でも悪い意味でも慣れてしまい、コミュニケーションが少なくな...
せっかく彼氏ができても、付き合っていることを周囲に隠されていると、「もしかして遊ばれているのかな……」「私を紹介するの...
いつも理論的な、「リケジョ」こと理系女子。頭の回転が早くて、なんとなく甘えるのが苦手そうな彼女たちは、いったいどんな恋...
うれしいことやつらいことがあった時に、いちばんに思い浮かぶのは誰の顔ですか? 誰に真っ先に伝えたいと思うでしょうか? ...
心がピュアな女性というと、真っ白くて純粋な心を持ち、人の苦しむ姿に涙する……なんて、まさに、“デキた人柄”を思い浮かべ...
ルノルマンカードとは、18世紀に活躍していた歴史上有名な占い師であるマダム・ルノルマンの占いから生まれたカードで、トラ...
「冷酷と激情のあいだvol.37〜男性編〜」では、法律婚をしていた妻から「事実婚」への変更を提案され、どうしても受け入れ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...