「パーフェクト義母」は存在した!心温まるいい人エピ4選

コクハク編集部
更新日:2022-10-29 06:00
投稿日:2022-10-29 06:00

3. 必要な場面で子どもの面倒を見てくれる

 「うちは共働きで、3歳と6歳の子どもがいます。子どもが体調を崩したときとか、ちょっと見ててほしいってときに、嫌な顔せず預かってくれるのが義母。とてもありがたいです。

 しかも『勝手にお菓子を与える』とか『口をつけた箸で食べさせる』みたいな問題行動は起こさず、なにかあれば必ずLINEで確認してくれます。

 親の意思ファーストで面倒見てくれるので、今や『いなきゃ困る』くらいの存在です」(助産師・38歳)

 共働きの夫婦にとって、子どもの体調不良は大きな悩みの種ですよね。

 快く頼らせてくれるだけでなく、安心して預けられる環境を用意してくれるとは、まさにパーフェクトお義母さん!

4. 妊娠中の手厚いサポートに喜ぶ声も…

 「再来月に初出産の予定なんですが、義母が熱心にサポートしてくれて助かってます。

 わたしの代わりに買い物に行ってくれたり、ご飯を作ってくれたり。夫にも『しっかり育児に参加しなさいよ! 仕事ばかりしてればいいんじゃないのよ! 』って教育してくれます。

 義母がいい人すぎて、赤ちゃんが生まれてからも頼り続けてしまいそうです(笑) 」(専業主婦・35歳)

 不安が多い初めての妊娠期間に経験者が支えてくれると安心ですよね。ご主人を甘やかす気がない点も、いい人ポイント高し!

 ただ、『産後に義母がお節介を焼いてきて一気に苦手になった』なんてケースも多いもの……。ずっと良好な関係のままでいられることを願うばかりです。

素晴らしい義母の「いいところ」をマネしていこう!

 義母のいい人エピソードを見て、「こんなに素敵な義母に巡り合いたい」と感じた人も多いのではないでしょうか。ナイスなお義母さんたちに共通しているのは「息子と嫁の家庭を尊重する意思」のようですね。

 人生の先輩である義母の「素晴らしい部分」を見習って、自分自身も素敵な大人に成長していきたいものです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


怒れない人は損してる? 優しい人ほど習得すべき「怒る力」
 あなたは何か許せないことや、「それってどうなのよ?」と思った時、すぐに怒れますか? 私はすぐには怒れず、後からじわじわ...
嫌な感情ダダ洩れ!「顔に出やすい」人の性格の特徴&改善策
 嫌な出来事があるたびに感情を顔に出してしまうと、周囲の人から「あの人は付き合いにくい……」と、思われてしまいます。感情...
これぞ漢の修行道にゃ!“にゃんたま”アニキと冒険ごっこ♡
 にゃんたまアニキの後ろ姿、かっこいいなぁ!  「離れずについて来いよ」  きょうは、アニキと冒険ごっこです...
卒業式で目撃した花束のニューノーマル!Z世代の思い出作り
 コロナ禍になって3回目の卒業式シーズンでございます。コロナ禍最初の卒業式は混乱の中で執り行われましたが、3回目ともなる...
新名所!蔵前神社でミモザ&桜を愛でたら… 2022.3.15(火)
 えー5年以上、界隈に住んでおりますが、知りませんでした……。「蔵前神社」(東京・台東区)のミモザの存在を。  毎...
目指せ簡単貯金!買い物に行かない節約術の長所&楽しむ方法
「節約しなくちゃなぁ……」と思いながらも、欲しい物があると、つい我慢できずに買ってしまう人は多いでしょう。そんな人は、こ...
特別の証にゃん♪ 自慢の首輪を披露してくれた“にゃんたま”
 きょうは、たくさんの猫が暮らす瀬戸内の猫の島にお邪魔しました。  猫たちは島の人達にあたたかく見守られながら、自...
家事したくない日は誰にでも…苦手意識と隠れた心理と克服法
 家事に苦手意識があり、部屋を片付けようと思っても、なかなか手を付けられない人もいるのではないでしょうか。特に、一人暮ら...
「義父とセットで…」大惨事!? 変換ミスで“おもしろ”LINE5選
 日常生活に欠かせない便利なLINEですが、いつでも気軽に送れるぶん、うっかり変換ミスをして、誤った意味に捉えられてしま...
なるほど納得! 若さについてイヤミを言う人の残念な正体
 みなさんの周りには、「あんな年の重ね方をしたいな」と思える先輩はいますか? やっぱり私は、先輩であるお姉さんたちのよう...
3COINS最強説!朝昼晩使いたい「便利グッズ3品」を購入♡
 3COINSはアクセサリーやキッチン用品など、トレンドを抑えているのにコスパ最強なアイテムが揃っていますよね。3COI...
真鯛のお刺身食べた? 鼻チューで情報交換中の“にゃんたま”
 きょうは、鼻チューのにゃんたまω君。  これは猫流のあいさつです。こんな風にしっかり嗅ぎ合っているのは信頼しあっ...
そうだ「縁切りスポット」に行こう 2022.03.10(木)
 突然ですが、あなたは縁を切りたいと思った相手がいますか? 筆者にはいます。その相手はズバリ父親です。身内の恥をさらすよ...
肩がこる、頭が痛い、PMS…“ちょっと不調”の原因と対応策5つ
 コロナに右往左往する日々が3年目を迎え、ステイホーム、テレワーク漬けの方も少なくないと思います。ずーっと座りっぱなしで...
“カラー番長”サイネリアのお悩み解決♡金運、恋愛運UPも期待
 春イベント目白押し(!)の3月でございます。ひと足早くお花屋さんの店内では、桜のお花見シーズンでござんすよ。そして、桜...
JR千葉駅ホームの落花生印がムゴイことに…!2022.3.8(火)
 千葉県を代表する農作物といえば、落花生(ピーナッツ)。そのご当地フードである落花生をモチーフとした乗車位置マークが、J...