実録!秘密のストレス解消「おじさんの咀嚼音に癒されて…」

更新日:2022-10-26 06:00
投稿日:2022-10-26 06:00
 家庭や仕事でのストレス、みなさんはどのようにして発散していますか? 世の中には、買い物や食事といった「定番」とはかけ離れた、「秘密のストレス解消法」を習得している女性が存在するようです。
 今回は彼女たちが暴露してくれた、思わず驚く「誰にも言えないストレス解消法」をご紹介します。

これは誰にも言えないわ…秘密のストレス解消法4選

 日常のストレスは「健全な方法」で解消できる人がほとんど。でも、世間には「ギリギリセーフ!?」な方法で解消する人も……。

 ちょっと変わった嗜好を持つ女性の「秘密のストレス解消法」、さっそく覗き見してみましょう。

1. 出ました! 歯ブラシで掃除しちゃう妻

「わたしのストレス解消方法は、旦那の歯ブラシで掃除することです。ケンカしてイライラしたときは、旦那の歯ブラシでシンクをピッカピカに磨くんです。

 その歯ブラシで歯を磨く旦那を見て『うわぁ、きたなっ! 』て思ってます(笑)。本人はもちろん、ママ友にもさすがに秘密にしてますが、誰かに『ヒドイ』と言われたとしても、やめるつもりはありません」(専業主婦・43歳)

 まるでドラマに出てきそうなストレス解消法! 「掃除に使った歯ブラシを口に入れる」なんて、想像しただけでゾッとしてしまいます……。

 でも、「トイレ掃除」ではないあたり、奥さんにはまだ優しさがあるのかも。

2. 大自然に囲まれて…山に愚痴を聞いてもらう

「ストレスが溜まったら、山に行って解消しています。田舎住まいなので、車でちょっと行ったところに山があって。そこで大声で不満を叫んでいます。

 『ネチネチうるせえんだよ陰湿義母が! 』とか。直接はとても言えないことを、山に聞いてもらってる感じですね」(会計事務・38歳)

 なんともダイナミックなストレス解消法。義母に物申せる嫁はなかなかいませんから、自分なりのストレス解消法は持っておきたいですよね。

 ご近所さんや他の登山客がいないかどうかの確認さえしっかりできれば、かなりスッキリしそうなアイディアです!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


保険はやっぱり必要? 子宮頸がんの治療にはいくらかかるのか
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
有給休暇を消化中…会社からの連絡は絶対に受けたくない!
 モワッとした熱気、紫外線対策必至の日差し、花火や祭りなどのイベント、企画している旅行……いよいよ夏本番、楽しい季節にな...
無防備ショット♪ 遠い猫の島で“にゃんたま”の神様と出会う
 きょうは「にゃんたま写真集」表紙の男の子、初公開のサービスショットωです♪  私が「にゃんたま」で開運したお話の...
抱っこが辛い…私が保育園で実践していた腰痛防止テクニック
 子どもの抱っこで腰痛に悩まされていませんか?「子どもが可愛くて抱っこしてあげたい」「抱っこは辛いけど、しないと泣くから...
“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...
職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<上>
 子どもの心スペシャリストの私が先日、おねしょにまつわる記事「5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは...
ここから始まった…表紙を飾ったプリモフ“にゃんたま”で開運
「にゃんたま写真集」の表紙写真に選ばれた、プリモフにゃんたまω♪  きょうは、「にゃんたま」で開運したお話。 ...
介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
好きな男性が既婚者だった…引き際がジブンの価値を高める
 片思いが始まると、ついつい相手を追いかけてしまいがち。“ああ、まだLINEが返ってこない”“仕事中だから既読が付かない...
お姉にゃんとお庭でコロン 小粒“にゃんたま”は遊びたい盛り
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。きょうのにゃんたまは、まだまだ小粒っ子ω♪  坊やはどこから流れてここにやっ...
ママ友トラブルに巻き込まれた!穏便に済ますための方法は?
 “ママ友”という言葉が、あまり好きじゃない――。そんな人も多いのではないでしょうか。そのくらいママ友にはトラブルがつき...
友人関係も一瞬で壊れる 女同士の熾烈マウンティングLINE3選
 女同士の争いというのは、時として男性同士のそれよりも恐ろしいものです。取っ組み合いのケンカにはならない代わりに、態度や...
観葉植物で福を呼ぶ パキラは成功と発展もたらず“奇跡の木”
 ワタクシのお店の近所には、美味しくて特盛が評判の中華料理屋さんがございます。オーナーは中国人御夫婦……といってもマスタ...