「アラフォーが勝てるプロフ」で年下男子とマッチング率UP!

内藤みか 作家
更新日:2022-10-13 06:00
投稿日:2022-10-13 06:00
 マッチングアプリで年下のイケメンに何度もいいねしてるのに、ちっともマッチングしない……。そんな悩みを抱えているアラフォー女性は少なくありません。
「どうせ私のような年齢は、相手にされないんでしょ?」とスネてしまう前に、効果的なアプローチを試してみませんか?

年下男性のチェックポイント

写真が重要!(写真:iStock)
写真が重要! (写真:iStock)

 マッチングアプリの中には顔写真を出していないところもありますが、年下男性たちに話を聞いてみると、文章の大人っぽさや、選んでいる画像の世界観で判断しているそうです。

 顔が出てなくても、「雰囲気が素敵だな」と感じたらかなりポイントが高いのだとか。

 それというのも、年下男性は「同い年の女性では体験できないオトナの世界」に強い憧れがあるのです。

 自分ではなかなか足を踏み入れられない高級そうなバーや、夜景が綺麗なレストランに連れて行ってもらい、そこでの振る舞いかたを教えてもらえそうな女性であるなら、10歳以上年上でもマッチングしたいのだとか。

こんなプロフィールはパスされる

「真剣交際で」「結婚を前提に」は敬遠されがち(写真:iStock)
「真剣交際で」「結婚を前提に」は敬遠されがち (写真:iStock)

 つまり彼らは、大人への階段を登るコーチのような役割をマッチングアプリ上の女性に期待しているのです。

 年齢差もあるので、恋愛に発展するかどうかは会ってみないとわからないというのが正直なところ。

 そのため会う前から「真剣交際で」「結婚を前提に」などと、深い交際を求めてくるような女性は敬遠されてしまいがちです。

 また、なぜかアラフォー女性は「イケメン希望」「高身長の20代のみ」などと、男性の外見を気にしている人が多いのだとか。

 それなりにルックスに自信がある男性でも「僕はイケメンです」と立候補するのは少し気が引けるそうなので、ハードルを上げすぎないようにしたほうがいいでしょう。

内藤みか
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作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
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