最低最悪彼氏実録エピ~人の財布からお金を抜いてパチンコ!?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-11-19 06:00
投稿日:2022-11-19 06:00

3. 束縛がひどすぎて…

「彼氏と付き合ってから1カ月後に、中学時代の同窓会がありました。帰りは遅くなると伝えてあったのですが、終電前なのに飲み屋に彼氏がやってきて『遅くまで何してんだ!』とみんなの前で怒鳴りつけた挙句、強引に手を引いて帰らされました。最悪の思い出です」(41歳・保険関係)

 束縛系彼氏は最悪ですが、よりによって中学時代の同級生の前にやってくるとは……。これからもずっとこの時の話でいじられ続ける彼女のつらさなど、考えていないのでしょうね。

4. ナルシストすぎる彼氏にドン引き

「高校生の時の彼氏は、ナルシスト。同級生を指差し、小声で『あいつ、俺のファンクラブ入ってる』とドヤ顔で報告してきます。ある時、別れを告げると、泣きながら『振られたことないんだよ、頼むよ』とすがりつかれました。知らんわ!」(38歳・ハンドモデル)
 
 まだ好きだからとすがるならわかりますが、「振られたことがないから」という理由で泣かれてもこっちには関係ないですよね。結局、モテる自分しか見えていない彼氏だったのでしょう。

5. 歯磨きをしない彼氏

「遠距離恋愛の彼氏と半年くらい付き合った頃、はじめて彼氏の家に行きまた。すると、まさにゴミ屋敷! とはいえ泊まる場所もなく困っていると『生まれてから歯磨きしたことがない』と打ち明けられました。生理的に無理でした」(IT関係)

 不潔系の彼氏のようですが、100年の恋も冷めてしまうほどのハイレベルですね! どんなに大好きな人でも、結婚後の生活を想像してしまうと確かに無理かもしれません。

最低最悪彼氏エピソードは無駄じゃない!

 ひどい彼氏とのエピソードをご紹介しましたが、みんなつらい恋愛を経験しながらも、今では幸せな結婚をしています。

 ひどい付き合いも、男性を見る目が磨かれたという意味では無駄ではなかったのかもしれませんね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


やっぱり脈なし?年上男性の「娘みたい」に隠された本音とは
 芸能界のニュースでは、20歳も年齢が離れた年の差結婚が珍しくありませんよね。実際に、好きな男性がかなり年上という人も多...
恋バナ調査隊 2022-12-19 06:00 ラブ
「男として見て」にキュン♡ 大人女子に刺さった告白セリフ
 大人女子はそれなりに恋愛を経験しているもの。そのため、ちょっとやそっとではキュンとしないかもしれませんね。  で...
恋バナ調査隊 2022-12-18 06:00 ラブ
イクメンを気取る「育児のいいとこどり夫」への超イライラ話
 昭和の家庭では、「男性は仕事に行き、女性は家庭を守る」のが常識でしたが、令和では、SNSで「自称イクメンパパ」が子育て...
恋バナ調査隊 2022-12-17 06:00 ラブ
彼氏の婚活アプリ利用が発覚!34歳女「私との結婚話は何?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-17 06:00 ラブ
「決め手に欠ける」妻候補をキープして婚活アプリに励む男
「冷酷と激情のあいだvol.121〜女性編〜」では、交際中の恋人・ハヤトさん(仮名)を婚活アプリで発見してしまい、憤りを...
並木まき 2022-12-17 06:00 ラブ
恋愛対象外ってこと?「妹みたい」と言う男性のホンネと下心
 好意を抱いている年上の男性から「妹みたい」と言われたら、 まるで「恋愛対象外だよ」と言われたようで、ショックを受ける人...
恋バナ調査隊 2022-12-16 06:00 ラブ
天然記念物級!? 妻をとことん大事にする「愛され夫」の特徴
 離婚率が高い日本。でも、中には世間の女性がこぞって嫉妬するほど妻を大事にし、妻にも大切にされる「愛され夫」が存在するよ...
恋バナ調査隊 2022-12-15 06:00 ラブ
占いジプシーにならないために…上手なオンライン占い活用法
 冬の寒い頃になると目立つのが、オンライン占いや電話占いを利用する人たち。なかには自分が納得する鑑定結果になるまで、何人...
内藤みか 2022-12-15 06:00 ラブ
理想的な結婚相手とは? 後悔しないために見るべきポイント
 飲み会時の話題でもよく出てくる「結婚相手に求めるもの」ですが、皆さんはどんな理想をお持ちでしょうか? ちょっと前だと「...
若林杏樹 2022-12-14 06:00 ラブ
彼の髪&頭皮は大丈夫?特徴4つでわかるハゲる男性の見抜き方
 男性は、女性に比べてハゲる確率が高いですよね。女性としても、彼が将来ハゲるかどうかは気になるところ……。でも実は、4つ...
恋バナ調査隊 2022-12-14 06:00 ラブ
会える推し求む! どこまでOK?話題の「セクホス」大阪ルポ
 女がすなる「推し活」なるものを、私もしてみたい。  世間は、空前の推し活ブーム。特に女性の推し活は、リアルでもS...
久留米あぽろ 2024-02-19 12:31 ラブ
セックスレススルーは危険?仲良し夫婦こそ早めに向き合おう
「5年後に離婚する主婦」というインパクトのある名前をつけてTwitterや各SNSで発信しているまめです。 「コクハク...
豆木メイ 2022-12-13 06:00 ラブ
2回目の浮気が発覚!塗る薬は?賢い対処法と考えるべきこと
「2度と浮気はしない」と誓った彼が、再び浮気をしたらどうするのが正解なのでしょうか? 2回目の浮気が発覚した彼への対処法...
恋バナ調査隊 2022-12-12 06:00 ラブ
男は「人恋しい」時に浮気する!スキンシップ多めの予防テク
 昔から男性の浮気に苦しむ女性は後を経ちませんよね。中には「男は浮気する生き物」と割り切っている人もいるかもしれません。...
恋バナ調査隊 2022-12-11 06:00 ラブ
「彼は運命じゃなかっただけ」涙腺崩壊!失恋時の友達神LINE
 何歳になっても、失恋は心を大きくえぐられるような痛みを伴いますよね。でも、つらい失恋の時期、友達からのちょっとした一言...
2022-12-11 06:00 ラブ
浮気調査の尾行に気づかないふりって…!不倫相手の暴走LINE
 夫が不倫にハマり、悩んでいる妻は多いようです。中には、ただでさえ夫に裏切られて、怒りや悲しみや今後の不安で頭がいっぱい...
恋バナ調査隊 2022-12-10 17:49 ラブ