更新日：2022-11-15 06:00
投稿日：2022-11-15 06:00
踏み出せば始まる、大人の恋
全ての画像を見る食事の後も2人は、都会の昼下がりを楽しむ。お互いの趣味を尊重して、意見を交わす。大人らしく、2人は気を使い合う。速水は「重い荷物を持ちますよ」と言うが、奈津子は「大人なので、自分で持てます」と言う。
そして「じゃあ、交代しながら持ちましょう」と意見がまとまる。相互的な気遣いは、2人を柔らかく癒やしているようにも見えた。
大人の独身女性は、強くあろうと頑張っている。だって、つらいと思ってしまったら毎日がつらくなってしまう。1人でも強く生きていけるように肩肘を張っているし、だからこそ傷つくのは怖いと思うのも当たり前だ。
でも、ルーティンワークの毎日って平和だけど、つまらない。新しい刺激は、マッチングアプリをダウンロードするくらいの手軽さから始まるものだ。
恋を楽しむのに年齢は関係ない
モダンラブの3話から教わったのは、大人の恋の楽しみ方と、一歩踏み出す勇気の大切さ。それに、恋を楽しむのに年齢は関係ないということ。
年代によって恋の仕方も、大切にする価値観も違う。今の自分の年齢に合った、同じ価値観を分かち合える人を見つければいいだけだ。いくつになっても、恋は楽しめる。そう思うと、人生もっと前を向いて歩きたくなった。
ミクニシオリ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
エンタメ 新着一覧
次郎（中島歩）からの便りに顔を輝かせるのぶ（今田美桜）だったが、それは海軍病院からだった。のぶが不安な気持ちで病室に入...
桧山珠美 
『バチェラー・ジャパン』シーズン６を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。第7話は、クアラルンプールへ久次米...
中村未来 
『バチェラー・ジャパン』シーズン６を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第6話。前回のラストで、早朝...
銃撃された岩男（濱尾ノリタカ）は、嵩（北村匠海）にリンはよくやったと言って息絶える。八木（妻夫木聡）は、リンは親のかた...
『バチェラー・ジャパン』シーズン６を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第5話。もう折り返しなんて早...
4月末で吉本興業との契約を終了した令和ロマン高比良くるま。一時期活動休止していたが、5月末には復帰。現在、精力的に活動...
帽子田 
『バチェラー・ジャパン』シーズン６を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第4話。ホワイトローズを受け...
長澤まさみさんと共演した映画『MOTHER マザー』でのデビューに始まり、映画やドラマで常に心に残る芝居を見せている奥...
望月ふみ 
サントリー「角瓶」のCMが新しくなりましたね。「♪ウィスキーがお好きでしょ」の歌をバックに、バーテンダーの井川遥と客の...
ボルドー太田 
嵩（北村匠海）は、絵の才能を見込まれ宣撫班勤務を命じられる。宣撫班では紙芝居を見せていた市場でひと騒動があったといい、...
先月、『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に出演した元AKB48の前田敦子。番組内で「『アイドルになりた...
堺屋大地 
6月2日、STARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ事務所。以下、SE社）のジュニア内グループ・Go!Go...
こじらぶ 
小倉連隊に動員が下令され、嵩（北村匠海）は中国に行くことに。出発前日、嵩はひとり星を眺める八木（妻夫木聡）にこれまでの...
Xはじめ、さまざまなSNSで発信活動を行っている第100・101代内閣総理大臣の岸田文雄元首相。6月12日に岸田元首相...
加藤かづき 
『バチェラー・ジャパン』シーズン６を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第3話です。村岡さん、河地さ...
高校在学中から雑誌のファッションモデルとして活動を開始し、俳優に転身後、ドラマ『はみだし刑事情熱系』『ハンチョウ〜神南...
