汚部屋ではないけれど…「片づけられない女」を卒業したい!

コクハク編集部
更新日:2022-11-25 06:00
投稿日:2022-11-25 06:00
 自分の部屋を見回したとき「ぐちゃぐちゃしてる」「誰にも見られたくない」と感じる人は、もしかすると「片付けられない女」かも。今回は、片付けられない女の特徴や改善方法をご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

片付けられない女の4つの特徴をチェックしよう!

散らかってても気にならなくて(写真:iStock)
散らかってても気にならなくて (写真:iStock)

 できることなら整理整頓された部屋で気持ちよく生活したいと、きっと誰もが思っているはず。まずはじめに、片付けられない女の特徴をチェックしていきましょう。当てはまる項目が多い人は要注意ですよ。

1. ものを捨てられない

 片付けができない人は、必要なものと不必要なものを区別するのが苦手。「もったいないから……」「またいつか使うかもしれないし……」と、ものを捨てられない傾向があります。

 そのため、いらないものがどんどん溜まって、どこから手を付けていいのかわからない状態になってしまうのです。

2. 片付けを後回しにする

疲れているから仕方ない?(写真:iStock)
疲れているから仕方ない? (写真:iStock)

 片付けをしなければいけないのはわかっているのに、「時間ができたらやろう」と後回しにしてしまうのも、片付けられない女の特徴です。

 後回しにしてしまうと、結局手を付けられないまま、どんどん部屋が汚れてしまいます。

3. 収集癖がある

どれも大切なんです(写真:iStock)
どれも大切なんです (写真:iStock)

 収集癖があることも、片付けられない人の特徴のひとつ。このタイプは、気になる雑誌やグッズ、フィギアなど、同じようなものをたくさん買ってしまうため、ものがどんどん増えていってしまうのです。

 自分のコレクションは、使わなくなっても捨てることができないため、結果的に部屋の中にものが溢れてしまいます。

4. 散らかっている家で育った

 もともと散らかっている家で育った場合も、部屋が散らかっていることに違和感を持たないので、片付けられない女になってしまう確率が高くなるようです。

 親が片付けられないタイプだと、本人も気が付かないうちに「片付けられない女」になってしまうのかもしれませんね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


まさに鈴カステラ! 爪とぎ中に立派な“たまたま”がポロリ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
白州の春
 早朝のピリッとした空気の中で満開の桜を観た。  背後の甲斐駒ヶ岳はいつもより多く雪をかぶる白州の春。  そ...
「秋波を送る」は、もはや美人だけの特権ではない。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
令和なのに「婦人会=奴隷」な件! 田舎あるあるに見る窮屈な人間関係
 田舎は人と人の繋がりが濃く、助け合ったり情報を共有し合ったりできるメリットがあります。しかし、その濃さや交友関係の狭さ...
【銀座】カラオケ館が仕掛ける“ノマド喫茶”誕生!無料豚汁の具がデカい
 人気のスタバやドトールはいつも満席でカフェ難民になることもしばしばな銀座・有楽町エリア。そんな都内喫茶激戦区で、カラオ...
【独自】すいかばか'24~究極のレシピを求めて#1 「寿風土ファーム」代表・小林栄一さんのある決意
 4月の始め、白州は少し遅めの春。冬を越した畑は、春の七草ホトケノザで一面紫の絨毯のようだった。  久しぶりに会っ...
インスタは安定のウザイ投稿祭りだよ!「可愛いよ」待ちがごく痛々しい
 知人・友人の生活を垣間見ることができる、インスタ。友人の近況を知れたり、幸せのお裾分けをしてもらったりと良いところがあ...
【拡散禁止】リモートワークのサボり方を全力で考えた。25分→5分の法則
 リモートワークの醍醐味といえば何ですか? そうです、サボりですね! リモートワークのときは周りの目もないので、やらなけ...
祖父がぽつり「年上女が好きだけど誰も生きてねえ」後期高齢者のLINEには切なさがつきもの
 最近では、後期高齢者でもスマホを操り、LINEを使いこなす人も多くいます。でも、おじいちゃんやおばあちゃんから送られて...
買って正解!不正解?「ニトリ」99円バスグッズが机周りで優秀だった件
 ニトリから生まれたインテリア雑貨のお店『デコホーム』で購入したバスグッズを紹介します♪  デコホームの魅力はなん...
長崎県の池島に上陸! お土産に夢中な“たまたま”をこっそり激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
親の介護が必要に【専門家監修】一人で悩まない!知っておきたい公的制度
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
任期中に【18万円】の最低保証!シンママ生活応援プロジェクト
 ただいま、『コクハクリーダーズ』2期生を、絶賛募集中!  今回は「シングルマザー応援企画」。シングルマザーであれ...
2024-05-15 11:40 ライフスタイル
花の値段も上がる一方だが、買いに来る女は必ずしもお金持ちとは限らない
 連日連夜「これも値上がりかぁ」と悶々としております。大好きなお菓子や菓子パンのサイズや個数が減っているのを確認するたび...
在宅ワークの暇つぶしも恋バナに限る。独女、久しぶりの胸アツ実況中継
 コロナ禍で、一気に在宅ワークをする人が増えましたよね。でも会社にいる時とは違い、雑談や電話などの雑務も減るため、在宅ワ...
【常勝無敗】ビールしか勝たん!飲み会好きな40女の太らないルール3本柱
 嬉しいことに最近飲みのお誘いが増えております。コロナ禍のあの日々はいったい何だったんだ…というくらい。とはいえ、気にな...