更新日:2022-11-23 06:00
投稿日:2022-11-23 06:00
お悔やみの気持ちだけでも届けたいなら…
遠方だったり、弔問は遠慮しようと思うけれど、お悔やみの気持ちだけでも届けたい場合は、以下の3つの方法がございます。
1. 現金書留
金額の相場はアナタの年齢や対象者との関わりによっても変わってまいります。また自分の身内の葬儀で香典をいただいたことがあったり、ご遺族が対象者の場合は、その時にいただいた同額をお供するのが一般的ですね。
・仏教の場合
お金を入れる袋の表書きには「御香典」と書くことが多いのですが、宗派、あるいは、亡くなってからの時間経過等によっても表書きは異なります。多くは四十九日前は「御霊前」、御身が“霊”から“仏様”に代わった四十九日後は「御仏前」と書くのが一般的ですが、「御香典」でもOK。
・神道の場合
亡くなった方は五十日かけて“霊”から“守護神”、つまりは“神様”になります。お金を入れる袋の表書きは、五十日前には「御霊前」、五十日後には神様に供する玉串の代わりで「御玉串料」や「御榊料」などとなりますが、分からなければ「御玉串料」が一般的です。
・キリスト教
お香やお線香を炊くことがなく、その代替えである「御香典」という概念がありません。代わりに故人に捧げる意味で「御花料」としてお金を包みますが、宗派によってカトリックは「御ミサ料」、プロテスタントでは「忌慰料」などとも。分からなければ「御花料」でOKです。
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