は、何それ? 寝耳に水!「私が男にフラれた」意外な理由5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-12-07 12:29
投稿日:2022-12-06 06:00

 世の中には「え!?」と驚きを隠せない理由でフラれた女性がいるようです。「好きじゃなくなった」「他に好きな人ができた」とフラれるのももちろんつらいけれど、もしかしたらもっとツラいかも。こんな理由でフラれたら、あなたは納得できますか……?

【エピソード】私がフラれた意外な理由5選

 男心は女性には理解しがたいもの。意外な理由でフラれた女性たちのエピソードが、それを物語っています。

1. 君の収入が多いから

「付き合って2年経った頃に、彼とそろそろ同棲しようって話になったんです。部屋選びをするために、お互いに収入をオープンにすることに。

 いくつか物件も見て、もうすぐ始まる同棲にウキウキしていたら突然『やっぱり別れたい』って言われました。『俺よりおまえのほうが収入が多いから』と……」(41歳・秘書)

 自分より彼女の収入が多いことが、別れに繋がるなんて! プライドが高い彼氏を持つと苦労しますね。

2. お母さんと真逆だから

「昔、『〇〇ちゃんはうちのお母さんと真逆の性格だから』っていう理由でフラれたことがあります。

 まぁ交際当初からマザコンっぽいな〜と思っていたので納得はしたけど、それって私が悪いの? ってすごく疑問が残りましたね」(37歳・栄養士)

 マザコン彼氏は、母親代わりの女性を求めていたのかも。あるいは、お母さんから『あの子とは合わない』なんて言われて、別れを決意したのかもしれませんね。

3. 好きすぎてつらいから

「復縁して今また付き合い始めていますが、半年前彼に『好きすぎてつらいから』とフラれました。

 本人いわく常に私のことを考えてしまい、仕事も手につかなかったようで、本人なりにつらかったとか。でも私としては納得できず、粘って粘って2カ月前に復縁。また同じ理由でフラれないか心配してます」(32歳・美容師)

 「仕事に支障が出るくらいなら別れたほうがいい」と思ったのでしょうか。いや、好きなら、別れないで済むように仕事もしっかり頑張って!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


男性を意識させる8つの方法♡ 心理学を駆使して恋を掴もう!
 好きな男性との恋を成就させるには、まず彼に異性として意識してもらうことが大切です。そこで今回は、心理学を駆使して男性に...
恋バナ調査隊 2022-03-10 06:00 ラブ
結婚どころか好きな人できない!負のループを抜け出す方法
 まわりが結婚や出産をしていくのを横目に見て、20代の時は、「うらやまし〜!」と悔しがっていたはずなのに、結婚できないど...
若林杏樹 2022-03-09 06:00 ラブ
おうちデートに飽きたよ…ワンパターンを解消する方法6つ♡
 長引くコロナ禍……。おうちデートを続けていたけれど、「もう飽きた」とマンネリ化を感じているカップルも多いですよね。そこ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
長く付き合った彼氏に振られた…上手な立ち直り方&NG対処法
 長く付き合った彼氏に振られた時のショックは、計り知れませんよね。特に、結婚や出産の適齢期を意識している女性は、いろいろ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
子供の行事に別れた元夫を呼ぶべき? 卒園を前にして思うこと
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
孔井嘉乃 2022-03-08 06:00 ラブ
サイコパス気質な男性に注意!恋愛の傾向4選&上手な別れ方
「サイコパス気質な男性=危険な男性」という印象を持つ女性は多いでしょう。しかし、中にはサイコパス気質を見抜けずに恋愛に発...
恋バナ調査隊 2022-03-08 06:00 ラブ
“同い年婚”で後悔する5つの理由&うまくいかせるポイント
「同じ年だから」と気が合い、交際、結婚に発展するカップルは少なくありません。同じ年となれば、育ってきた環境も似ているため...
恋バナ調査隊 2022-03-08 06:00 ラブ
彼氏が忙しくて会えない…男の本音と心理、不安な時の対処法
 せっかく付き合っているのに、いつも忙しくて会えない彼氏。さみしいけれど「わがままをいったら嫌われるかも……」と、なかな...
恋バナ調査隊 2022-03-07 06:00 ラブ
爪研ぎしちゃうぞにゃん♡ 恋愛黒歴史LINE5選、即削除したい
 誰にでも記憶から消し去りたい黒歴史があるものです。特に、恋愛に関することだと感情が高ぶってしまうこともあり、一段と恥ず...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
近距離恋愛カップルは別れやすい? マンネリ回避策3つ
 なかなか会えない遠距離恋愛に対して、会おうと思えばいつでも会える近距離恋愛。これだけ聞くと、近いところに住んでいるほう...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
目指すは“自慢の彼女”! 彼氏の友達に会う時の5つの注意点
 彼氏の友達に会うとなったら、気合いが入ってしまいますよね! 友達に会わせてくれるということは、それだけあなたへの気持ち...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
「彼女は今の自分に必要!」超ポジティブなバツ2男性の胸中
「冷酷と激情のあいだvol.80〜女性編〜」では、恋愛対象外の男性であるケイジさん(仮名・36歳男性)から、しつこく口説...
並木まき 2022-03-05 06:00 ラブ
「脈なし、気づいて」超ポジティブ男に翻弄される女性の憂鬱
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-03-05 06:00 ラブ
男性が“魔が差す時”のシチュエーションは?正気に戻す対策も
 浮気をした男性の言い訳で多いのが、「魔が差した」という理由。女性側からしたら、「理由になっていない!」と言いたくなって...
恋バナ調査隊 2022-03-05 06:00 ラブ
私、彼氏を嫌いになれないのなぜ?隠れた4つの心理&対処法
 彼氏がいる人の中には、「ダメ男」と気づきながらも嫌いになれず、ズルズルと交際を続けてしまう人がいます。そんな人の多くは...
恋バナ調査隊 2022-03-05 06:00 ラブ
意外と手ごわいのね…“絶食系男子”5つの特徴&攻略する方法
 男性を落とすには、彼の性格やタイプによって攻略方法を変えていくことが必要♡ でも、最近増えている「絶食系男子」を落とす...
恋バナ調査隊 2022-03-04 06:00 ラブ