“ひとり旅上手”こそ恋の好機 計画時からメリットしかない!

内藤みか 作家
更新日:2022-12-01 06:00
投稿日:2022-12-01 06:00
 旅行支援や激安チケットなどをきっかけに、観光地も賑わいを取り戻しつつあります。そんななか、ひとり旅をする女性も目につきます。
 単身で身軽に旅をする女性には、恋愛のきっかけもたくさんあります。なぜ旅行好きになるとご縁を得られるのでしょうか?

ひとり旅におすすめスポット

美術館はひとり客が多い(写真:iStock)
美術館はひとり客が多い (写真:iStock)

 ひとり旅の女性が行くといいのは、まずはカップルがあまりいない場所です。

 イルミネーションやテーマパークなどのデートスポットを避けたほうが、静かに旅を楽しめるはず。

 おすすめは、美術館や博物館などの文化的な施設。アートの前でひとりたたずみ、充実した時を過ごせます。

 ひとりで大自然に出かけたり、ソロキャンプを楽しむのは、旅慣れてからがいいでしょう。

 まずは手軽に足を運ぶことができる場所に向かってみましょう。

 場所は海でも高原でもいいし、電車で2~3時間程度で着くエリアでいいのです。

 知らない街の感じのいいカフェでゆっくりとお茶を飲む。それだけでも十分にリフレッシュできるはずです。

手配上手で頼られる

手配上手はポイント高い!(写真:iStock)
手配上手はポイント高い! (写真:iStock)

 女子のひとり旅のメリットはどこにあるのでしょうか。

 それは手配上手になれることです。ひとり旅をする際、宿や切符の手配、場合によっては訪問先の施設や飲食店の予約も自分で行わなくてはなりません。

 知識もつくため、友達や同僚らから、何かを手配する際に頼られるようになるのです。

 チャッチャと手配ができる女性は男性から見てもカッコよく、しっかりしているというイメージ。そのため交際対象として考えてもらいやすいのです。

 デートのレストランの予約が苦手な男性は多いので、いい店をすぐに検索して見つけられる女性は頼もしいのです。

内藤みか
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作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
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