もう限界! アラフォー妻たちが今でも許せない義母の一言集

コクハク編集部
更新日:2022-12-13 06:00
投稿日:2022-12-13 06:00
 結婚とは切っても切れない「義母」という存在。うまく付き合っているように見えても、実際には不満を抱えているケースも多いようです。今回は、義母に言われた許せない一言と上手に付き合う対処法をご紹介します。

もう我慢できない! 義母に言われた許せない一言4選

 いくら夫の母親でも、嫌なことを言われたら「何でこんなこと言われなくちゃいけないの?」とイライラしてしまうのは当然です。嫁から寄せられた、義母の許せない一言を見ていきましょう。

1. 「ご両親に注意されなかったの?」

「家事をしていると、義母からあれこれ指導が入る。あげく『子供の頃ご両親に注意されなかったの?』と言われてうんざり!」(35歳・パート)

 家事指導だけでもイヤなのに、両親まで否定するような言い方にイラッ! 許せない気持ちになるのもわかります。

2. 「ずいぶん家を空けてるみたいね」

「たまたま義母が来たときに出張で留守にしていただけなのに、嫌味っぽく『最近ずいぶん家を空けてるみたいね』と言われてイライラしました。仕事です!」(41歳・会社員)

 自分の息子がないがしろにされていると思うのか、女性が仕事で家を空けていることに不満を感じる義母もいるようです。

3. 「○○はこうゆうの好きじゃないと思うよ」

「義母を家に招いたとき、私が作った手料理に『うちの息子は、こうゆうの好きじゃないと思うわよ』と言われました。あなたよりも私の方が息子のことをよく知っているのよ的なアピールに聞こえて、めっちゃ腹が立ちました」(37歳・看護師)

 こんな言い方をされたらやってられませんね。どんなに温厚な嫁でもイラっとする一言です。

4. 「早く孫の顔が見たいわ」

「妊娠や出産の話題は夫婦にとってもすごくデリケートなのに、『孫はまだ? 早く顔が見たいわ』と言われてドン引きしました。同じ女性だからこそ、授かりものとわかっているはずなのに……!」(39歳・パート)

 いくら義母でも、夫婦のプライベートに土足で踏み込むような発言はNG。自分勝手な爆弾発言は許せません!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


夏の終わりはもうすぐか 去ろうとすると寂しくなる不思議
 早く過ごしやすい季節が来ないかと祈っていたけど、いざ夏が去ろうとすると寂しいもの。  自分は誰かの好意に気づかな...
看護婦さん? それとも看護士さん? 看護師さん??
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
おかずは最低3品!? うちの義母は連絡魔、LINEの通知来るたびにしんどい
 結婚するとほぼ漏れなくついてくるのが「義母問題」です。仲良くなれたら悩みはないのですが、そう簡単にうまくいくケースは少...
ほっこり読み切り漫画/第58回「サクラ鳴く」
【連載第58回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、...
KALDIサマサマ☆ALL500円以下! “プチプラ”ハロウィンおやつ5選
 暑い暑いと言っている間に、いつのまにか9月も終盤。秋の気配が色濃くなってきました。  となると、気になるのはハロウィ...
「卒業」ばりに花嫁略奪!事実は名画より奇なり、破天荒な友人がヤバすぎ
 破天荒とは、「誰もしなかった前代未聞の行動をする」ことを意味します。そして、世の中には、まさに「破天荒」の言葉にふさわ...
気づけば10年前のまま…大人のメイクは年単位で見直すべし!
 みなさんはぶっちゃけ、メイクの勉強をしていますか? 私はお恥ずかしながら、10代の時に雑誌を参考にして習得した以来、や...
夏空が秋にかぶさる風景 季節がバトンタッチする時期がきた
 夏空が秋にかぶさる。そうだ、あしたはもう「秋分の日」。  ここまでくると「いよいよ今年も後半戦」という感じがして...
気が付けば先輩社員の立場に…「職場で憧れられる存在」に5つの共通点
 仕事がバリバリできて見た目も完璧な女性は、職場の頼れる存在であり、憧れる存在でしょう。「私も少しは後輩から憧れられる女...
2023-09-21 06:00 ライフスタイル
妊娠5カ月、4畳のシェアハウスへの単身引越しに踏み切った話
 先日、夫の実家で親戚の子どもたちと上の子の5歳の誕生日を祝いながら、ふと「ってことは、自分も人の親という立場に置かれて...
「ほよよ顔」がたまらにゃい!プー太郎君の“たまたま”を激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日持ち抜群「ジンジャー科のお花」の摩訶不思議、1週間過ぎても元気!
 ワタクシの大切なお花友達のAさんは、見た目は男性ですが、心は妄想が止まらない夢見る乙女。朝の精神統一は「花を触ること」...
ギャラ飲みは私の天職! 月収100万円、一度だけ恋人関係になった人も…
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
「必ず夢は叶う」は罪なアドバイス? どっちにしろ人生は続くのです
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
子育てワンオペ問題…親頼みのママにモヤモヤ、男性の育児休暇は必要?
 先日友人と、子育てについての話になりました。  私の仲の良い友人たちは、自分の子どもが乳児の時に、実家の協力が得...
おなら、誤爆、カビパン…40年生きてたら、恥ずかしい思い出ぐらいね
 生きていれば、誰にでも一つや二つの恥ずかしい思い出があるものですよね。時間が経って忘れた頃に、ふと思い出してしまうと、...