デート中にやらかした…赤っ恥「トイレ失敗談」を告白します

コクハク編集部
更新日:2023-01-05 06:00
投稿日:2023-01-05 06:00
 人間は、きっと誰でも人には言えない恥ずかしい「やらかし失敗談」を持っているはず。今回は数あるシチュエーションの中でも、特に恥ずかしい「デート中にやらかしたトイレにまつわる失敗談」をご紹介します。
 明日デートに行く予定のあなた、読んで損はないはずですよ!

彼もドン引き…恥ずかしすぎるやらかしトイレ失敗談5つ

 それではさっそく、デート中にやらかした恥ずかしすぎるトイレ失敗談をチェックしていきましょう!

1. 子供の残酷な一言で気まずい空気に

「彼とデートに行った時の話です。お腹が痛くなってしまい、コンビニのトイレに行って大をしました。『お待たせ!』と可愛く彼の元に行こうとしたら、直後にトイレに入った小さな子供が『臭くて息できない!』と叫んだのです! 彼との間に気まずい空気が流れました……」(30代・OL)

 子供はとても素直なので、ごまかしようがないですよね……。きっと心底傷ついたでしょう。催眠術でつらい記憶を消してもらいましょうね(笑)。

2. セクシーな勝負パンツが丸見えに!

「彼氏と遊園地に行った時の話です。トイレに行った後、彼氏の元に戻り、2人でアトラクションの行列に並んでいると、列の後ろの人に『パンツが見えてますよ』と声をかけられました。

 慌てて見てみると、その日気合いを入れて履いてきた赤いティーバッグにスカートが挟まって全部丸見えに! きっと周りの人にも『デートで気合い入れてるな』って思われたと思う。今すぐ忘れたい!」(30代・ OL)

 パンツにスカートが挟まった恥ずかしさにプラスして、勝負パンツとして履いてきた真っ赤なティーバックまで見られてしまったとは……強烈なダブルダメージですね。

 その日、彼と夜、燃え上がったのならまだいいですが、何もなかったなら慰める言葉も見つかりません……。

3.「お前、すごい音だな!」

「彼氏と映画館に行ったなんですが……。上映中に2人同時に尿意をもよおして、一緒に映画館のトイレに行きました。

 ところが、シーンと静まり返った映画館のトイレで思わず大きなオナラが出てしまったのです。何もなかったかのようにトイレを出ると、デリカシーのない彼が『お前、すごい音だな!』と大笑い。その後の映画の内容はまったく覚えていません」(30代・デザイナー)

 大きな音のおならは、デート中、最も避けたい事態ですよね。でも、もしかしたら彼の「すごい音だな!」と言うセリフは、笑ってあげたほうが気が楽かもしれないという彼の優しさの表れかもしれませんよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


無理不要!「超ワンパターンな朝食」で仕事への活力と健康を
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
雨上がりの南の島で…念入りパトロール中の“にゃんたま”君
 雨がやんで、パトロール中のにゃんたまω君に出逢いました。  濡れた毛並み、この時期ちょっと寒そうに見えますが、こ...
セックスレスを解消したい…抱いてほしい女性がとるべき行動
 皆さんは「レス」の定義をご存知でしょうか?「(特別な事情がない時)カップルの合意した性交あるいはセクシュアル・コンタク...
デキる女は睡眠上手!逆効果にならない「寝だめ」をマスター
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
うつ病の初期症状を見逃さない! 予防のための4つのポイント
「社会人になったんだから」と多くの人たちがメンタルの不調を訴える、現代のストレス社会。たしかに仕事では自分のストレスにな...
家にこもるなんて損! お金をかけずに休日を楽しむ方法4選
「つい家から出ずにアマゾンプライムビデオを見て土日を過ごしちゃった」「だって外に出るとつい散財しちゃうから」――。そんな...
努力と執念の結晶! 人と人との縁をつなぐ「ブバルディア」
「UFOって本当に空飛んでるんだからね」  愛読書がオカルト雑誌「ムー」というワタクシの兄がある日、自宅の窓に突然...
貯金ができない女は卒業! ストレスなしで節約する4つの方法
 消費税は10パーセントの大台に乗り、いよいよ「無駄遣いをやめて、もっと節約しないと今後はマズいかも……」と焦っている浪...
夢物語の2000万円より老後に役立つヘルスリテラシーとは?
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地でこの概念を学び、最強のパ...
大問題作? “にゃんたま”の奥に秘めた貴重な部位がチラリ!
 にゃんたマニアのみなさま、にゃんと! きょうは大・問題作です……!  普段は可愛いにゃんたまωの奥に秘められてい...
冬季うつに負けない! 寒い季節にメンタルを強くする習慣4つ
「寒いのが苦手ってわけじゃないけど、毎年冬が近づくと気持ちがふさぎこんでしまう」  それは、日照時間が落ちてセロトニン...
なぜ貯金がたまらないの? 超低金利時代のおトクを追求する
 まじめに働いているのに全然お金が貯まらない――。「〇歳代の平均貯蓄額」なんて記事を読むと、自分はお金にだらしがないから...
「もしかしたら卵巣は…」退院前に主治医が放った衝撃の一言
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
オトコが離さない!「恋愛市場価値の高い」モテ女子って?
 狙っている彼やパートナーといい感じの期間を過ごした後、ほかの女子に目がいってしまったり、浮気の予感……なんて経験、あり...
夢か現か…山奥の神社で精霊のような“にゃんたま様”に遭遇
 すっかり「にゃんたま教」な皆さま、こんにちは!  きょうは、夢か現か幻か……白い精霊のようなにゃんたま様にロック...
お腹に水が溜まってる? 卵子凍結後のホルモン剤の影響とは
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...