【2022年アツかった記事】「処女妻」初夜の儀式 夫公認でセレブ義父母の性奴隷に

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2023-01-27 20:03
投稿日:2023-01-04 06:00
【近親相姦!玉の輿婚は「性奴隷」の入り口】
(2022年11月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)

 ※  ※  ※

 セレブ家庭に嫁いで間もないR子さん(25歳主婦/子供なし)。サラサラのセミロングヘアにひな人形のように愛らしい顔立ちは、花柄のワンピースに包まれ、一見して「品のいい若妻」という印象だ。
 しかし、彼女には誰にも言えない秘密を抱えていた。しかも義理の家族ぐるみで――。
 そのあまりにも狂喜的な愛の絆で結ばれた結婚生活に、筆者が迫ってみました。

勉強とアルバイトに明け暮れた学生時代

女手一つで育ててくれた(写真:iStock)
女手一つで育ててくれた (写真:iStock)

ーーご自身の生い立ちを話せる範囲でお聞かせください。

「中学生のころ、病気で父が他界し、母が女手一つで育ててくれました。私自身もアルバイトで学費や生活費を稼ぎ、保育士の免許を取得。都内の保育園で働いていました。

 性格は内気でおとなしいでしょうか。女子高育ちですので、男性とお付き合いした経験もありません。女友達も少ないかな。青春らしい青春は味わわなかったですね。いつも勉強とアルバイトに明け暮れていました。

カルチャースクールに通うように

少しでも上達すればと…(写真:iStock)
少しでも上達すればと… (写真:iStock)

 生活が一変したのは、カルチャースクールで『楽しい水彩画』のクラスに入ったことです。保育園ではお絵かきの時間があるのですが、実は私、あまり絵が上手じゃないんですよね。

 少しでも上達したらいいなと思って、近所のカルチャースクールに通い始めたんです。生徒は中年女性が多く、世田谷区という土地柄、裕福な主婦も多いでしょうか。

 パッと見、私が一番若く、皆さんいかにも『セレブな奥様』という感じで、いつも教室の隅っこで受講していましたね」

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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