20代からやっててよかった美容法6選! 逆に後悔したのは?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-01-09 06:00
投稿日:2023-01-09 06:00
 20代の頃はみんな若々しくて美しいもの。でも、本当に大きな差が出るのは40代以降だと知っていますか?
 20代からどんな美容法を実践しているかで、見た目年齢も美しさも大きく変わってしまうのです。今回は40代になっても若く美しい女性が心底「やっててよかった!」と実感した、20代ではじめておくべき美容法を6つご紹介します。

20代からはじめて後悔なし! やっててよかった美容法6選

 さっそく、「20代からやっててよかった」と感じる美容法をチェックしていきましょう!

1. 歯科矯正

 笑顔の美しい女性は、素敵ですよね。どんなに肌が綺麗でも、ニコッと笑った時に歯並びがガタガタだと残念な印象になってしまいます。

 とはいえ、40代で歯科矯正をするとなると、歯や歯ぐきが健康でないと難しいケースも……。そのため、歯科矯正は20代で口腔内のトラブルが少ない内に終わらせておくのがベストです。

2. 全身脱毛

 多くの人がやっててよかったと感じる美容法が、全身脱毛です。ムダ毛がないと、見た目に美しいだけでなく、汗や蒸れによる臭いの発生も抑えられますね!

 特に、VIOは自分で処理するのは難しい部位なので、全身脱毛を終わらせておくと快適に日々を過ごせるでしょう。

3. 紫外線対策

 すぐに効果は実感できなくても、数年後に大きな差が出るのが紫外線対策です。紫外線を多く浴びると、肌は乾燥や老化が進んでしまいます。

 日焼けをしていた人と、20代から紫外線対策をしていた人では、40代でシミ、シワ、肌のハリなど含めて大きな違いが出てしまうでしょう。安価でできる対策なので、はじめない手はありませんね。

4. 運動習慣

 若い頃から運動習慣を身に付けている人は、若々しくボディラインも美しい人が多いです。運動は何歳になってもはじめられますが、年齢が上がるとどんどん代謝が悪くなってしまい、結果がなかなか出ないケースも……。

 また、長年運動不足の人は、体質改善をするのも一苦労です。20代のうちから運動習慣を身に付けておけば自然に無理なく、美しいスリムな体をキープできますね。

5. ヘアケア

 意外と年齢が出るのが髪の毛です。艶がなくボサボサの髪の毛では、どんなに着飾っても5〜10歳ほど老けて見えてしまうでしょう。

 髪表面のケアはもちろん、20代のうちから頭皮をマッサージして柔らかく保っておけば、若々しくハリのある健康的な艶髪が叶いますよ。

6. 基本のスキンケア

 20代からしっかり基本のスキンケアを心がけていると、トラブルが小さなうちに回復できるため、40代で大きな差が生まれるでしょう。

 日焼け止め、クレンジング、化粧水、乳液やクリームで蓋をするなど、基本のスキンケアを習慣にしておけば、綺麗な肌を保てますよ。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


たかがパンツ、されどパンツ…久々のTバックに気づきを得た
 みなさーん、たまったストレスどうしてますか? 筆者のストレス解消法はズバリ「下着の爆買い」です。  コロナ禍以降、す...
これ何年目かな汗 ヒートテックの寿命を1日でも長持ちさせる小さな工夫
 だんだん寒くなってきたこの頃。これからの季節に大活躍するのが「ヒートテック」ですよね。でも、何年も着ているヒートテック...
40代靴下コーデの“掟”…白、黒、くすみ3色で暖かさとおしゃれの二刀流
 足元が冷える秋冬になると、困るのが足元のコーデです。でも、暖かいけど靴下コーデはハードルが高いからと、いつもパンツスタ...
最近親の認知症が気になる…【専門家監修】対応法を理解し向き合う方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
雨の日の髪の広がり・うねり対策 スタイリング剤も“晴れ”とは違うものを
 雨の日の困りごとといえば、髪の広がり・うねりですよね! 外出先で鏡を見て、爆発した自分の髪に青ざめた経験がある人もいる...
メイクの時間は何分?0.5分、20分、60分…長い派&短い派エピソード
 メイクにかける時間は、人それぞれですよね。でも、あまり人と一緒にメイクをする機会もないので、「みんなはどのくらい時間を...
激辛の魔力にハマった…“お尻”とも相談!体を壊さない注意点&楽しみ方
 激辛料理にハマる人は多いですよね! 辛いものを食べると、なんとも言えない刺激と爽快感があるので、つい癖になってしまいま...
また「ささくれ」が…涙【専門家監修】位置や程度で分かる健康チェック
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「涙袋」が痛く見えないコツは? やっちまったNGメイクを参考にして
 涙袋メイクは簡単に目の縦幅を広く、大きな目に見せることができるので、毎日欠かせない人も多いのではないでしょうか? 筆者...
マンホールを歩くのもダメ? アレルギーがしんどい人の苦労エピソード
 食物や花粉、金属に虫など、アレルギーにはさまざまな種類があります。アレルギーでしんどい状態は、体験してみないとなかなか...
40代女が陥りやすいショートヘア失敗回避策 我慢すれば済む話ではない
 流行りのショートヘアで、小顔を目指すつもりが、「思ってたのと違う!」と鏡の中の自分にツッコミを入れる女性は多いようです...
40代でも絶対に諦めない! パサつき原因&ツヤ髪を取り戻す4つの習慣
 40代以降の見た目年齢を決める大きな要素が、髪の毛です。40代を超えると、髪がパサつき、白髪も増え、残念な印象に……。...
美髪の秘訣はマヨネーズでマヨシャン!? 人には言えないオモロ美容法6選
 世の女性の多くは、綺麗になるためにいろいろな努力をしています。筋トレやスキンケア、エステなど、良いと言われたものはすべ...
今さらですが「ヌン活」ってなに? 赤っ恥をかかない服コーデの正解
 肌寒くなってきたこの頃、秋本番です。秋といえば、グルメやスイーツですが、より優雅に雰囲気まで味わうなら「ヌン活」がおす...
性交渉でできもの!?【専門家監修】デリケートゾーンの異変とケア方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ショック! まつ毛サマがごっそり抜けた…今すぐ見直したい5つの悪習慣
 洗顔やメイクの際、まつ毛がごっそり抜けた経験はありませんか? 突然抜けたら、誰だってびっくりしますよね。「どうしよう…...