趣味がない人、何してる? 休日の“ゆるふわ”な過ごし方5選

コクハク編集部
更新日:2023-01-14 06:00
投稿日:2023-01-14 06:00

趣味がない人って何してる?休日の過ごし方5選

 趣味がない人の過ごし方には、パターンがあります。これらの過ごし方に当てはまる人も多いのではないでしょうか。

1. 何もせず家の中でゴロゴロ

 休日は何もせずに家の中でゴロゴロする派は、意外と多いマジョリティ。平日は仕事で忙しいから休日はダラダラしたいという人は、大人になるにつれて増えてきます。

「何もしないことが私の幸せ」と感じられるなら、無趣味のままでもいいのかも!?

2. ぼーっとテレビを見る

 テレビは趣味がない人、そしてお金がない人にとって神アイテム。興味がある番組はやっていなくても、ただぼーっとテレビを見て過ごすという人も多いですよね。

 番組を楽しむというよりは「眺めている」という感覚で、そうこうしているうちにあっという間に一日が終わってしまうんだとか。贅沢といえば、贅沢な過ごし方です。

3. ネットサーフィン

 自宅での高速インターネットが当たり前になり、YouTubeやNetflixなどで自宅にいながら気軽に動画や映画を楽しめるようになりました。

 休日はひたすら映画を観る人や、韓ドラの一気見を楽しみにしている人も多いようです。自宅で一人でできることだけれど、これはもはや「趣味」と言えるかもしれないですね。

4. 友達とLINE

 主に友達とLINEなどでやり取りをしながら、休日を過ごす人もいます。離れていても、友達と一緒に過ごしている気分を味わえてとても便利ですよね。

 お互いの仕事の愚痴や恋愛近況報告などをし合って、ストレス発散している人も多いです。

5. 暇さえあれば寝る

「趣味がない」という人の中には、仕事が楽しくてもはや趣味! というタイプも少なくありません。そんな人にとって休日は「身体の疲れを取るための日」なんだとか。

 確かに、平日一生懸命働いた身体には疲労がたまっていますから、休日に休めてあげることも大切。週明けからの、仕事兼趣味への活力を存分に得られるでしょう。

趣味がない人の過ごし方って、もったいないかも!

 無趣味の人の過ごし方を読んで、「そうそう!」と共感した人もいるでしょう。でももし、客観的に見てみて「ちょっと時間がもったいないな」と感じたなら、趣味のはじめどき!

 これを機に趣味人間を目指してみるのもいいですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


#1 芸能界に執着する35歳女の密かな楽しみ。裏アカで吐き出す腹黒い本音
「いらっしゃい、シゲさん今日は早いんだね」  阿佐ヶ谷駅の北口の飲み屋街・スターロードにひっそりたたずむ小さなスナ...
平日夜8時、話題のオーケー銀座店の惣菜コーナーに行き完全敗北した件
 10月17日、東京・銀座3丁目のマロニエゲート銀座2内に「オーケー銀座店」がオープンして話題になっていますね。銀座の一...
#3「バカにされてる?」元彼のイヤミがつらい。女が椎名林檎を歌う理由
【#1、#2のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...
#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...