更新日:2023-01-20 06:00
投稿日:2023-01-20 06:00
芸能人の慰謝料はなぜ高額?
芸能人の慰謝料でいえば、小室哲哉(64)は、ダンスユニット・dosのメンバーとしてデビューした歌手のAsami(47)と結婚10カ月のスピード離婚ながら週刊誌に7億円の慰謝料を支払ったと報じられている。原因として、globeのボーカル・KEIKO(50)との不倫騒動があったからだ。
歌手の沢田研二(74)は元ザ・ピーナッツの伊藤エミさん(故人)に18億円超の慰謝料を支払ったと報じられた。その後、不倫相手だった女優の田中裕子(67)と再婚している。
これらは芸能人同士の事例だが、破格の慰謝料が成り立つのはなぜか。
芸能活動への影響
「実態は慰謝料というより示談金に近い。裁判外のものであって一律の相場はありません。それでも、表に出してもらいたくない情報を口止めする対価として支払いますから、芸能人などお金がある人なら多額な金額を支払いますね。都合の悪い情報が出れば芸能活動に影響しますから。そういう意味で芸能人や会社社長には“言い値の慰謝料”を請求するケースはありますし、実際払える範囲なら払ってしまいます」(前出の山口宏弁護士)
今回の女性は慰謝料の支払い前に櫻井との関係を公にしてしまったので、「一般論で考えると、これから慰謝料を請求するのは難しい」(前出の山口宏弁護士)というが、少なくとも社会的制裁は受けた櫻井。今後の活動への影響も計り知れない。
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