彼氏が仕事の相談してきたら…? ピンチを救って2人の絆を深めるコツ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-13 19:25
投稿日:2023-02-13 06:00

彼氏に仕事の相談をされたらチャンス! 答え方のコツ3つ

 彼氏に仕事の相談をされるのは、信頼されている証拠。ただ、答え方一つで絆が深まる人もいれば、信頼を失ってしまう人もいます。さっそく答え方のコツを見ていきましょう。

1. 意見しないでただ話を聞く

 彼氏が仕事の相談をしてきた時、つい普段の印象や自分の意見を交えて「こうしたらどう?」と解決策を伝えたくなりますよね。でも、あまりおすすめできません。

 彼氏に相談をされたら、ひたすら共感しながら聞き役に徹してあげましょう。時には質問を交えながら、彼氏が心に溜め込んだモヤモヤを全部吐き出せるようにサポートしてあげてくださいね。

2. 彼がどうしたいのかを引き出してあげる

 もし彼氏に「これについて、どうしたらいいと思う?」と意見を求められたとします。その時は「あなたはどうしたいの?」と彼氏の本音を引き出してあげましょう。

 多くの場合、答えはもう決まっているはず。でも、本当にその行動をしていいのか最後の最後で迷っているのです。彼氏自身も「頭で考えた解決策」に捉われて、自分の本音を見失っていることもあります。

「どうしたいの?」と質問すれば、彼氏も本当はどうしたいのかがわかり、すっきりと決断できるでしょう。

3.「あなたなら大丈夫」と励ましてあげる

 彼氏の相談を一通り聞いて本音を引き出したら、最後には「大丈夫。あなたならきっとうまくいく」と励ましてあげてください。

 仕事の相談をするほど信頼している彼女に言われたら、勇気が出るでしょう。そして、「自分をわかってくれるのは彼女しかいない!」と、強い絆が築けるはずです。

彼氏に仕事の相談をされたら「共感してただ聞く」のがコツ

 彼氏が仕事で悩んでいたら、ただひたすら共感しながら話を聞いてあげましょう。そうすれば、彼氏も思い切って決断ができますし、2人の絆も深まっていくはずです。

 ピンチはチャンスと捉えて、より良い関係を築いてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ
私は“女優”さんか?「彼氏に嫌われたくない病」がもたらす3つの問題
 大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。  あなたは彼...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
男性はみんな若い女が好き? 芸能人の“年の差婚”で思うこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、ハライチの岩井...
豆木メイ 2023-11-21 06:00 ラブ