更新日:2023-02-05 06:00
投稿日:2023-02-05 06:00
クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなアイテムが入っていて、とにかくお得!」と衝動買いしがちですよね。でも、実は間違えた購入の仕方をすると、まったく使えずお蔵入りしてしまうケースも多いようなのです。
今回はコフレにまつわる失敗談や、後悔しない買い方をご紹介します!
今回はコフレにまつわる失敗談や、後悔しない買い方をご紹介します!
全然使えないじゃん! コフレにまつわる失敗談あるある3つ
まずは、買ったはいいものの結局使わなかったなど、コフレにまつわる失敗談から見ていきましょう!
1. デザインが自分好みではなかった
「バレンタインに、気分が上がるキラキラでラブリーなデザインのコフレを自分へのご褒美として買いました。ポーチもついていてお得! と思ったのですが、イベントが過ぎてみれば、『そういえば、私はモノトーンが好きだったんだ』と我に返ることに。結局、1カ月で使わなくなりました」(30代・OL)
確かに、クリスマスやバレンタインのテンションで買ってしまうと、自分の好みに合っているかなどの冷静な判断ができないのかもしれませんね!
2. 使えない色ばっかり!
「アイシャドウの種類が豊富で、絶対に使えると思って買ったクリスマスコフレ。でも、いざメイクしてみるとラメが大量に入ったものや、ビビッドな原色のアイシャドウの使い道がさっぱりわからず。今では毎年のハロウィンの仮装の時にだけ使っています」(30代・アパレル関係)
そもそもコフレは宝石の詰め合わせのようなイメージなので、キラキラしたものが多いのかもしれませんね。でも、ハロウィンの仮装に使う案、ナイスアイデアです!
3. 持ち運びができなくてお蔵入り
「会社帰りにバレンタインコフレを見つけて衝動買いしました。とても豪華で華やかな見た目に一目惚れしたのですが、パレットが大き過ぎて持ち運びはもちろん、家で使うメイクポーチにも入らず……。結局、プチプラで気軽に使える小さなコスメがメインになっています」(40代・保険関係)
会社に通勤する人は、持ち運びできるコスメかどうかも重要なポイントですよね! 結局、プチプラに戻ってきてしまう気持ちもとてもよくわかります。
ビューティー 新着一覧
アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...
この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容外科医の増田えり...
リバイバルメイクは懐かしさと同時に、どこか新しさを感じさせる魅力がありますよね。しかし40代が昭和メイクをそのまま再現...
着替えようとした時、背中や肩にブラの跡がしっかりついて消えないことはありませんか? 放っておくとかぶれて赤くなったり、...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
新年は、メイクにも変化を取り入れたくなるもの! 大人世代が簡単に、かつ瞬時に垢抜けを狙うなら、ベースメイクにおけるカラ...
この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回は『眼瞼下垂につ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
メイクが上手にできなくて、「自信がない」「もうノーメイクでいいや」と諦めていませんか? でも実は、メイク上手に見える女...
前髪を伸ばしたい時、伸ばしかけの期間の煩わしさに耐えられず、結局前髪を切ってしまった経験のある人は多いはず。でも、この...
みなさんは今年、どんな美容アイテムとの出合いがありましたか? 仕事柄月に100以上、年間では軽く1,000を超える国内...
女性がTバックを履く時といえば、下着のラインが透けやすい夏場や、彼氏とのデートの時が多いですよね。冬にまでTバックを履...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...