男に騙された女性が言いがちな愚痴だけど…
大学でも会社でも飲み会でも女子会でも、「私のカラダが目当てだった」「また遊ばれた」と愚痴る女性っていますよね。確かに、女を本気にさせておきながら、実はヤることだけが目的の男性っています。
「とりあえず、一回どんな感じかやってみたくなる」なんて言ってる男がいたから、罰として去勢してあげたいくらい。だから私も、男性に騙されたら「私のカラダが目当てだった」「また遊ばれた」と言ってしまう気持ちは理解できるんです。
でも、それはもう言わないほうがいいかもしれません。なぜなら、自分では気づきにくいものですが、そう言って愚痴っている女性ほど同性から嫌われるからです。
「違う意味も含まれている」と感じる
どうして嫌われるか理解できませんか? それは簡単です。愚痴を聞かされた女性たちは、それらの台詞に「違う意味も含まれている」と感じてしまうからです。
例えば、以下のような意味があると邪推されてしまう恐れがあります。
・カラダが目当てだった:私のカラダが魅力的だから男が寄ってきて困る
・また遊ばれた:次々と男が寄ってきてモテてモテて困る
そして、こうした愚痴を言う女性には2種類のパターンが存在するんです。わかりやすく解説すると次のようになります。
・純粋タイプ:本当に男にもてあそばれて悲しい気分の女
・悪魔タイプ:自分が魅力的でモテて仕方ないことをアピールしたい女
たとえ純粋タイプだとしても、聞いている方からは「自慢したいだけじゃないの?」と思われてしまうことも。独身で恋人ナシの女性であれば、なおさら嫉妬される危険性があるのです。
実際、世の中にはたくさんいますよね。自分の恵まれた恋愛をアピールしたい女や、自尊心を保つためにモテているアピールをしたい女が。
男に対しては非常に効果的な“メッセージ”
でも、恋愛のことって友達に話したくなりますよね。ならば誤解を受けないように「フラれちゃった」「音信不通になった」などと言えばいいでしょう。
どこにも嫉妬ポイントはないし、むしろネガティブな状態であることを話しているので、同情してもらえます。
私の経験上、女性は本当にかわいそうな女には優しいもの。つまり、言葉選びが大切ということ。その言葉から自慢が連想できてしまう言葉は使わないことです。
とにかく彼氏が欲しい女性は試してみる?
ちなみに、男友達に「私のカラダが目当てだった」「また遊ばれた」と言うのは、非常に効果的です。目の前に「魅力的なカラダのすぐヤれる彼氏ナシ女がいますよ」と言ってるようなものだから。私の弟子はそう言って、何人もの男たちを抱いてきました。
あなたが「とにかく彼氏が欲しい!」という女性なら、男友達でも誰でもいいから、「私のカラダが目当てだった」「また遊ばれた」と言って試してみてはいかがでしょう?
ダメだったら諦めて、お風呂に入って寝てくださいね。
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