小学生のタブレット学習って便利!だけど思わぬ落とし穴が潜んでいた…

tumugi・ひでまる ツレ婚夫婦ライター
更新日:2023-02-20 06:00
投稿日:2023-02-20 06:00
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザーを経て「ひでまる」と再婚。今では3人目の子どもが誕生し、5人家族で暮らすアラサーです。
 3人の子どもを抱えながら働くって、思っていたよりも大変! 本連載は子育てをしながらバタバタと過ぎていく毎日の中で、私が感じたことやちょっとした事件(笑)を「働くママのリアル」を通してお伝えします。

イマドキの子どもの必需品?

 みなさん今日もママ業お疲れ様です! 前回は自分時間と推し活 についてお話しました。私も相変わらず、スキマ時間に画面の向こうの推しを見ながらキュンキュンしています。

 さて、推し活をするには情報が必要です。スマホやタブレットなど、今の時代にはなくてはならないものですよね。それは大人だけでなく、子どもも同じと言えます。

 パソコンよりも手軽に、かつスマホより大画面で情報を得られるのがタブレットの良いところです。

 うちの末っ子も1歳半を過ぎた頃からタブレット動画を見るようになり、2歳になるとスワイプすることを覚え、3歳になる頃には音声検索を駆使して自分のお気に入りのでんしゃの動画を永遠ループするようになりました。

 今回は、そんなタブレットと子どもの関係についてのお話です。

今の時代の小学生はタブレットで授業を受ける!

 昨今、教育の現場でもIT化が進んでいます。数年前から、文部科学省の『GIGAスクール構想』が始まりました。昔はラジカセを使い、音声のみで授業を進めていました。しかし、現在は動画などの映像を使って、さまざまな角度から楽しい授業が行われているようです。

 子どもたちの通う小学校でも、ひとり1台のタブレットが支給されています。そのタブレットを授業で使ったり、家に帰ってから宿題や復習に使ったり、果ては連絡帳としてタブレットに毎日の連絡が配信されたり……。

 突然のIT化に親世代の私たちはただただ圧倒されるばかりです。コロナが流行したことも相まって、急激にさまざまなオンライン化が進みましたが、その影響は教育にも大きな影響を及ぼしました。

 一方で、子どもたちはそんな急激な変化にもすぐ順応してしまいます。小さな頃からデジタルツールに触れていると、こんなにもすんなりと扱えてしまうのか……。

 いきなりのオンライン授業参観や懇談会の知らせに、親たちは慌ててZOOMに登録。悪戦苦闘しながら参加しているママ友もちらほらと居いました(笑)。

 先生方もそれぞれスライドを準備して説明をしてくれたのですが、先生によってはクオリティの差が大きく異なっているのも目に見えて、「なんだかなぁ……」という感想です。

tumugi・ひでまる
記事一覧
ツレ婚夫婦ライター
10代で結婚、20代で離婚した3人の子を持つ占い師ライターtumugiと、元妻に2回も不倫サレてバツイチとなった会社員のひでまるが出会い、ステップファミリー(子連れ再婚)に。夫婦ともにFPの資格を所持し、保険会社勤務の経歴を持つ。自らの体験から『ステップファミリーの本音』をテーマに情報発信をしている。ステップファミリーを目指す方の背中を押すべく占い×実体験のアドバイスを用いて活動中!
ブログYouTubeXInstagram公式LINE
◆相談はこちら

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


“たまたま”撮影に丸2日! 透明感抜群の美少年にゃんたま♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「卓越下着術で見惚れました」職場仲間におもしろ誤変換LINE
 仕事でのやりとりにも使われるLINEですが、気軽に送れるぶん、さまざまなおもしろ誤変換が生まれているようです。特に、職...
イタリアンの有名シェフが“国民的調味料”と恋に落ちた!? 2022.5.14(土)
 黄色いキャップのキミは物心ついたときから、我が家の食卓にあったよねぇ~と親しみが湧く人は多いのではないでしょうか。 ...
愛され女に共通の秘訣!「返報性の原理」を巧みに使っている
 みなさんの周りに「あの人愛されてるな~」って感じる人はいませんか? 私はそんな人が羨ましくてたまらないのですが、周りか...
自分大好き「性悪女」の生態 こんなトラブルメーカーに注意
 人付き合いに悩んでいる人の中には、“性悪女”の存在に苦しんでいるケースもあるでしょう。職場にひとりでも性悪女がいると、...
親の負担軽減「おむつサブスク」が神だった 2022.5.12(木)
 この4月から、下の子(1歳5カ月)を保育園に入れて職場復帰をすることになったのですが、上の子の時にはなかった「おむつの...
極レア三毛“たまたま”パワーにあやかろう!穏やかなお顔も◎
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「東京って物価高い」メンタルを削るデパ地下通いの義母LINE
 義母って不思議な存在ですよね。家族とはいえ、ぶっちゃけ「赤の他人」じゃないですか。お互い笑顔で過ごしていても、イマイチ...
水族館の新アイドル「フウセンウオ」に遭遇 2022.5.10(火)
 みなさんは「フウセンウオ」を見たことがありますか? 小さくて丸いカラダのお魚なのですが、最近では水族館の密かなアイドル...
浪費癖をやめたい…脱出法5つ、クレカの持ち方にヒントあり
 金銭感覚は人によってそれぞれで、お金の使い方は大きく違います。計画的に貯蓄を増やしている人がいる反面、節約ができずにな...
“たまたま”同士がイチャイチャ♡にゃんたま島でBL現場を激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「茹でた孫食べた」平和だー!天然ママとの“爆笑”誤変換LINE
 家族同士の連絡ツールとして欠かせないLINE。実は、毎日何気なく送り合っているLINEの中には、見過ごせない爆笑誤変換...
LINEで嫁姑バトル勃発!「といいますと?」連発攻撃の行方は
 近年、お姑さんと同居する二世帯住宅が増えています。経済的、子育て的にもメリットがあるのは事実ですが、やはり嫁姑バトルが...
【人間関係の悩み】苦手な人でも逃げず“懐イン”してみたら…
 みなさんは、「この人苦手だな……」と感じたらどんな行動に出ますか? はっきり面と向かってそれを伝える人はいないだろうし...
まるで招き猫! 毛繕いにゃんたまのありがたーい“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
“紫陽花フェチ”の花屋が伝授 美しいアジサイを長く保つ秘訣
 カーネーションに次ぐ母の日の主力商品となったアジサイ(紫陽花)。いただいた方、あるいは「あー今年もまた買っちゃった……...